研究者
J-GLOBAL ID:200901046971953428   更新日: 2024年11月19日

小島 道生

コジマ ミチオ | KOJIMA Michio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (1件): 発達障害、知的障害、ダウン症、自己理解、自尊感情、社会性、対人関係支援、生涯発達、自己形成支援、発達心理学、発達心理臨床、早期療育、キャリア教育
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2029 通常学級において知的障害児の自尊感情と学習効果を高めるインクルーシブ教育の構築
  • 2020 - 2025 知的障害者の青年期・成人期における肥満対策を目的とした健康づくり支援システム開発
  • 2022 - 2023 知的・発達障害児へのオンラインによる対人関係支援ゲームプログラムの開発と普及
  • 2020 - 2023 インクルーシブ教育場面における知的障害児の学習効果と自己評価
  • 2020 - 2022 知的・発達障害者のセルフアドボカシースキル獲得支援プログラムの開発・普及
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論文 (85件):
  • Shuhei, Ogawa, KOJIMA, Michio. Relationship between Contingencies of Self-Worth, Contentment of Sources of Self-Worth, and Self-Esteem. International Journal of Psychology and Psychological Therapy. 2024. 24. 3. 385-396
  • Ou, Jieping, Tsuge, Masayoshi, Kumagai, Keiko, Sambai, Ami, Miyamoto, Shoko, Okazaki, Shinji, Noro, Fumiyuki, Kojima, Michio, Hiroki, Yoneda. Training System for SNE Teachers at Elementary, Middle, and High Schools: A Qualitative Analysis of the Case Studies Content. Journal of ICSAR. 2024. 339-355
  • Yamanaka, Erika, Inayama, Takayo, Ohkawara, Kazunori, Kojima, Michio, Nakada, Tsubasa, Kita, Ichiro. Effects of substituting sedentary time with physical activity on body mass index in Japanese adults with Down syndrome: A cross-sectional study. Heliyon. 2024. 10. 8
  • Ogawa, Shuhei, Kojima, Michio. Contingencies of Self-Worth, Contentment of Sources of Self-Worth, and Self-Esteem among Japanese High School Students. Asian Journal of Human Services. 2024. 26. 1
  • 小島, 道生. 自己理解を育む実践から考える. 特別支援教育研究. 2024. 798
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書籍 (27件):
  • ゆっくり育つ子どもの「ことば・コミュニケーション」を育む遊び80
    Gakken 2022 ISBN:4058019115
  • 障害者・障害児心理学
    ミネルヴァ書房 2022
  • 特別支援教育
    協同出版 2022
  • はじめて学ぶ教職 特別支援教育
    2018 ISBN:9784623081523
  • 事例で学ぶ発達障害者のセルフアドボカシー
    2017 ISBN:9784760826612
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 知的障害のある自閉スペクトラム症児とダウン症児におけるカウンティングとサビタイジングの特徴
    (日本特殊教育学会第62回大会)
  • 注意欠如多動症児者の自尊感情の研究動向
    (日本発達障害学会第58回研究大会)
  • 知的・発達障害児へのオンラインの授業に対する保護者の意識
    (日本発達障害学会第58回研究大会)
  • 知的障害特別支援学校におけるセルフアドボカシースキルの育成に関する調査研究
    (日本発達障害学会第58回研究大会)
  • OJT事例検討の成果から見る情報共有支援ツールの活用と連携のあり方-行動問題への指導・支援が中心的課題となった5事例の分析に基づいて-
    (日本特殊教育学会 第61回大会(2023横浜大会))
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 筑波大学人間系(障害科学域)教授
  • 2015/04 - 2024/03 筑波大学 人間系(障害科学域) 准教授
  • 2009/04 - 2015/03 岐阜大学 教育学部 准教授
  • 2006/10 - 2009/03 長崎大学 教育学部 准教授(助教授)
  • 2004/04 - 2006/09 長崎大学 教育学部 講師
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委員歴 (5件):
  • 2022/06 - 現在 日本発達障害福祉連盟 理事
  • 2012/04 - 現在 学校心理士認定運営機構 認定委員
  • 2009/01 - 現在 日本発達障害学会 理事
  • 2019/04 - 2022/03 日本LD学会 倫理委員会委員
  • 2013/04 - 2022/03 日本発達障害学会 常任編集委員
受賞 (3件):
  • 2023/06 - 日本発達障害学会第8回優秀論文賞(連名発表)
  • 2018/06 - 日本発達障害学会第4回優秀論文賞(連名発表)
  • 2012/08 - 発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞
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