高野晋吾

タカノシンゴ | Takano Shingo

研究分野 (3件)：放射線科学 , 代謝、内分泌学 , 脳神経外科学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2007 - 2008 脳悪性リンパ腫の新規分子標的免疫療法-自己血清とリツキシマブの脳室内投与
2007 - 2008 ヒト脳腫瘍由来血管内皮細胞を用いた悪性脳腫瘍の遺伝子細胞治療
2006 - 2008 抗原提示能に応じた選択的癌細胞療法の開発
2006 - 2007 脳神経外科手術トレーニングシステムの開発:顕微鏡下血管吻合・内視鏡下血腫除去
2005 - 2006 内視鏡下頭蓋底手術トレーニングシステムの開発

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論文 (186件)：

Sakakura, Kazuki, Muroi, Ai, Tsurubuchi, Takao, Takano, Shingo, Ishikawa, Eiichi, Matsumura, Akira. Pure germinoma occurring 11 years after total pineal mature teratoma removal: a case report and review of the literature. Child's nervous system : ChNS : official journal of the International Society for Pediatric Neurosurgery. 2019. 35. 12. 2423-2426
Ishikawa, Eiichi, Matsuda, Masahide, Takano, Shingo, Matsumura, Akira. Immune checkpoint molecules in high-grade gliomas in adults. BRAIN PATHOLOGY. 2019. 29. 1:SI. 112-113
Takano, Shingo, Ishikawa, Eiichi, Matsuda, Masahide, Sugii, Narushi, Tsurubuchi, Takao, Sakamoto, Noriaki, Akutsu, Hiroyoshi, Matsumura, Akira. Vessel mimicry as a target of antiangiogenic therapy for glioblastoma. BRAIN PATHOLOGY. 2019. 29. 1:SI. 113-113
Ishikawa, Eiichi, Yamada, Erika, Watanabe, Rei, Matsumura, Hideaki, Sakamoto, Noriaki, Matsuda, Masahide, Tsurubuchi, Takao, Takano, Shingo, Shibuya, Makoto, Matsumura, Akira. Serum IL-2 receptor and random skin biopsy for intravascular large B-cell lymphoma - cases with central nervous system involvement are particular for these diagnostic methods ?. BRAIN PATHOLOGY. 2019. 29. 1:SI. 125-125
T, Miyazaki, E, Ishikawa, M, Matsuda, N, Sugii, H, Kohzuki, H, Akutsu, N, Sakamoto, S, Takano, Matsumura, Akira. Infiltratino of CD-163-positive macropharge in glioma tissues after treatment with anti-PD-L1 antibody and role of Pl3Ky inhibitor as a combination therapy with anti-PD-L1 antibody in in vivo model using temozolomide-resistant murine glioma-initiating cel. Brain Tumor Pathol. 2019

書籍 (28件)：

悪性神経膠腫に対する細胞免疫療法新時代の脳腫瘍学 -診断・治療の最前線-
日本臨床社 2010
血管新生抑制療法-現状と展望-新時代の脳腫瘍学
日本臨床増68 (suppl 10) 2010
上衣腫をどのような方針で治療するか?
EBM脳神経外科疾患の治療2010-2011.宮本亨,新井一,鈴木倫保,中瀬裕之編,中外医学社 2010
様々な脳神経症状を呈する頭蓋底腫瘍に対する手術戦略
脳腫瘍実践ケーススタデイ第2巻東京脳腫瘍治療懇話会秋元治朗・田中聡編集エサップ 2010
大きな側脳室内腫瘍へのアプローチ
脳腫瘍実践ケーススタデイ第2巻東京脳腫瘍治療懇話会秋元治朗・田中聡編集.エサップ 2010

講演・口頭発表等 (114件)：

膠芽腫における免疫チェックポイント阻害薬に対する治療抵抗性克服のためのM2マクロファージ阻害薬の有用性.
(第37回日本脳腫瘍学会学術集会 2019)
硬膜外濾胞性リンパ腫の一例.
(第37回日本脳腫瘍学会学術集会 2019)
膠芽腫における血管新生抑制抵抗性因子:血管co-optionとmimicryの病態の解明.
(第37回日本脳腫瘍学会学術集会 2019)
困難な頭蓋底疾患に対する経鼻内視鏡手術:combined surgeryの必要性.
(第26回神経内視鏡学会 2019)
頭蓋底脊索腫に対する経鼻内視鏡手術の適応および治療成績.
(第78回日本脳神経外科学会学術集会 2019)

学歴 (1件)：

- 1983 筑波大学医学専門学群

学位 (1件)：

医学博士 (筑波大学)

経歴 (13件)：

2018/11/01 - 現在筑波大学医学医療系橋渡し・臨床研究学教授
2007/04/01 - 現在筑波大学附属病院病院教授
2015/05 - 2018/10 筑波大学附属病院つくば臨床医学研究開発機構病院講師
2007/04/01 - 2015/04 筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授
2007/04 - 2015/04 筑波大学医学医療系脳神経外科准教授

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委員歴 (11件)：

2008 - 現在日本脳神経外科漢方医学会評議員
2008 - 現在日本東洋医学会関東甲信越支部・茨城県委員会委員
2007 - 現在東京脳腫瘍研究会世話人
2007 - 現在ニューロオンコロジーの会世話人
2006 - 現在茨城県脳腫瘍治療研究会世話人

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受賞 (8件)：

2008/12 - 筑波大学次世代医療研究開発・教育統合センター平成20年度橋渡し研究支援
2008/12 - 日本脳神経財団平成20年度学術研究助成
2008/10 - がん集学的治療研究財団平成20年度第29回一般研究助成
2007/12/25 - 筑波大学次世代医療研究開発・教育統合センター平成19年度橋渡し研究支援
2007/11/01 - 財団法人内視鏡医学研究振興財団平成19年度研究助成

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所属学会 (23件)：

脳腫瘍の基礎シンポジウム , 日本臨床電子顕微鏡学会 , 日本分子脳神経外科学会 , 日本脳神経外科漢方医学会 , 日本脳神経外科学会 , 日本脳神経外科コングレス , 日本脳腫瘍病理学会 , 日本脳腫瘍学会 , 日本脳腫瘍の外科学会 , 日本東洋医学会 , 日本神経内視鏡学会 , 日本小児神経外科学会 , 日本血管生物医学会 , 日本癌治療学会 , 日本癌学会 , 日本間脳下垂体腫瘍学会 , 東京脳腫瘍治療研究会 , 東京脳腫瘍研究会 , 新都心内視鏡フォーラム , 茨城県脳腫瘍治療研究会 , ニューロオンコロジーの会 , つくば小児神経内科外科懇話会 , American Association for Cancer Research

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