研究者
J-GLOBAL ID:200901046514164795   更新日: 2024年05月13日

辻野 けんま

ツジノ ケンマ | Tsujino Kemma
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://research-soran17.osaka-cu.ac.jp/html/100001426_ja.html
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (9件): 教育経営 ,  国際情報交流 ,  ドイツ ,  教師教育 ,  学校経営 ,  教育行政 ,  "Pedagogical Freedom"(Pädagogische Freiheit) ,  School Management ,  Educational Administration
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2027 ポスト国民国家時代の公教育の射程に関する国際研究
  • 2022 - 2024 児童自立支援施設と学校教育の連携を支える教育経営
  • 2019 - 2024 中等教育の生徒が早期離学・中退・進路変更する要因と対策に関する国際比較研究
  • 2020 - 2024 Teacher Education for Global Welfare in Post Nation State Era
  • 2021 - 2023 新型コロナウイルス感染症を契機とした「学校」の再定義-学校再開プロセスの検証-
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論文 (45件):
  • 辻野けんま, 末松裕基. Who are the “school leaders”?: Management conditions among Japan, Germany and UK. Revista Eletrônica de Educação. 2023. 17. 1-15
  • 辻野けんま. 小学校長の「提言書」問題によって照射された大阪市教育行政の課題. 日本教育行政学会年報. 2022. 48. 201-205
  • 園山大祐, 辻野けんま, 有江ディアナ, 中丸和. 国際比較に見るCOVID-19対策が浮き彫りにした教育行政の特質と課題--フランス、スペイン、ドイツ、日本の義務教育に焦点をあてて--. 日本教育行政学会年報. 2021. 47. 25-45
  • 高妻紳二郎, 榊原禎宏, 末松裕基, 張揚, 辻野けんま, 照屋翔大, 藤村祐子. 教育経営学研究の国際的潮流 -中・独・英・米4か国の教育経営関連学会における研究動向をめぐって-. 日本教育経営学会紀要. 2018. 60. 202-213
  • 末松 裕基, 辻野 けんま. Finding Alternatives and/or Following Global Trends for School Leaders?: Reflection of Educational Management in Japan. JOURNAL OF THE INTERNATIONAL SOCIETY FOR TEACHER EDUCATION. 2018. 22. 1. 65-73
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MISC (9件):
  • 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI. グローバル・リスクとしてのコロナ禍が照射した課題 :広島県学校教員意識調査によせて. 「コロナ」を教師はどう捉えたか:広島県学校教員意識調査の分析. 2023
  • 辻野 けんま. 大阪の教育と草の根民主主義 : 久保校長の提言書、その後-特集 大阪とデモクラシー : 維新・万博・都市の地層. 世界. 2023. 975. 77-85
  • 辻野 けんま. 書評 篠原清昭・大野裕己編著『Withコロナの新しい学校経営様式 : ニューノーマルな教育システムの展望』. 日本教育経営学会紀要 = Journal of JASEA / 日本教育経営学会, 日本教育経営学会紀要編集委員会 編. 2022. 64. 163-166
  • 辻野けんま. 児童自立支援施設における義務教育導入が映し出す組織文化-第三者が見た大阪市立阿武山学園と大阪市立弘済小・中学校分校の10年-. 『共に暮らす教育』(大阪市立阿武山学園編/創立60周年記念誌)、. 2020. 35-55
  • 辻野 けんま. 「ドイツ」. 国立教育政策研究所(2017)『学校組織全体の総合力を高める教職員配置とマネジメントに関する調査研究報告書』(研究代表者:大杉昭英). 2017. 233-244
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書籍 (14件):
  • 多様な教職ルートの国際比較 教員不足問題を交えて
    学術研究出版 2024 ISBN:4911008334
  • 世界の学校
    放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595324468
  • コロナ禍に世界の学校はどう向き合ったのか : 子ども・保護者・学校・教育行政に迫る
    東洋館出版社 2022 ISBN:9784491047607
  • 学校から離れる若者たち
    ナカニシヤ出版 2021
  • 『哲学する学校経営』(伊藤潔志編著)
    教育情報出版 2019
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講演・口頭発表等 (38件):
  • Warum sind Versetzungen und Schulabschlüsse tortz Schulabsentisums „pädagogisch“ sowie „juristich“ legitimiert?
    (AG „Schulabsentismus" (23. Arbeitstagung) 2023)
  • ドイツの教師教育における主流と傍系
    (日本教師教育学会(第33回研究大会) 2023)
  • A Proposal Submitted by a Public Elementary School Principal to the Mayor and Superintendent of Education of Osaka City Highlights Issues in Education Administration
    (International Society for Teacher Education (ISfTE) 2023)
  • Schulabsentismus in Japan - Warum leiden Menschen unter Schulpflicht? -
    (AG „Absentismus-Dropout“ (22. Arbeitstagung) 2022)
  • 小学校長の「提言書」問題によって照射された大阪市教育行政の課題
    (日本教育行政学会(課題研究I) 2022)
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学歴 (5件):
  • 2003 - 2008 京都府立大学大学院 福祉社会学研究科 福祉社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学
  • 2001 - 2003 京都府立大学大学院 福祉社会学研究科 福祉社会学専攻修士課程
  • - 2003 京都府立大学
  • - 2001 京都府立大学 福祉社会学部 福祉社会学科
  • - 2001 京都府立大学
学位 (1件):
  • 修士(福祉社会学) (京都府立大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 文学部 准教授
  • 2018/04 - 現在 大阪市立大学 文学部 准教授
  • 2010/04 - 2018/03 上越教育大学 教職大学院 准教授
  • 2009/04 - 2010/03 大阪市立大学 文学部 特任講師
  • 2006/04 - 2010/03 神戸学院大学 人文学部 非常勤講師
委員歴 (9件):
  • 2017 - 現在 International Society for Teacher Education (ISfTE:国際教師教育学会) Editorial Board(学会紀要編集委員)
  • 2022/06 - 2025/05 International Society for Teacher Education (ISfTE:国際教師教育学会) Executive Board(理事)
  • 2022/04 - 2025/03 国立教育政策研究所 教育分野の公務労働に関する調査研究
  • 2022/10 - 2023/03 大阪市 一時保護児童への学習支援事業委託事業者選定会議委員
  • 2021/01 - 2021/03 大阪市子ども相談センター 一時保護児童への学習支援事業委託事業者選定会議委員
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受賞 (2件):
  • 2023/12 - 大阪公立大学 学長表彰(社会貢献分野)
  • 2021/06 - 大阪公立大学 学長表彰(教育分野)
所属学会 (6件):
国際教師教育学会(ISfTE) ,  日本教師教育学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育経営学会 ,  大阪公立大学教育学会
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