研究者
J-GLOBAL ID:200901045872770110   更新日: 2024年09月12日

安達 祐子

アダチ ユウコ | Yuko Adachi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 地域研究
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 権威主義大国における経済発展:ロシアと中国
  • 2019 - 2024 国際制裁下ロシアの国家,地域及び企業社会:日米露共同研究プロジェクト
  • 2018 - 2022 ロシアの国家資本主義(ステート・キャピタリズム)の政治経済的研究と他新興国比較
  • 2017 - 2022 ユーラシアのエネルギー開発・供給と国際秩序に関する基礎的研究:原子力開発を中心に
  • 2013 - 2018 越境と変容-グローバル化時代におけるスラヴ・ユーラシア研究の超域的枠組みを求めて
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論文 (29件):
  • 安達祐子. 制裁下におけるロシア企業をめぐる動き : 迫られる「型破り」な対応. ロシアNIS調査月報. 2023. 68. 11. 2-15
  • 安達祐子. プーチン政権下における国家産業支配と企業管理-現代ロシアの「インフォーマル・ガバナンス」の視点から. 2023. 60. 1. 1_1-1_12
  • Ichiro Iwasaki, Yuko Adachi. Legal Weakness, Investment Risks, and Distressed Acquisitions: Evidence from Russian Regions. Comparative Economic Studies. 2022
  • Yuko Adachi, Ichiro Iwasaki. Legal Weakness, Investment Risks, and Distressed Acquisitions: Evidence from Russian Regions. Institute of Economic Research, Hitotsubashi Univ. RRC Working Paper Series. 2022. 98
  • 安達祐子. オリガルヒへの制裁に効果はあるか-プーチン政権を支える新興財閥. 外交. 2022. 72. 48-51
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MISC (13件):
  • 安達祐子. 対露経済制裁のロシア企業への影響と政府企業間関係. 日本国際問題研究所・研究レポート. 2024
  • 安達祐子. ロシアからの資本逃避を加速させたカルビー事件:サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで「影の主役」に. JBプレス. 2019
  • 安達祐子. 強気も曇るプーチン恒例「ボリショイ記者会見」. JBプレス. 2019
  • 安達祐子. 欧米との亀裂深まるロシアの行方. Economic Media Bulletin. 2019. 2019. 1. 3-4
  • 安達祐子. ビジネス環境で、ついにロシアにも抜かれた日本:世界銀行2019年版ビジネス環境ランキング. JBプレス. 2018
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書籍 (17件):
  • 現代ロシア政治
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042798
  • 『新しいヨーロッパ学』「ヨーロッパとロシアの経済関係:エネルギー資源を中心に」
    上智大学出版 2020
  • 「白黒ストライプのロシア経済?」地域研究のすすめ:ロシア・ユーラシア編
    上智大学外国語学部 2018
  • “Zakaznoe bankrotstvo” in Alena Ledeneva (ed.), The Global Encyclopedia of Informality, vol 2
    UCL Press 2018 ISBN:9781787351905
  • 「企業のトランスナショナリズム:ロシアの天然ガスとウクライナ」六鹿茂夫編『黒海地域の国際関係』
    名古屋大学出版会 2017 ISBN:9784815808631
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講演・口頭発表等 (62件):
  • プーチン政権とオリガルヒ
    (ユーラシア・セミナー 2023)
  • プーチン政権下の産業支配とインフォーマル・ガバナンス
    (一橋大学経済研究所ロシア研究センター・経済制度研究センター・共同利用共同研究拠点共催コンファレンス「世界秩序転換期における新興市場」 2023)
  • プーチン政権とオリガルヒ
    (広島市立大学広島平和研究所「ウクライナへの軍事侵攻と国際社会への影響」プロジェクト研究会 2023)
  • ウクライナ戦争とロシア経済
    (日本国際フォーラム・ロシアの行動倫理と日本の対露戦略研究会 2023)
  • ウクライナとロシアの生存戦略
    (北海道大学スラブユーラシア研究センター・シンポジウム 2023)
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学歴 (2件):
  • SAIS, Johns Hopkins University
  • ロンドン大学 UCL (University College London) SSEES
学位 (5件):
  • 学士(外国研究) (上智大学)
  • Master of Arts (Johns Hopkins University (SAIS))
  • 修士 (ジョンズホプキンズ大学)
  • Doctor of Philosophy (University of London)
  • 博士 (ロンドン大学)
所属学会 (3件):
比較経済体制学会 ,  ロシア東欧学会 ,  Association of Slavic, East European and Eurasian Studies (ASEEES)
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