研究者
J-GLOBAL ID:200901047172139218   更新日: 2024年10月01日

鈴木 俊明

スズキ トシアキ | Suzuki Toshiaki
所属機関・部署:
職名: 研究科長 教授
ホームページURL (2件): http://www.suzuki.grade-a1.comhttp://www.cpt.grade-a1.com/
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  神経内科学
研究キーワード (4件): 理学療法学 ,  臨床神経生理学 ,  誘発筋電図 ,  F波
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 ピンクノイズによる確率共振を用いた手指機能低下に対する治療法の開発
  • 2023 - 2025 脳・脊髄・筋パフォーマンスデータからみる運動イメージと運動練習の併用効果の解明
  • 2021 - 2024 バーチャルリアリティーと運動イメージを用いた脳血管障害片麻痺患者の運動療法の開発
  • 2020 - 2023 運動観察における運動の再現性について-脊髄運動神経機能の興奮性を指標とした検討ー
  • 2008 - 運動イメージを用いたリハビリテーションに関する神経生理学的研究
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論文 (425件):
  • Yuki Fukumoto, Keisuke Fujii, Marina Todo, Toshiaki Suzuki. Differences in working memory function are associated with motor imagery-induced changes in spinal motor nerve excitability and subsequent motor skill changes. Cognitive Processing. 2024
  • Yuki Fukumoto, Marina Todo, Makoto Suzuki, Daisuke Kimura, Toshiaki Suzuki. Changes in spinal motoneuron excitability during the improvement of fingertip dexterity by actual execution combined with motor imagery practice. Heliyon. 2024. 10. 9. e30016-e30016
  • Makoto Nomura, Yoichiro Aoyagi, Toshiaki Suzuki. Changes in the excitability of anterior horn cells in a mental rotation task of body parts. Muscle & nerve. 2024. 69. 5. 643-646
  • 中山 一輝, 宮川 弦汰, 東藤 真理奈, 福本 悠樹, 鈴木 俊明. 運動練習側と対側で行うリラックスイメージが脊髄前角細胞の興奮性変化に与える影響. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 78-78
  • 桂木 響希, 森 兼大, 千代 ひなた, 立花 陽菜, 東藤 真理奈, 福本 悠樹, 谷 万喜子, 鈴木 俊明. 経穴への圧刺激強度の違いが与える脊髄神経機能の興奮性への影響. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 140-140
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MISC (361件):
  • 堀口 怜志, 辻井 壮一, 今井 亮太, 井尻 朋人, 鈴木 俊明. 認知症高齢者の慢性疼痛に対して、集学的なアプローチが有効であった一症例. Pain Rehabilitation. 2022. 12. 2. 136-136
  • 黒部 正孝, 松原 広幸, 鈴木 俊明. 1Hzまたは2Hzでの周期的な母指外転運動が脊髄前角細胞の興奮性に与える影響-Excitability of Anterior Horn Hells after Periodic Thumb Abduction Movements at 1 or 2Hz. 理学療法. 2021. 38. 12. 1139-1143
  • 西北 健治, 井尻 朋人, 鈴木 俊明. リクライニング車椅子座位姿勢の顎舌骨筋と胸骨舌骨筋の筋活動と嚥下困難感の関係 : 安全なポジショニングの提案に向けて. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 = The Japanese journal of dysphagia rehabilitation : official publication of the Japanese Society of Dysphagia Rehablitation. 2021. 25. 3. 222-228
  • 野村 真, 青柳 陽一郎, 鈴木 俊明. Mental Rotation課題における脊髄前角細胞の興奮性の変化は心的回転の要素によるものか. 臨床神経生理学. 2021. 49. 5. 416-416
  • 野村 真, 青柳 陽一郎, 鈴木 俊明. Mental Rotation課題中の脊髄前角細胞の興奮性の高まりは課題の習得に伴い収束する. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 3-7
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書籍 (44件):
