研究者
J-GLOBAL ID:200901046032959316   更新日: 2024年09月02日

門田 守

カドタ マモル | Kadota Mamoru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.nara-edu.ac.jp/guide/list/english/kadotam.html
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
研究キーワード (3件): 19-20世紀イギリス小説 ,  イギリス・ロマン派文学 ,  バイロン
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2005 - 2008 ホイッグ・リベラリズムとバイロンの研究
  • 2001 - 2003 バイロンとオリエンタリズム
  • 1995 - 1995 バイロンにおける黙示録的崇高の研究
  • 1994 - 1994 バイロンにおける黙示録的崇高の研究
論文 (53件):
  • 門田 守. 大学院授業「新しい学びと授業構成」の教育実践報告-高校3年生用教材 “Flying”に焦点を当てて-. 奈良教育大学 次世代教員養成センター研究紀要. 2021. 7. 215-219
  • 門田 守. 急進主義か,あるいは保守主義か?-『マリーノ・ファリエロ』の政治性をめぐって-. 奈良教育大学紀要(人文・社会科学). 2018. 67. 1. 171-178
  • 門田 守. バイロンのセクシュアル・ポリティクス-彼のヒーローの女性化について-. 奈良教育大学紀要(人文・社会科学). 2018. 67. 1. 161-170
  • 門田 守. 『レディ・スーザン』の矛盾した世界-ジェイン・オースティンの書き直されなかった小説-. 奈良教育大学紀要(人文・社会科学). 2017. 66. 1. 95-110
  • 門田 守. Roderick Beaton and Christine Kenyon Jones (eds.), Byron: The Poetry of Politics and the Politics of Poetry(書評). 日本バイロン協会会報. 2017. 21. 16-22
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MISC (2件):
  • 門田 守. バイロンのセクシュアル・ポリティクス-彼のヒーローの女性化について-(口頭発表要旨). 日本バイロン協会会報. 2017. 21. 3-7
  • 門田 守. バイロンと公共圏-コミュニケーション的行為としての詩作-. 日本バイロン協会会報. 2016. 20. 9-16
書籍 (4件):
  • ベンジャミン・ウリー『科学の花嫁-ロマンス・理性・バイロンの娘-』(Benjamin Woolley, The Bride of Science: Romance, Reason and Byron's Daughter)<共訳>
    法政大学出版局 2011 ISBN:9784588009587
  • Byron and the Isles of Imagination: A Romantic Chart<共著>(論文名:Doubtful Eye Still Creates Its Own Vision: Byron's Island Paradises)
    Context Publishing House 2009 ISBN:9789548238120
  • Language and Beyond: A Festschrift for Hiroshi Yonekura on the Occasion of His 65th Birthday<共著>(論文名:Byron and Eighteenth-Century Aesthetics of the Sublime)
    英潮社 2007
  • 思索の旅-イギリス・ロマン派学会創立30周年記念論文集-<共著>(論文名:Byron and the Anxieties of Empire: On the Role of Heroines in His Eastern Tales)
    桐原書店 2005 ISBN:434275701X
講演・口頭発表等 (27件):
  • バイロンのセクシュアル・ポリティクス-彼のヒーローの女性化について-
    (日本バイロン協会談話会 2017)
  • バイロンと公共圏-コミュニケーション的行為としての詩作-
    (2016年度日本バイロン協会談話会 2016)
  • 急進主義か、あるいは保守主義か?-『マリーノ・ファリエロ』の政治性をめぐって-
    (2015年度日本バイロン協会談話会 2015)
  • Byron: Manfred-自己劇化とバイロニズム
    (2015年度イギリス・ロマン派講座 2015)
  • 『青銅の時代』におけるバイロンの政治学-捏造されたナポレオンの 英雄像について-
    (2014年度日本バイロン協会談話会 2014)
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1988 名古屋大学 文学研究科 英文科 博士課程後期
  • 1984 - 1986 名古屋大学 文学研究科 英文科 博士課程前期
学位 (2件):
  • 教育学士 (高知大学)
  • 文学修士 (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2009/04/01 - 奈良教育大学 教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 奈良教育大学 准教授
  • 1994/10/01 - 2007/03/31 奈良教育大学 助教授
  • 1993/04/01 - 1994/09/30 鳥取大学教育学部 助教授
  • 1991/04/01 - 1993/03/31 鳥取大学教育学部 講師
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委員歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 奈良教育大学 紀要委員会 委員
  • 2021/04 - 2023/03 奈良教育大学 学術研究推進委員会 委員
  • 2020/04 - 2023/03 イギリス・ロマン派学会 編集委員長
  • 2010/10 - 2023/03 イギリス・ロマン派学会 理事
所属学会 (6件):
英米文化学会 ,  イギリス・ロマン派学会 ,  The Keats-Shelley Association of America ,  日本英文学会 ,  日本英文学会中部支部 ,  名古屋大学英文学会
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