鈴木広和

スズキヒロカズ | Suzuki Hirokazu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：ヨーロッパ史、アメリカ史 , 地域研究

研究キーワード (2件)：中近世ハンガリー , Medieval Hungary

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (14件)：

鈴木広和. 聖ラースロー物語再考-中世における聖ラースロー崇敬の隆盛-. ハンガリー研究. 2023. 2. 27-62
鈴木広和. 中世ハンガリー王国における文書発給機関としての境界組織. 高山博/亀永洋子編『中世ヨーロッパの政治的結合体統治の諸相と比較』. 2022. 333-358
鈴木広和. ケーザイの著作『ゲスタ』におけるナティオ. ハンガリー研究. 2021. 1. 107-130
Hirokazu SUZUKI. "Natio" in the Gesta Hungarorum of Simon of Keza. Legal Values in Japan and Hungary. 2018. 105-120
鈴木広和. ハンガリー国王マーチャーシュ1世の正統性と適格性. 中世カトリック圏君主権の神話的・歴史的正統化(科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書). 2015. 35-45

MISC (6件)：

鈴木広和. 唐澤晃一著『中世後期のセルビアとボスニアにおける君主と社会-王冠と政治集会』(刀水書房、2013年). 東欧史研究. 2014. 36. 26-31
鈴木広和. マーチャーシュ期ハンガリー王国国政における合意形成の場. 古代ギリシア民主政における説得と合意の文化史的研究(科学研究費補助金研究成果報告書). 2004. 30-39
鈴木広和. 中世ハンガリー王国における歴史記述. 「グローバル・ヒストリー」の構築と歴史記述の射程(科学研究費補助金研究成果報告書). 2000. 91-98
鈴木広和. ハンガリー王国「1267年法令」試訳. ロシア・東欧研究. 1998. 第2号. 2. 221-229
SUZUKI Hirokazu. a magyaroknak sikerült államot alapítani és saját nyelvüket és kultúrájukat megőrizni. Magyar tudomány. 1995. XL. 12. 1494-1497

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

Hungarológiai kutatás és oktatás Japánban
(2016)
A magyar középkorral kapcsolatos japán történeti kutatásokról (különös tekintettel a tatárjárásra és annak hatására)
(2013)
中近世ハンガリーをめぐる地域史論
(2012)
東欧中世史の研究について(共同発表)
(東欧史研究会大会 1985)

Works (5件)：

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (6件)：

史学会 , 西洋史学会 , 東欧史研究会 , Internatioanal Association for Hungarian Studies , the Asian Association of World Historians , ハンガリー学会

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鈴木 広和