研究者
J-GLOBAL ID:200901046180642119   更新日: 2024年11月13日

高嶋 直敬

Takashima Naoyuki
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://plaza.umin.ac.jp/kpum-epid/
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  栄養学、健康科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (8件): 予防医学 ,  地域保健 ,  循環器疾患 ,  高齢者疫学 ,  生活習慣病 ,  公衆衛生学 ,  健康情報学 ,  疫学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 高齢男性の骨脆弱性と体組成の改善は動脈硬化抑制を介して健康寿命を延伸するか
  • 2021 - 2024 骨脆弱性と体組成の改善は動脈硬化抑制を通じて健康寿命を延伸するか-10年追跡研究
  • 2020 - 2023 日本人女性において2型糖尿病は骨折リスクを上げるか-無作為抽出標本コホート研究
  • 2019 - 2023 循環器疾患発症変動と新規発症要因の探索を含む発症要因の変動との関連に関する研究
  • 2020 - 2023 地域コホートによる健康寿命に関連する要因の探索-集団アプローチの開発に向けて-
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論文 (179件):
  • Takashi Matsunaga, Kenji Wakai, Nahomi Imaeda, Chiho Goto, Yudai Tamada, Yasufumi Kato, Yoko Kubo, Rieko Okada, Mako Nagayoshi, Takashi Tamura, et al. Food group intakes and high-sensitivity C-reactive protein among community-dwelling Japanese adults: a cross-sectional study. Public health nutrition. 2024. 27. 1. e212
  • Kota Kubo, Aya Hirata, Aya Kadota, Akiko Harada, Yasuyuki Nakamura, Takehito Hayakawa, Naoyuki Takashima, Akira Fujiyoshi, Yukiko Okami, Yoshikuni Kita, et al. Risk Factors for Heart Failure and Coronary Artery Disease Mortality Based on the National Vital Statistics During a 25-Year Follow-up in Japan - NIPPON DATA90. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2024. 88. 9. 1478-1487
  • Ryosuke Fujii, Asahi Hishida, Masahiro Nakatochi, Hiroshi Okumiyama, Naoyuki Takashima, Yoshiki Tsuboi, Koji Suzuki, Hiroaki Ikezaki, Chisato Shimanoe, Yasufumi Kato, et al. Polygenic risk score for blood pressure and lifestyle factors with overall and CVD mortality: a prospective cohort study in a Japanese population. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2024
  • Chinatsu Kasahara, Takashi Tamura, Kenji Wakai, Yudai Tamada, Yasufumi Kato, Yoko Kubo, Rieko Okada, Mako Nagayoshi, Asahi Hishida, Nahomi Imaeda, et al. Association between consumption of small fish and all-cause mortality among Japanese: the Japan Multi-Institutional Collaborative Cohort Study. Public health nutrition. 2024. 1-40
  • 宮川 尚子, 高嶋 直敬, 原田 亜紀子, 門田 文, 近藤 慶子, 中村 保幸, 三浦 克之, 上島 弘嗣, 今枝 奈保美, 後藤 千穂, et al. 日本人における乳製品摂取と総死亡、がんおよび循環器疾患死亡リスクの関連 J-MICC研究. Journal of Epidemiology. 2024. 34. Suppl. 100-100
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MISC (145件):
  • 栗山長門, 栗山長門, 尾崎悦子, 尾崎悦子, 小山晃英, 松井大輔, 渡邉功, 田原康玄, 高嶋直敬, 渡邊能行. 脳内深部白質病変における新規認知障害指標の検討:脳血管内皮型APP770とアミロイドβ. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
  • 松井大輔, 渡邉功, 尾崎悦子, 糠谷貴美子, 栗山長門, 高嶋直敬. 追跡調査における口腔機能低下症の推移. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
  • 高嶋直敬. 地域脳卒中登録から見た脳卒中発症. 京都府立医科大学雑誌. 2023. 132. 7
  • 田中佐智子, 高嶋直敬, 藤居貴子, 喜多義邦, 三浦克之, 中川義久, 漆谷真, 野崎和彦. 青中年期における脳卒中発症患者の発症率と予後 滋賀脳卒中・循環器病登録研究. 日本循環器病予防学会誌. 2022. 57. 2
  • 高嶋直敬, 三浦克之. 脳卒中と社会背景 飲酒と脳卒中. 月刊脳神経内科. 2022. 97. 4
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書籍 (7件):
  • わが国における地域脳卒中登録からみた脳卒中の現状-滋賀県脳卒中登録より-
    (株)医学書院 2019
  • 滋賀県における全県下脳卒中登録の構築と今後の課題 (特集 医療情報の利活用)
    医学書院 2015
  • 最新臨床高血圧学-高血圧治療の最前線- VI高血圧の治療・管理 1生活習慣の改善(4)禁煙指導
    株式会社 日本臨床社 2014
  • 脳卒中の疫学 (特集 脳卒中診療の最新情報)
    大道学館出版部 2013
  • 本邦の脳血管障害 (特集 若い人にも起こる脳卒中 : 本邦若年性脳血管障害の現況)
    東京医学社 2012
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講演・口頭発表等 (139件):
  • 地域高齢者におけるライフスタイルリスクスコアと機能障害
    (日本循環器病予防学会誌 2023)
  • 慢性疾患既往による脳卒中発症時の救急車利用割合の相違
    (日本循環器病予防学会誌 2023)
  • 脳梗塞発症時の救急車利用とrt-PA療法施行との関連
    (日本循環器病予防学会誌 2023)
  • 青中年期における脳卒中発症患者の発症率と予後 滋賀脳卒中・循環器病登録研究
    (日本循環器病予防学会誌 2022)
  • (実践報告)近畿大学病院におけるCOVID-19に対応する医療従事者のメンタルヘルス支援について
    (産業ストレス研究 2022)
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学位 (2件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
  • 学士(医学) (神戸大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 滋賀医科大学 大学院医学系研究科 客員教授
  • 2023/01 - 現在 京都府立医科大学大学院 地域保健医療疫学 教授
  • 2019/04 - 2022/12 近畿大学 医学部 准教授
  • 2014/06 - 2019/03 滋賀医科大学 大学院医学系研究科 講師(学内)
  • 2014/04 - 2019/03 滋賀医科大学 大学院医学系研究科 助教
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委員歴 (7件):
  • 2023 - 現在 亀岡市 セーフコミュニティサーベイランス委員会
  • 2023 - 現在 亀岡市 セーフコミュニティ推進協議会
  • 2023 - 現在 京都市 京都市民健康づくり推進会議
  • 2019/08 - 2022/12 大阪狭山市 健康大阪さやま21計画推進委員会
  • 2015/11 - 2019/03 竜王町 健康づくり計画策定委員会委員
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所属学会 (5件):
日本産業衛生学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本循環器学会 ,  日本公衆衛生学会
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