研究者
J-GLOBAL ID:200901047286118890
更新日: 2024年08月08日
田中 伸
タナカ ノボル | TANAKA Noboru
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所属機関・部署:
岐阜大学 教育学部 社会科教育講座(法律・経済)
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
教育学研究科
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.nobolta.com
研究分野 (3件):
教科教育学、初等中等教育学
, 教科教育学、初等中等教育学
, 教育学
研究キーワード (36件):
シティズンシップ教育論
, 市民性教育論
, 教育方法学
, 社会科教育学
, カリキュラム
, カルチュラル・スタディーズ
, 文化認識教育論
, 公民教育
, 科学的認識
, 研究方法論
, 比較教育
, 歴史総合
, 実証的・経験的研究
, 東アジア
, 技能
, 教育史
, シティズンシップ教育
, サイエンス・プロセス・スキルス
, グローバル・ヒストリー
, 国際情報交換
, イングランド
, 文化
, 市民意識
, 文化認識
, 国際比較研究
, 公民
, 市民性教育
, アメリカ
, 国際比較
, 文化心理学
, 研究方法
, 市民性
, イギリス
, 社会認識
, シティズンシップ
, 社会科教育
競争的資金等の研究課題 (53件):
2020 - 2024 不合意(dissensuss)と折り合いをつける過程を活用した授業開発研究方法論
2020 - 2023 教師のゲートキーピングと支援の研究-米・豪・蘭・西の社会科授業プロトコル分析-
2019 - 2023 プロフェッション倫理と市民倫理の相剋を活用した倫理教育のグローバル教材開発研究
2018 - 2023 文化学習改革論研究ー文化受容学習から文化研究学習へー
2018 - 2023 教科指導における外国人児童生徒の教育支援に関する研究
2019 - 2022 生徒と歴史教育との学習レリバンス構築に関する事例収集・分析とそのデータベース化
2017 - 2022 学校シティズンシップ教育の社会的教育効果の国際比較調査研究
2017 - 2020 資質・能力の多様性と学際性を視点にした地理歴史授業の国際協働開発と教師への普及
2015 - 2019 歴史的事象の特性を基盤とした社会科における必修単元「シティズンシップ」の開発研究
2015 - 2019 コミュニケーション理論に基づく社会科教育論の構築
2015 - 2019 コミュニケーション理論に基づく社会科教育論の構築
2017 - 2019 Dissensuss / consensus - handling of disagreement in dialogical learning
2015 - 2018 市民性を基盤とした「調停する力」の育成を目指す道徳の授業開発
2015 - 2018 歴史的思考と理解の一体的形成を促すエンパシー(共感)の指導と評価に関する研究
2015 - 2018 社会系教科目における価値学習の開発研究
2015 - 2018 教科教育学のパラダイムと社会的責任の国際比較-社会科教育研究者が果たす役割とは-
2015 - 2018 文化研究の論理に基づく社会科文化学習の改革研究
2015 - 2018 コミュニケーション理論に基づく社会科教育論の構築
2015 - 2018 「コミュニケーション理論に基づく社会科教育論の構築」(若手研究A)
2013 - 2017 多様性と民主主義を視点としたシティズンシップ教育の国際比較研究
2015 - 2017 文化研究の論理に基づく社会科文化学習の改革研究
2015 - 2017 「文化研究の論理に基づく社会科文化学習の改革研究」(挑戦的萌芽研究)
2012 - 2014 「幼児期における科学教育カリキュラムの開発-実践モデルならびに評価方略の開発・実践・検証を通して-」
2012 - 2014 「幼児期における科学教育カリキュラムの開発-実践モデルならびに評価方略の開発・実践・検証を通して-」
2012 - 2014 「米英独における評価の高い歴史授業の収集・分析とそのデータベース化」(基盤研究B)
2012 - 2014 「米英独における評価の高い歴史授業の収集・分析とそのデータベース化」
2012 - 2014 「社会認識に基盤を置いたシティズンシップの実体化およびその再構築モデルの 開発研究」(基盤研究C)
2012 - 2014 「社会認識に基盤を置いたシティズンシップの実体化およびその再構築モデルの 開発研究」
2012 - 2014 「観察・コミュニケーション能力指標の構造化による幼小縦断科学教育カリキュラムの開発」(基盤研究C)
2012 - 2014 「観察・コミュニケーション能力指標の構造化による幼小縦断科学教育カリキュラムの開発」
2011 - 2014 「「活用」力の段階的・系統的育成を目指した社会系教科目の授業開発発」
2011 - 2014 「「活用」力の段階的・系統的育成を目指した社会系教科目の授業開発」(基盤研究B)
2011 - 2013 東アジアにおける米国社会科教育論の受容とインパクト
2011 - 2013 「中等社会系教科における歴史総合・地歴相関カリキュラムに関する国際調査・開発研究」(基盤研究B)
2011 - 2013 「中等社会系教科における歴史総合・地歴相関カリキュラムに関する国際調査・開発研究」
2011 - 2013 「市民性概念の歴史的比較教育的検討に基づく市民性教育内容開発」(基盤研究C)
2011 - 2013 「市民性概念の歴史的比較教育的検討に基づく市民性教育内容開発」
