研究者
J-GLOBAL ID:200901045999545272
更新日: 2024年09月06日
松橋 達矢
マツハシ タツヤ | MATSUHASHI Tatsuya
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
日本大学 文理学部 社会学科
日本大学 文理学部 社会学科 について
「日本大学 文理学部 社会学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2024 - 2027 ミュニシパリズムと市民・住民のエンパワメントに関する映像社会学的研究
2018 - 2019 交通網再編に伴う集住地域形成プロセスの多系性をめぐる社会学的研究-東京15-20km圏のブルーカラーベルト地帯を事例として-
2014 - 2018 交通インパクトの社会学的効果に関する研究-量と質とビジュアルの混合研究法-
論文 (6件):
松橋達矢. 「東京五輪1964」は「東京」に何をもたらしたのか--「路上駐車」をめぐるコンフリクトに着目して. 関東都市学会年報. 2023. 24. 5-19
松橋 達矢. 「首都圏」形成の歴史社会学序説--1964年東京五輪は「東京」に何をもたらしたか. 社会学論叢. 2020. 197. 19-46
松橋 達矢. 交通網再編に伴う住商工混在地域の「郊外」への代置プロセスに関する研究-埼玉高速鉄道沿線地域における産業配置の変化と「交通インパクト」の相互浸透-. 日本都市学会年報. 2019. 52. 177-186
後藤範章・田代英美・浅川達人・小山雄一郎・松林秀樹・松橋達矢. 新線開業の社会学的効果に関する実証的研究(2)-埼京線・SR・TX と北陸新幹線・九州新幹線を事例とする第二次報告-. 日本都市学会年報. 2017. 50. 363-367
松橋達矢. 「丸の内」をめぐる「景観」論争の系譜--「開発主義」と「市民の動員」の観点から. 関東都市学会年報. 2017. 18. 13-26
もっと見る
MISC (3件):
松橋達矢. 五十嵐泰正著『上野新論』. 日本都市社会学会年報. 2020. 38. 163-165
松橋達矢. 社会調査と社会調査教育のあいだ--「交通インパクトの社会学的効果に関する第9次調査」を中心に. 社会と調査. 2017. 19. 70-78
松橋 達矢. データから読み解く『社会学論叢』のあゆみ--1953-2016. 社会学論叢. 2016. 187. 57-79
書籍 (4件):
鉄道は都市をどう変えるのか,ー交通インパクトの社会学ー
ミネルヴァ書房 2021
交通網再編に伴う集住地域形成プロセスの多系性をめぐる社会学的研究-東京15-20km圏のブルーカラーベルト地帯を事例として-
一般財団法人 第一生命財団 2019
モダン東京の歴史社会学
ミネルヴァ書房 2012
ビジュアル調査法と社会学的想像力
ミネルヴァ書房 2012
講演・口頭発表等 (12件):
都市の「緑」が争点化されるとき-「自然の都市化」をめぐるコンフリクトに着目して-
(日本都市学会第70回大会 2023)
東京・丸の内における景観論争の系譜-「開発」と「保存」のはざまで浮上する「景観」の複数性-
(シンポジウム「都市景観を考える〜東京・丸の内と東京海上ビルを題材にして〜」 2021)
『首都圏』形成の歴史社会学-『東京都心』の中枢性と先端性のせめぎあいをめぐって-
(関東都市学会2021年度春季大会 2021)
「交通インパクト」がもたらす都市・地域構造変動の内実とそのバリエーション-東京15-20km圏における住商工混在地域を事例として-
(日本都市社会学会第37回大会 2019)
2000年代東京圏における都市構造再編の動向-「交通網再編」からみた東京の「中心性」の今日的形態-
(日本大学社会学会 2019)
もっと見る
学位 (1件):
博士(社会学)
委員歴 (5件):
2023/05 - 現在 関東都市学会 研究活動担当理事(研究活動委員会委員長)
2022/06 - 現在 日本都市学会 論文審査委員会(委員長)
2019/08 - 現在 日本大学社会学会 理事・編集委員
2017/05 - 現在 関東都市学会 理事
2016/08 - 現在 関東都市学会 研究活動委員
受賞 (2件):
2014/10 - 日本都市学会 日本都市学会賞(奥井記念賞) モダン東京の歴史社会学--「丸の内」をめぐる想像力と社会空間の変容
2013/10 - 日本都市学会 日本都市学会論文賞 『都市づくり』におけるポリティクスの審美化--『景観』の複数性はいかに浮上するか
所属学会 (5件):
日本社会学会
, 日本都市学会
, 日本都市社会学会
, 関東都市学会
, 日本大学社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM