研究者
J-GLOBAL ID:200901046200219919   更新日: 2024年05月18日

竹中 治堅

タケナカ ハルカタ | Takenaka Harukata
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (2件): 統治機構、議院内閣制、首相、内閣官房 ,  比較政治、日本政治、国際政治経済
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2028 政治過程の中の憲法:体系的マルチメソッド研究による分析
  • 2023 - 2027 政治制度変革をめぐる有権者と統治エリート:行動論と過程論からの分析
  • 2022 - 2026 議院内閣制と二院制の接合可能性に関する研究-制度・比較・理論からの分析
  • 2022 - 2026 ヨーロッパとアジアの比較による政党レジリエンス論の再検討
  • 2022 - 2025 近現代日本における議会政治と第二院の多角的研究:「河井弥八関係文書」を中心に
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論文 (23件):
  • Harukata Takenaka. Prime Minister Kishida Fumio's “Free and Open Indo-Pacific” Initiative: Japan silently refines its strategic nature. Asia-Pacific Review. 2023. 30. 2. 127-147
  • 竹中 治堅. 岸田内閣、長期政権の条件. 中央公論. 2023. 37. 11. 116-123
  • 竹中治堅. 二大政党競争期の「日本型分割政府」と参議院の役割. 年報政治学 2023 I. 2023. 33-94
  • 竹中治堅. 「『新しい資本主義』の鍵はデジタル化、シェアリング化だ:衆院選直後から始まる岸田政権の正念場」. 中央公論. 2021. 135. 12. 134-141
  • 竹中 治堅. 民主政治が要請する、政府の権限強化. Voice. 2021. 523. 60-67
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MISC (2件):
  • 竹中 治堅. 書評 待鳥聡史著『代議制民主主義 : 「民意」と「政治家」を問い直す』. 選挙研究 : 日本選挙学会年報. 2016. 32. 2. 88-91
  • 一連の改革経緯から平成政治を読み解く. 週刊 東洋経済. 2015. 43467. 206-207
書籍 (18件):
  • 「強国」中国と対峙するインド太平洋諸国
    千倉書房 2022 ISBN:4805112417
  • 検証 安倍政権 保守とリアリズムの政治 (文春新書 1346)
    文藝春秋 2022 ISBN:4166613464
  • The Political Economy of the Abe Government and Abenomics Reforms
    Cambridge University Press 2021 ISBN:1108843956
  • コロナ危機の政治-安倍政権vs.知事 (中公新書, 2620)
    中央公論新社 2020 ISBN:4121026209
  • 統治のデザインー日本の「憲法改正」を考えるために
    弘文堂 2020 ISBN:4335358318
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学歴 (1件):
  • 1991 - 1993 東京大学 法学部
学位 (1件):
  • Ph.D.(政治学) (スタンフォード大学)
経歴 (7件):
  • 2010 - 現在 政策研究大学院大学 教授
  • 2007 - 政策研究大学院大学 准教授
  • 2004 - 2006 政策研究大学院大学 図書館 館長
  • 2004 - 2006 政策研究大学院大学 政策情報研究センター センター長
  • 2003 - 2004 スタンフォード大学 アジア・パシフィック・リサーチセンター ショーレンスティーン・フェロー
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委員歴 (5件):
  • 2022/10 - 2023/09 日本政治学会 企画委員会副委員長
  • 2014 - 2017 日本財団、グレートブリテン笹川財団、チャタムハウス共催 「日英グローバルセミナー」企画委員会
  • 2013 - 2017 一般財団法人ニッポンドットコム「nippon.com」 編集委員会
  • 2015 - 参議院 国の統治機構に関する調査会
  • 2013 - 参議院 選挙制度協議会
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