研究者
J-GLOBAL ID:200901047160506851   更新日: 2024年08月06日

森 伸一郎

モリ シンイチロウ | Mori Shinichiro
所属機関・部署:
職名: 特定教授
ホームページURL (1件): http://www.cee.ehime-u.ac.jp
研究分野 (3件): 地盤工学 ,  構造工学、地震工学 ,  防災工学
研究キーワード (20件): 防災教育 ,  橋梁 ,  斜面 ,  盛土 ,  杭基礎 ,  耐震設計 ,  地盤構造物相互作用 ,  動的挙動 ,  地盤震動 ,  液状化 ,  disaster education ,  bridge ,  slope ,  embankment ,  pile foundation ,  seismic design ,  soil-structure interaction ,  dynamic behavior ,  ground motion ,  liquefaction
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2023 - 2024 2023年トルコ南部の地震と災害に関する総合調査
  • 2023 - 2023 Kahramanmaras地震の強震域の地震動記録と構造物被害に基づく新たな震度計算式の開発および微動測定と揺れの質問票調査に基づく被害集中域の震度の解明
  • 2018 - 2021 振動と音の相互作用を利用した閉口ひび割れの定量的非破壊評価に関する研究
  • 2017 - 2020 ネパール地震の被害を左右したカトマンズ盆地の地盤構造と地盤物性に関する基礎的研究
  • 2018 - 2019 平成30年7月豪雨による災害の総合研究
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論文 (34件):
  • Takumi Hayashida, Masayuki Yoshimi, Haruhiko Suzuki, Shinichiro Mori, Takao Kagawa, Koji Ichii, Masayuki Yamada. Tracking the Effect of Human Activity on MeSO-net Noise Using Seismic Data Traffic-Did Seismic Noise in Tokyo Truly Decrease during the COVID-19 State of Emergency?. Seismological Research Letters. 2023
  • 林田拓己, 吉見雅行, 鈴木晴彦, 森伸一郎, 香川敬生, 山田雅行, 一井康二. MeSo0net感想記録に見られる2020年の微動振幅の低下とその要因. 土木学会論文集A1. 2022. 78. 4. I_624-I_635
  • 森 伸一郎. 大宮橋 - 新世紀によみがえった秀麗な近代コンクリートアーチ橋 -. 土木学会誌. 2021. Vol. 106. No. 12
  • 森 伸一郎, 佐古 昇大. 車両走行振動による岩盤斜面の振動特性. 土木学会論文集A1(構造・地震工学). 2021. 77. 4. I_479-I_489
  • 森 伸一郎, 小林 巧. 2018年大阪府北部の地震における茨木市内の震度と地盤卓越振動数の関係. 土木学会論文集A1(構造・地震工学). 2021. 77. 4. I_490-I_502
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MISC (607件):
  • 今井 美文, 森 伸一郎. けい酸塩系表面含浸材を塗布/液浸したコンクリート片の超音波速度測定. 土木学会四国支部第30回技術研究発表会講演概要集. 2024. jsce7-xxx-2024
  • 小澤 望, 森 伸一郎, 長井 春希, 三浦 夢乃, 大野 誠也, 須賀 幸一. 樹脂注入工法により補修したコンクリート橋の超音波法による補強効果の評価. 土木学会四国支部第30回技術研究発表会講演概要集. 2024. jsce7-xxx-2024
  • 野上 武志, 森 伸一郎, 小林 巧, 米澤 貴司, 徳永 清昭, 須賀 幸一. 小規模コンクリート床版橋の目視点検・小音波測定・振動試験による総合損傷評価. 土木学会四国支部第30回技術研究発表会講演概要集. 2024. jsce7-xxx-2024
  • 米澤 貴司, 徳永 清昭, 須賀 幸一, 森 伸一郎. リバウンドハンマーによる経年構造物のコンクリート強度推定法に関する研究. 土木学会四国支部第30回技術研究発表会講演概要集. 2024. jsce7-xxx-2024
  • 徳永 清昭, 須賀 幸一, 森 伸一郎, 長井 春希, 三浦 夢乃. RCT桁橋における主桁の可視損傷と高密度超音波測定結果の対比. 土木学会四国支部第30回技術研究発表会講演概要集. 2024. jsce7-xxx-2024
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特許 (20件):
書籍 (5件):
  • 平成16年新潟県中越地震災害調査報告書
