研究者
J-GLOBAL ID:200901047037881109   更新日: 2024年10月06日

藤田 欣也

Fujita Kinya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.tuat.ac.jp/~kfujita/
研究分野 (1件): ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (7件): ヒューマンインタフェース ,  遠隔コミュニケーション ,  テレワーク ,  オフィスワーク ,  割り込み ,  バーチャルリアリティ ,  力触覚
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2023 - 2026 非予測事象発生時の反応時間に基づくドキュメント作業者の集中度の準実時間推定
  • 2021 - 2025 相互模倣により歩容が変容するメカニズムの解明と訓練技術としての応用に関する研究
  • 2019 - 2023 知的生産性向上に向けた認知由来操作潜時に基づくPC作業者の認知資源配分の推定
  • 2016 - 2018 過酷事象対応能力向上のための状況適応的システムの実現に関する研究
  • 2016 - 2017 屋内での人物行動認識に基づく活動予測に関する研究
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論文 (154件):
  • Ryota Sugisawa, Kinya Fujita. A Metaverse-Based Virtual Office System with Overhearing Function for Facilitating Smooth Joining in Ongoing Conversations. Lecture Notes in Computer Science. 2024. 14890. 17-28
  • Ryosuke SAEKI, Takeshi HAYASHI, Ibuki YAMAMOTO, Kinya FUJITA. Feasibility of Estimating Concentration Level of Japanese Document Workers Based on Kana-Kanji Conversion Confirmation Time. IEICE Transactions on Information and Systems. 2024. E107.D. 3. 332-341
  • Kohei Kurosaki, Ryota Sugisawa, Kinya Fujita. Development of Virtual Office System with Awareness-Sharing Function to Facilitate Communication Among Remote Team Members. Lecture Notes in Computer Science. 2023. 14012. 408-419
  • Kinya Fujita. Feasibility of Estimating Concentration Level for Not Disturbing Remote Office Workers Based on Kana-Kanji Conversion Confirmation Time. Lecture Notes in Computer Science. 2021. 12764. 542-555
  • 藤江 律也, 仲澤 悠太, 徐 建鋒, 小森田 賢史, 内藤 整, 藤田 欣也. 自宅での仮想キャラクタによる能動的情報提供が許容されるタイミングの検討. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2021. 23. 2. 135-144
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MISC (112件):
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書籍 (3件):
  • ヒューマンインタフェース
    コロナ社 2024 ISBN:9784339029451
  • 人工知能学大事典
    共立出版 2017
  • 手の百科事典
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254102673
講演・口頭発表等 (165件):
  • 問い合わせ自動応答メールへのFAQ記載の受容度を高めるデザインの検討
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム'24 2024)
  • PC作業者の集中度と誤打鍵率および誤打鍵認知時間の関係の分析
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム'24 2024)
  • PC作業者の集中度低下による誤打鍵認知時間の増加の可能性
    (電子情報通信学会HIP研究会 2024)
  • テレワーク環境で自由な発言を阻害しない共有オンデマンド文字起こしシステムの開発
    (第208回ヒューマンインタフェース学会研究会 2024)
  • 加工音声の立ち聞きにより既存会話への参加を促すバーチャルオフィスの開発
    (第208回ヒューマンインタフェース学会研究会 2024)
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Works (4件):
  • 革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術の研究開発/課題オ 超臨場感コミュニケーションシステム
    2009 - 2016
  • コミュニケーションにおける周辺情報伝達に関する研究
    2009 - 2010
  • 感触表現の制作支援を目的とした視触覚間隔ディスプレイ技術の開発
    2006 - 2007
  • 仮想環境の遠隔共有による自発的学びの場の実現に関する研究
    2002 - 2004
学歴 (3件):
  • 1985 - 1988 慶應義塾大学 理工学研究科 電気工学専攻
  • 1983 - 1985 慶應義塾大学 工学研究科 電気工学専攻
  • 1979 - 1983 慶應義塾大学 工学部 電気工学科
学位 (2件):
  • 工学博士 (慶應義塾大学)
  • 工学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 東京農工大学 総合情報メディアセンター センター長
  • 2010/04 - 現在 東京農工大学 大学院工学研究院先端情報科学部門 教授
  • 2004/04 - 2010/03 東京農工大学 大学院共生科学研究院システム情報科学部門 教授
  • 2002/04 - 2005/03 メディア教育開発センター 共同研究員
  • 2003/06 - 2004/03 東京農工大学 工学部情報コミュニケーション工学科 教授
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委員歴 (29件):
  • 2024/03 - 現在 ヒューマンインタフェース学会 評議員
  • 2020/03 - 現在 日本バーチャルリアリティ学会 評議員
  • 2022/03 - 2024/03 ヒューマンインタフェース学会 監事
  • 2020/03 - 2022/03 ヒューマンインタフェース学会 会長
  • 2018/03 - 2020/03 ヒューマンインタフェース学会 副会長
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受賞 (16件):
  • 2024/09 - CollabTech2024 ベストペーパー賞 A Metaverse-Based Virtual Office System with Overhearing Function for Facilitating Smooth Joining in Ongoing Conversations
  • 2024/03 - ヒューマンインタフェース学会 優秀発表賞 加工音声の立ち聞きにより既存会話への参加を促すバーチャルオフィスの開発
  • 2023/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 話者交替の可視化と立ち聞き機能により会話参加を促すバーチャルオフィスの開発
  • 2022/03 - ヒューマンインタフェース学会 優秀発表賞 スマートフォンの過剰使用抑制のためのフィードバック手法の実験的検討
  • 2020/10 - ヒューマンインタフェース学会 優秀発表賞 PC作業時の認知資源配分とかな漢字変換結果確認時間の関係の分析
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所属学会 (5件):
IEEE ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  日本バーチャルリアリティ学会
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