研究者
J-GLOBAL ID：200901046430838944   更新日: 2024年10月24日

山田 陽一

Yamada Yoichi M. A.
所属機関・部署：
国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター グリーンナノ触媒研究チーム

国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター グリーンナノ触媒研究チーム について


職名： チームリーダー
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
  • 静岡大学  グリーン科学技術研究所   客員教授
  • 九州大学  カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所   客員教授
  • 東京科学大学  物質理工学院   特定教授
ホームページURL (1件)： http://greennano.riken.jp/index.html
研究分野 (3件)： 有機合成化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (34件)： デカルボキシル化反応 ,  バイオディーゼル燃料合成 ,  シリコンナノ剣山 ,  シリコンナノ構造体担持 ,  環境調和 ,  鈴木-宮浦反応 ,  配位子 ,  触媒システム ,  アルキル化 ,  酸化反応 ,  ホスフィン ,  金属錯体 ,  白金 ,  ピリジニウム塩 ,  グリーンケミストリー ,  ケトン ,  リンタングステン酸 ,  三量化 ,  ニッケル ,  環化 ,  マイクロフロー ,  自己集合 ,  四級アンモニウム塩 ,  エン反応 ,  酸触媒 ,  不溶性触媒 ,  固相触媒 ,  アルコール ,  高分子触媒 ,  タングステン ,  酸化 ,  マイクロリアクター ,  超分子 ,  パラジウム
論文 (99件)：
  • Zhenzhong Zhang, Yoichi M A Yamada. Recent Advancements in Continuous-Flow Suzuki-Miyaura Coupling Utilizing Immobilized Molecular Palladium Complexes. Chemistry (Weinheim an der Bergstrasse, Germany). 2024. 30. 27. e202304335
  • Kohei Motojima, Abhijit Sen, Yoichi M A Yamada, Hiromasa Kaneko. Catalyst Design and Feature Engineering to Improve Selectivity and Reactivity in Two Simultaneous Cross-Coupling Reactions. Journal of chemical information and modeling. 2023. 63. 18. 5764-5772
  • Zhenzhong Zhang, Aya Ohno, Hikaru Takaya, Yoichi M. A. Yamada. Continuous-Flow Suzuki-Miyaura Coupling in Water and Organic Solvents Promoted by Blends of Stabilized Convoluted Polymeric Palladium Catalysts and Polymeric Auxiliary Materials. CHEMISTRY-A EUROPEAN JOURNAL. 2023. 29. 34. e202300494
  • Abhijit Sen, Atsuya Muranaka, Aya Ohno, Yoichi M A Yamada. Publisher Correction: Oxygen transfer reaction of haloalkyl amides catalyzed by phenylboronic acid. Communications chemistry. 2023. 6. 1. 39-39
  • Abhijit Sen, Atsuya Muranaka, Aya Ohno, Yoichi M A Yamada. Oxygen transfer reaction of haloalkyl amides catalyzed by phenylboronic acid. Communications chemistry. 2023. 6. 1. 29-29
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MISC (15件)：
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特許 (6件)：
  • メタ-フェノールスルホン酸系樹脂、及びその触媒としての利用
  • 固定化ニッケル触媒およびそれを用いたアミド化反応
  • 脂肪族炭化水素及び一酸化炭素の製造方法
  • メタ-フェノールスルホン酸系樹脂、及びその触媒としての利用
  • 脂肪族炭化水素及び一酸化炭素の製造方法
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学位 (1件)：
  • 博士(薬学)
経歴 (9件)：
  • 2018 - 現在 国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター チームリーダー
  • 2007 - 2018 国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター 副チームリーダー
  • 2004 - 2007 分子科学研究所(兼務・総合研究大学院大学) 助手・助教(魚住泰広研究室)
  • 2003 - 2004 米国スクリプス研究所 リサーチアソシエート (Prof. K. C. Nicolaou Lab)
  • 1999 - 2003 帝京大学 薬学部 助手(池上四郎研究室)
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委員歴 (6件)：
  • 2019 - 現在 アジア最先端有機化学国際会議 組織委員
  • 2019 - 現在 日本化学会 代議員
  • 2019 - 現在 日本学術振興会 電磁場励起反応場第R024委員会委員
  • 2017 - 現在 日本触媒学会 ファインケミカル合成触媒研究会世話人
  • 2016 - 2018 日本薬学会 関東支部幹事
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受賞 (7件)：
  • 2016/03 - 日本薬学会学術振興賞
  • 2008/04 - 文部科学大臣表彰若手科学者賞
  • 2007/08 - Tetrahedron Most Cited Paper 2004-2007 Award
  • 2007/01 - Thieme Chemistry Journal Award
  • 2005/03 - 日本薬学会奨励賞
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所属学会 (7件)：
日本工学アカデミー ,  アメリカ化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本化学会 ,  日本薬学会 ,  近畿化学協会 ,  触媒学会
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