    地盤工学会 2007
  • 平成16年新潟県中越地震被害調査報告書
    土木学会 2005
  • 地盤と地震動
    丸善 2005
  • 地盤・基礎構造物の耐震設計
    2001
  • 2000年鳥取県西部地震災害調査報告 2001年芸予地震災害調査報告,日本建築学会
    2001
講演・口頭発表等 (87件):
  • 松山市内のある地点の地盤と建物の環境振動に対する周辺交通・人流の影響
    (地盤工学会四国支部令和2年度技術研究発表会 2020)
  • 高知県内の2 共同住宅において微小地震と微動で観測された地盤-建物の動的相互作用の特性
    (地盤工学会四国支部令和2年度技術研究発表会 2020)
  • 車両走行に起因する岩盤斜面の振動応答のメカニズム
    (地盤工学会四国支部令和2年度技術研究発表会 2020)
  • 松山市内のある地点の地盤と建物の環境振動に対する気象と市内交通の影響
    (地盤工学会四国支部令和2年度技術研究発表会 2020)
  • 平成30年7月豪雨における広島県内の斜面崩壊の崩土流下特性
    (地盤工学会四国支部令和2年度技術研究発表会 2020)
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Works (8件):
  • 地震津波体験談集及びハザードマップサンプル作成委託業務
    2009 - 2009
  • 橋梁長寿命化修繕計画の検証に係る調査研究
    2009 - 2009
  • 大規模地震道路危険度判定手法検討業務
    2007 - 2007
  • 盛土構造物の簡易迅速耐震性評価手法の開発
    2007 - 2007
  • Development of simple and quick method for seismic evaluation on embankment
    2007 - 2007
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学歴 (2件):
  • - 1980 京都大学 工学部 土木工学科
  • - 1980 京都大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 愛媛大学 大学院理工学研究科 社会インフラメンテナンス工学講座 特定教授
  • 2007/04 - 2022/03 愛媛大学 大学院 理工学研究科 准教授
  • 1998/04 - 2007/03 愛媛大学 工学部(環境建設工学科) 助教授
  • 2002/09 - 2003/08 米国コーネル大学 土木環境工学科 客員研究員
委員歴 (28件):
  • 2009 - 2011 地域安全学会 地震体験談活用委員会委員長
  • 2005 - 2011 土木学会 地震工学委員会/耐震基準小委員会/設計事例集WG主査
  • 2009 - 2010 地盤工学会 第45回地盤工学研究発表会実行委員会広報部会部会長
  • 2008 - 2010 日本地震工学会 微動利用技術研究委員会委員長
  • 2008 - 2010 土木学会 土木学会四国支部賞選考委員会
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受賞 (9件):
  • 2020/12 - 愛媛大学 学長特別賞 新型コロナウイルス感染症への対応
  • 2020/09 - 愛媛大学工学部 教育貢献賞
  • 2011/05 - 土木学会四国支部 平成22年度土木学会四国支部賞(研究・論文賞) 盛土の伝達関数と地震波入力時の地震応答との関係
  • 2010/04 - 地盤工学会四国支部 平成21年度地盤工学会四国支部賞(技術開発賞) 地震時における四国の高速道路の土構造物の健全性評価手法の開発
  • 2010/04 - 地盤工学会四国支部 平成21年度地盤工学会四国支部賞(技術開発賞) 既設道路盛り土の簡便で効率的な耐震性評価手法の開発
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所属学会 (15件):
物理探査学会 ,  米国地震学会 ,  Earthquake Engineering Research Institute ,  国際地盤工学会 ,  地域安全学会 ,  日本地震工学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本建築学会 ,  地震学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会 ,  Seismological Society of America ,  Earthquake Engineering Research Institute ,  International Society of Soil Mechanics and Foundation Engineering ,  Institute of Social Safety Science
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