研究者
J-GLOBAL ID:200901047207979710   更新日: 2024年03月12日

品田 瑞穂

シナダ ミズホ | Shinada Mizuho
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.u-gakugei.ac.jp/~shinada/
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (4件): 利他行動 ,  社会的ジレンマ ,  共感 ,  社会的認知
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 相互協調的自己観がメタステレオタイプの活性化と視点取得に与える影響の実証的検討
  • 2020 - 2023 持続的な対人葛藤をもたらすプロセスの解明:被害的認知に着目して
  • 2016 - 2020 身体的同期が利他性と攻撃性に及ぼす影響
  • 2013 - 2016 協力を支える制裁行動の成立基盤に関する研究
  • 2011 - 2016 向社会的行動の心理・神経基盤と制度的基盤の解明
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論文 (20件):
  • 品田 瑞穂, 河口 陽菜. 想像的読解方略尺度作成の試み. 東京学芸大学論叢. 2023. 1. 13-21
  • 品田 瑞穂. 成人期における関係性攻撃---特性共感と認知のゆがみの役割に関する検討--. 心理学研究. 2023. 93. 6. 552-558
  • 品田瑞穂, 萬羽郁子, 小宮山利恵子, 佐々木裕子, 松田恵示, 中野幸夫, 田嶌大樹, 山内朋也, 酒井春名, 金子嘉宏. 小学校教員の職務の負担感と多忙感・危機感の関連- 教員の視点に立った働き方改革の実現に向けて -. 学校教育学研究論集. 2020. 41. 1-13
  • 品田 瑞穂. 聞き手の態度が欺瞞性認知に及ぼす影響. 心理学研究. 2019. 89. 6. 638-644
  • 品田,瑞穂. 学校適応に関する教育心理学的アプローチ : 対人不安とソーシャルサポートが学級適応感に与える影響-The Educational Psychological Approach on School Adjustment : Effect of Social Anxiety and Social Support on Subjective Adjustment to the Classroom. 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系. 2017. 68. 1. 167-177
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MISC (1件):
  • 河口 陽菜, 品田 瑞穂. 想像的読解方略尺度作成の試み. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 2AM-016-PC-2AM-016-PC
講演・口頭発表等 (2件):
  • 調和規範と協力規範が排斥行動に及ぼす影響
    (日本心理学会大会発表論文集 2017)
  • BP-4-4 協力関係の創発に向けた社会心理学的アプローチ(BP-4.ユーザと創りあげるサービス品質「共創品質」の実現に向けて,パネルセッション,ソサイエティ企画)
    (電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013)
学歴 (4件):
  • - 2003 北海道大学大学院 文学研究科 人間システム科学
  • - 2003 Hokkaido University Graduate School Graduate School, Division of Letters Human Sciences
  • - 2001 北海道大学 文学部 人文科学科
  • - 2001 北海道大学
学位 (3件):
  • 文学士 (北海道大学)
  • 文学修士 (北海道大学)
  • 文学博士 (北海道大学)
受賞 (2件):
  • 2002 - 日本社会心理学会若手研究者奨励賞
  • 2002 - Young Researcher Encouragement Prize (Japanese Society of Social Psychology)
所属学会 (4件):
日本心理学会 ,  日本社会心理学 ,  Japanese Psychological Association ,  The Japanese Society of Social Psychology
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