研究者
J-GLOBAL ID:200901047235644562   更新日: 2024年05月04日

川和 功子

カワワ ノリコ | Kawawa Noriko
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
研究分野 (2件): 新領域法学 ,  民事法学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2029 デジタル取引における消費者の脆弱性を踏まえた保護の在り方に関する比較法的研究
  • 2022 - 2027 デジタル化社会における多様化した消費者取引に対応した法制度についての比較法的研究
  • 2021 - 2025 デジタル取引に係る契約法及び消費者法の再構築に向けた比較法的研究
  • 2018 - 2022 高度情報化社会における取引の種類、消費者の類型に応じた消費者法制についての研究
  • 2020 - 2021 EUと日本におけるデジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約法制の比較と課題
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論文 (53件):
  • 川和功子. アメリカ消費者法ーアメリカ消費者法と現代化の諸相. 比較法研究. 2024. 84. 114-119
  • 川和功子. Liability of Online Platforms in Japan, the US and the EU - First Case Against Amazon Japan G.K. Is the Current Legal System Enough to Protect Consumers from Unsafe Products Sold on Digital Platforms?. EUROPEAN JOURNAL OF CONSUMER LAW. 2023. 特別号. 60 years of Plaumann. 637-655
  • 川和功子. アメリカ消費者と現代化の諸相. 消費者法研究. 2023. 15. 69-85
  • 川和功子. デジタル・コンテンツ及びデジタル・サービスの供給契約の一定の側面に関する欧 州議会及び理事会指令について -契約適合性についての規定を中心に-イギリス法、アメリカ法の展開も踏まえて. 消費者庁リサーチ・ディスカッション・ペーパー 「デジタル社会における消費者法制の比較法研究」. 2023. 44-63
  • 川和 功子. デジタル社会における消費者の脆弱性 : 「デジタル脆弱性」に向けて-特集 デジタル社会における消費者法の課題 : 日本消費者法学会第15回大会資料. 現代消費者法. 2022. 56. 5-14
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MISC (11件):
  • 川和功子. 消費者法を学ぶみなさんへ. 法学セミナー. 2022. 14-20
  • 川和功子, 尾形健. 「キャッシュレス難民(銀行口座、スマホ)」金子宏直(編)『弁護士が知りたいキャッシュレス決済の仕組み』. 2021. 117-124
  • 川和 功子, 尾形 健. アメリカにおけるキャッシュレス規制の動向 : 現金払いを受け入れない小売店への規制 (特集 キャッシュレス社会の法) -- (第44回法とコンピュータ学会研究会報告). 法とコンピュータ = Law and computers. 2020. 38. 29-40
  • 金子 宏直, 板倉 陽一郎, 江口 清貴, 尾形 健, 川和 功子, 堀野 桂子, 唯根 妙子. パネルディスカッション キャッシュレス社会の法 (特集 キャッシュレス社会の法) -- (第44回法とコンピュータ学会研究会報告). 法とコンピュータ = Law and computers. 2020. 38. 67-84
  • 川和功子. 「ラグビークラブチームがした宿泊契約(東京地判平成23・11・7)」. 消費者法判例百選. 2020
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書籍 (2件):
  • 依頼者の属性別 弁護士が知りたいキャッシュレス決済のしくみ
    第一法規 2021
  • CIVIL LIABILITY FOR DEFECTS IN INFORMATION IN ELECTRONIC FORM
    信山社 2002
講演・口頭発表等 (23件):
  • ダークパターン規制に対する日本のアプローチ -日本法への示唆ー
    (Seminar in cooperation with the European Court of Justice and Doshisha Research Center for Comparative Consumer Law and Policy in the Digital Society 2024)
  • ダークパターン規制に対する日本のアプローチーオンライン上の欺瞞的な行為から消費者を保護するための挑戦-
    (「日本とEUの新たな挑戦」(於ブリュッセル自由大学)同志社大学デジタル法制研究センターとブリュッセル自由大学ペレルマンセンター共催)
  • ダークパターン規制に対する日本のアプローチ ーEU法、アメリカ法との比較ー
    (「社会の変容と消費者法-パラダイムシフトについて考える」(於慶應義塾大学)イノベーションガバナンスと法理論研究会・同志社大学デジタル法制研究センター共催国際シンポジウム 2024)
  • アメリカ消費者法:現代化の諸相
    (内閣府 消費者委員会 第2回 消費者法制度のパラダイムシフトに関する専門調査会 2024)
  • Comparative Law Research Methods for Consumer Legislation in a Digital Society
    (COMPARATIVE LAW RESEARCH METHODS FOR CONSUMER LEGISLATION IN A DIGITAL SOCIETY (University of Baureyth) 2023)
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学歴 (3件):
  • - 1991 カリフォルニア大学バークレー校 LL.M
  • - 1988 京都大学 法学部
  • - 1988 京都大学
学位 (2件):
  • 法学士 (京都大学)
  • LL.M. (カリフォルニア大学バークレー校)
委員歴 (10件):
  • 2021/09 - 現在 大阪府 消費者保護審議会委員
  • 2020/11 - 現在 消費者庁新未来創造戦略本部国際消費者政策研究センター 客員主任研究官
  • 2019 - 現在 情報ネットワーク法学会 ネット社会法務研究会運営委員
  • 2019 - 現在 日本消費者法学会法 理事
  • 2016 - 現在 法とコンピュータ学会 理事
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所属学会 (8件):
European Law Institute ,  日本法社会学会 ,  私法学会 ,  消費者法学会 ,  比較法学会 ,  日米法学会 ,  情報ネットワーク法学会 ,  法とコンピュータ学会
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