  • 理学療法評価を学ぶ : トップダウン評価の真髄に迫る
    編集工房ソシエタス 2022 ISBN:9784908121180
  • 運動器疾患を学ぶ : 評価から理学療法の実践まで
    編集工房ソシエタス 2022 ISBN:9784908121173
  • 神経疾患を学ぶ : 評価から理学療法の実践まで
    編集工房ソシエタス 2022 ISBN:9784908121166
  • 脳卒中運動学
    運動と医学の出版社 2021 ISBN:9784904862483
  • Self training based on motion analysis : 動作分析から考える自主トレーニング
    編集工房ソシエタス 2021 ISBN:9784908121159
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講演・口頭発表等 (153件):
  • F-WAVE WAVEFORM VALUES INCREASED FOLLOWING IMPROVED VOLUNTARY MOVENENTS IN A PATIENT WITH CEREBROVASCULAR DISEASE
    (The 4th Japan-Korea NeuroRehabilitation Conference 2015)
  • Effects of 1-and 2-min periods of relaxation imagery on spinal neuronal excitability
    (8th World Congress for NeuroRehabilitation Towards New Horaizons in NeuroRehabilitation 2014)
  • Excitability of spinal neural function under relaxation imagery for two minutes
    (The 6th Asia-Western Pacific Region Congress of the World Confederation for Physical Therapy & The 12th International Congress of Asia Confederation for Physical Therapy 2013)
  • A novel method of acupuncture on writer’s cramp
    (SECOND INTERNATIONAL CONGRESS ON TREATMENT OF DYSTONIA 2013)
  • Excitability of Spinal Neural Function by Motor Imagery with Isometric Opponens Activity: Influence of Vision
    (2nd Japan-Korea NeuroRehabilitation Conference 2013)
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学歴 (4件):
  • 2002 - 現在 藤田保健衛生大学 博士(医学)
  • 1994 - 現在 学位授与機構 学士(保健衛生学)
  • 1986 - 1989 佛教大学 社会学部 社会福祉学科
  • 1983 - 1986 京都大学医療技術短期大学 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (藤田医科大学)
経歴 (13件):
  • 2021/04 - 現在 関西医療大学大学院 保健医療学研究科 研究科長 教授
  • 2017/04 - 現在 関西医療大学 教務部長 教授
  • 2011/04 - 現在 関西医療大学大学院 保健医療学研究科 教授
  • 2002 - 現在 藤田保健衛生大学リハビリテーション医学講座 訪問研究員
  • 1999 - 現在 関西医科大学精神神経学教室 研究員
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委員歴 (7件):
  • 2013/12 - 現在 (社)日本理学療法士協会 日本基礎理学療法学会 運営幹事
  • 2013/08 - 現在 (社)大阪府理学療法士会 泉州ブロック長
  • 2000/04 - 2011/05 (社)大阪府理学療法士会 泉州ブロック長
  • 1997/06 - 2005/12 (社)全日本鍼灸学会和歌山地方会 理事
  • 1999/04 - 2004/03 (社)日本理学療法士協会 調査部部長
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受賞 (5件):
  • 2019 - 日本理学療法士協会 2019年度(第38回)協会賞
  • 2005 - 大阪府理学療法士協会 学術奨励賞(研究指導者)
  • 1998 - 平成9年度大阪府理学療法士会学術奨励賞
  • 1997 - 第31回日本理学療法士学会奨励賞
  • 1994 - 雑誌「理学療法ジャーナル」賞 奨励賞
所属学会 (10件):
日本リハビリテーション医学会 ,  日本運動器疼痛学会(評議員) ,  日本基礎理学療法学会(理事) ,  日本脊髄機能診断学会(代議員) ,  関西理学療法学会(会長) ,  日本神経学会 ,  全日本鍼灸学会 ,  日本東洋医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本臨床神経生理学会(代議員)
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