研究者
J-GLOBAL ID:200901046776145465   更新日: 2024年08月14日

馬本 勉

ウマモト ツトム | Umamoto Tsutomu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/umamoto/
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (9件): 英語独習書 ,  コーパス ,  英語教科書 ,  基本語選定 ,  英学史 ,  英語教育史 ,  英語教育 ,  Vocabulary Selection ,  History of ELT in Japan
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2012 - 2014 独習書の分析を通じた英語学習法の変遷に関する研究
  • 2003 - 2004 明治・大正・昭和初期の英語教科書の計量的分析
  • 2000 - 2002 明治・大正・昭和初期の英語教科書の計量的分析
  • 2000 - 2001 英語基本語彙の選定と評価の基準に関する研究
  • 1997 - 1998 メンタル・レキシコンを応用したホームページ型語彙学習ソフトの開発
全件表示
論文 (53件):
  • 馬本 勉. 英文資料に見る宮島案内の史的研究(2): A Short Guide to Miyajima and Neighbourhood, 3rd edition (1918) を中心に. 宮島学センター年報. 2024. 7. 4-25
  • 馬本 勉. 英文資料に見る宮島案内の史的研究(1): Some Information Concerning Miyajima (1908) を中心に. 宮島学センター年報. 2023. 6. 15-26
  • 伊藤 俊, 五條 小枝子, 馬本 勉. アクティブ・ラーニングの推進を通じた大学改革の効果検証試論 -県立広島大学におけるAP事業の取組を手掛かりとして-. 県立広島大学大学教育実践センター紀要. 2021. 1. 29-40
  • 馬本 勉. 日本における英語基本語選定の史的検討(1):令文社『学習英語辞典』を手がかりに. 英學史論叢. 2020. 23. 3-16
  • 小篠敏明, 河村和也, 馬本 勉, 松岡博信. 1900-1908年出版の小学校英語教科書4種と現行中学校教科書の対応分析. 日本言語教育ICT学会研究紀要. 2018. 5. 57-68
もっと見る
MISC (7件):
  • 馬本 勉. 書評:山田昌宏著『私の歩み(喜寿記念論文集)』(山田昌宏, 2021). 日本英語教育史研究. 2022. 37. 85-92
  • 青木歳幸ほか編. 洋学史研究事典. 思文閣出版. 2021
  • 五條 小枝子, 馬本 勉. 全学共通教育科目『地域の理解』授業運営改善の検証. 県立広島大学総合教育センター紀要 = Bulletin of Comprehensive Education Center Prefectural University of Hiroshima. 2019. 4. 77-85
  • 五條 小枝子, 馬本 勉. 全学共通教育科目『地域の理解』授業改善の検証と課題. 県立広島大学総合教育センター紀要 = Bulletin of Comprehensive Education Center Prefectural University of Hiroshima. 2017. 2. 39-43
  • 飯田 忠行, 三木 洋一郎, 北川 周子, 細川 淳嗣, 田中 聡, 川原田 淳, 馬本 勉, 今泉 敏. Moodleを用いたTBLシステムの構築 : 学生の理解度を含めて (特集 三原キャンパスのFD活動). 人間と科学 : 県立広島大学保健福祉学部誌. 2016. 16. 1. 89-93
もっと見る
書籍 (2件):
  • 外国語活動から始まる英語教育:ことばへの気づきを中心として
    あいり出版 2014 ISBN:9784901903882
  • 英語教科書の歴史的研究
    辞游社 2004
講演・口頭発表等 (16件):
  • 明治期英語教科書独習書に見る『再読』:森修一の独案内を中心に
    (日本英学史学会中国・四国支部第86回研究例会 2022)
  • 学生による学修支援アドバイジング:組織化・管理運営を中心に
    (日本アカデミック・アドバイジング協会第2回年次大会シンポジウム 2022)
  • 英語カードの研究:教材教具史の一つとして
    (日本英語教育史学会第38回全国大会 2022)
  • アーカイブの重要性:コロナ禍のもとでの英語教育
    (日本英語教育史学会第37回全国大会・参加型シンポジウム「英語教育史研究の諸問題」 2021)
  • Basic Englishと広島の英語教育
    (日本英学史学会中国・四国支部第82回研究例会 2020)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 広島大学大学院 教育学研究科(博士課程後期) 学習開発専攻
  • 1987 - 1989 広島大学大学院 学校教育研究科(修士課程) 言語教育専攻
  • 1983 - 1987 広島大学 学校教育学部 小学校教員養成課程
学位 (1件):
  • 博士 (広島大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 県立広島大学 生物資源科学部 教授
  • 2011/04 - 現在 県立広島大学 生命環境学部 教授
  • 2007/04 - 2011/03 県立広島大学 生命環境学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 県立広島大学 生命環境学部 助教授
  • 2002/04 - 2005/03 広島県立大学 経営学部 助教授
全件表示
委員歴 (15件):
  • 2023/05 - 現在 日本英学史学会中国・四国支部 支部長
  • 2021/04 - 現在 日本アカデミック・アドバイジング協会 理事
  • 2014/05 - 現在 日本英語教育史学会 副会長
  • 2022/04 - 2024/03 教育ネットワーク中国 教育連携事業部会委員
  • 2017/05 - 2023/05 日本英学史学会中国・四国支部 副支部長
全件表示
受賞 (1件):
  • 2010/05 - 日本英語教育史学会賞
所属学会 (11件):
広島大学英語教育学会 ,  岩崎研究会 ,  日本英学史学会中国・四国支部 ,  中国地区英語教育学会 ,  英語コーパス学会 ,  外国語教育メディア学会 ,  日本英学史学会 ,  日本英語教育史学会 ,  全国英語教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  大学教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る