岩脇陽子

イワワキヨウコ | Iwawaki Yoko

研究分野 (3件)：高齢者看護学、地域看護学 , 臨床看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (8件)：がん看護学 , Fundamentals of Nursing , Nursing Education , ターミナルケア , 成人看護学 , コミュニケーション技術 , 基礎看護学 , 看護教育学

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2021 - 2025 ICUせん妄を発症した患者のPICS予防のためのケアプログラムの開発
2021 - 2024 行政保健師との共創を可能とする看看連携を構築する病院看護管理者教育プログラム開発
2019 - 2022 がん免疫療法を受ける患者のための口腔ケアプログラムの開発
2018 - 2021 地域での暮らしを見据えた在宅療養支援を実践できる外来看護師養成プログラムの開発
2018 - 2021 在宅ケアを推進する病棟看護師に必要な退院調整の実践プログラムの開発と有用性の検証

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論文 (93件)：

山田親代, 原田清美, 吉岡とも子, 服部美景, 鮫島みつえ, 神澤暁子, 滝下幸栄, 佐伯良子, 馬場口喜子, 山本容子, et al. 「緩和ケアを推進する看護師教育プログラム」の評価修了者およびその上司への調査から. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2022. 32. 23-36
山田親代, 原田清美, 吉岡とも子, 服部美景, 鮫島みつえ, 神澤暁子, 滝下幸栄, 佐伯良子, 馬場口喜子, 山本容子, et al. 「緩和ケアを推進する看護師教育プログラム」の評価修了者およびその上司への調査から. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2022. 32. 23-36
舟木友美, 岩脇陽子, 滝下幸栄. HPVワクチンに対する被接種者の母親の意思決定プロセスと支援ニーズインタビューによる探索的研究. 日本看護研究学会雑誌. 2022. 45. 3. 500-500
村田優子, 岩脇陽子, 滝下幸栄, 江本厚子. 医療ニーズの高い小児に対する訪問看護師の在宅ケア実践における困難. 日本看護科学会誌. 2021. 41. 915-923
山本容子, 室田昌子, 滝下幸栄, 西内由香里, 原田清美, 岩脇陽子. 新人看護師教育におけるThe Health Action Process Approach(HAPA)理論を適用した手指衛生遵守のための介入と効果. 日本環境感染学会誌. 2021. 36. 4. 222-230

MISC (137件)：

大北沙由利, 岩脇陽子, 末平智子, 安田照美, 道浦拓, 中西正芳, 大辻英吾, 山中龍也. 消化器がん患者に対する足浴の生理学・心理学的効果の検討. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2019. 57回. O4-5
村田優子, 岩脇陽子. 訪問看護師の判断の概念分析. 日本看護研究学会雑誌. 2019. 42. 3. 626-626
井林寿恵, 岩脇陽子, 室田昌子, 森本昌史. 腎移植後患者のQOLとストレスとの関連. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2018. 38回. [O34-4]
塚久美子, 岩脇陽子, 滝下幸栄, 越智幾世, 河野留美, 金沢元洪, 石川剛, 田口哲也, 山中龍也. 外来化学療法を受けているがん患者の就労形態別の気がかりとストレスコーピング. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2018. 56回. O50-2
武山雅志, 岩脇陽子, 北岡和代, 室田昌子, 表志津子, 松本勝, 丸岡直子. 看護学生のコミュニケーション・スキルの変化. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2017. 37回. [O07-3]

書籍 (3件)：

在宅ケア推進に向けた退院調整能力実践プログラムの開発と有用性の検証
京都府立医科大学医学部看護学科 2019
新人看護師のためのコミュニケーション技術実践プログラムの開発
京都府立医科大学医学部看護学科 2013
コミュニケーションと共に学ぶ基礎看護技術
メディカルレビュー社 2009 ISBN:9784779204111

講演・口頭発表等 (23件)：

看護師による早期体験学習の評価-基礎看護学実習での試み-
(第41回日本医学教育学会大会 2009)
退院調整看護師による地域医療連携活動の教育効果
(第41回日本医学教育学会大会 2009)
脊髄損傷者への移動方法の指導方法
(第35回日本看護研究学会学術集会 2009)
脊髄損傷者の移動動作に影響する身体症状とサービスの認知と利用状況
(第22回日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会 2009)
脊髄損傷者の居宅と戸外における移動動作とQOLとの関連
(第28回日本看護科学学会学術集会 2008)

学歴 (4件)：

- 2007 大阪大学医学研究科保健学専攻
- 2001 佛教大学社会学研究科社会福祉
- 1992 佛教大学社会学部社会福祉
- 1988 厚生省看護研修研究センター看護教員養成課程

学位 (2件)：

看護学博士 (大阪大学大学院)
社会学修士 (佛教大学大学院)

経歴 (5件)：

2012/10 - 現在京都府立医科大学医学部看護学科教授
2004/04 - 2012/09 京都府立医科大学医学部看護学科准教授
2002/04 - 2004/03 京都府立医科大学医学部看護学科専任講師
1996/04 - 2002/03 京都府立医科大学医療技術短期大学部専任講師
1993/04 - 1996/03 京都府立医科大学医療技術短期大学部助手

委員歴 (4件)：

2019/09 - 現在日本看護科学学会査読委員
2019/02 - 現在日本看護科学学会代議員
2018/06 - 現在日本看護研究学会査読委員
2018/05 - 現在日本看護研究学会評議員

所属学会 (12件)：

Journal of Japanese Society of Nursing Research , JAPAN Academy of Nusing Science , Japan Academy of Nursing Education , 日本母性衛生学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本看護医療学会 , 日本医学教育学会 , 日本がん看護学会 , 日本看護歴史学会 , 日本看護研究学会 , 日本看護科学学会 , 日本看護学教育学会

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