2011 - 2013 「観察・コミュニケーション能力の育成を目指した保幼小連携科学カリキュラムの開発」(基盤研究C)
2011 - 2013 「観察・コミュニケーション能力の育成を目指した保幼小連携科学カリキュラム の開発」
2010 - 2012 「日本固有のシティズンシップに基づく社会科教育内容の開発・実践・検証・改善」(若手研究B)
2010 - 2012 「日本固有のシティズンシップに基づく社会科教育内容の開発・実践・検証・改善」
2010 - 2012 「社会科教育研究・実践の改善に資する『研究法ハンドブック』の日米共同開発」(基盤研究B)
2010 - 2012 「社会科教育研究・実践の改善に資する『研究法ハンドブック』の日米共同開発」
2009 - 2011 「社会系教科目の授業実践を支援する学習材の開発_-教師・学習材・子どもの相互関係の解明をめざして-」
2009 - 2011 「社会系教科目の授業実践を支援する学習材の開発 -教師・学習材・子どもの相互関係の解明をめざして-」(基盤研究C)
2010 - 2010 「現代アメリカ社会科の論理と展開-社会認識教育論から文化認識教育論へ」
2009 - 2010 「現代アメリカ社会科の論理と展開-社会認識教育論から文化認識教育論へ」
2008 - 2009 わが国の文化的文脈に則したシティズンシップ教育カリキュラム開発のための基礎的研究
2008 - 2009 「わが固の文化的文脈に則したシティズンシップ教育カリキュラム開発のための基礎的研究」(若手研究スタートアップ)
2008 - 2009 「わが固の文化的文脈に則したシティズンシップ教育カリキュラム開発のための基礎的研究」
社会科授業・評価開発研究
現代アメリカ社会科文化学習論研究
シティズンシップ教育論研究
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論文 (55件):
岡田了祐, 堀田諭, 村井大介, 渡邉巧, 田口紘子, 田中伸. 米国の教師教育者にみるprofessional identityの多様性-社会科教育を事例とした教科観と教師教育者観に着目して-. 岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究・教師教育研究. 2018. 20. 55-65
田中 伸, 高木 友美, 北川 住江. 消費者市民社会の構築を目指した教育実践開発方略 : 未来社会の創造を目指した主権者育成論としての消費者教育実践. 岐阜大学教育学部研究報告. 人文科学 = Annual report of the Faculty of Education, Gifu University. 岐阜大学教育学部 編. 2016. 65. 1. 39-52
森川 敦子, 須本 良夫, 田中 伸. 問題解決力を育成する道徳教育に関する基礎的研究ーハワイ州のピア・メディエーションプログラムをもとにー. 比治山大学・比治山大学短期大学部教職課程研究. 2016. 2. 98-108
田中伸, 高木友美, 北川住江. 「消費者市民社会の構築を目指した教育実践開発方略ー未来社会の創造を目指した主権者育成論としての消費者教育実践ー」. 『教育学部研究紀要(人文科学)』. 2016. 63巻. Vol.1. 39-52
田中伸. 「小学校6年『他教科とクロスする』アクティブな授業モデル-スポーツの分析を通した社会の探究:子どもの常識を疑う文化学習-」. 『社会科教育』. 2016. 53. 8月号. 72-75
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MISC (31件):
明治図書. 「地理で使える超有名レプリカ教材10」. 『社会科教育』. 2009. 2009. 9. 14-15
小学校社会科文化学習の改善-知識を受容する学習から意味を解釈する学習へー. 『兵庫教育大学研究紀要』兵庫教育大学、第33巻、2008、pp.173-183. 2008
中国四国教育学会. 「社会科教育学研究における研究方法論の検討-PISA調査結果を基盤とした学際的恊働への布石」. 『教育学研究紀要』. 2008. 54
認識変容に関する社会科評価研究(4)-中学校歴史単元『喧嘩両成敗について考える』学習の評価分析-. 学校教育実践学研究. 2007. 13. 63-73
構築主義に基づく社会科授業の特質-文化研究の視点から-. 平成18年度地理歴史・公民部会研究紀要. 2007. 57-70
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書籍 (22件):
社会科教育におけるカリキュラム・マネジメント ゴールを基盤とした実践及び教員養成のインストラクション
梓出版社 2017 ISBN:487262646X
『社会科教育のルネサンスー実践知を求めてー』
保育出版社 2016
幼小連携カリキュラムのデザインと評価
風間書房 2015 ISBN:4759920854
コモン・グッドのための歴史教育: 社会文化的アプローチ
春風社 2015 ISBN:4861104459
『新 社会科授業づくりハンドブック』
明治図書 2015
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講演・口頭発表等 (13件):
日本固有文化的文脈に則したシティズンシップ教育内容開発研究(1)-英国と日本における授業構成の違いを通して-
(第58回日本社会科教育学会全国研究大会 2008)
学校教育実践学研究者・指導者の育成
(大学院教育改革プログラム合同フォーラム 2008)
英国市民性教育研究の研究方法論
(全国社会科教育学会「社会科教育学研究方法論の国際的検討」 2008)
批判の論理に基づく構造主義的文化学習の特質-教科書『人類学の探究』を事例として-
(日本社会科教育学会全国研究大会 2006)
新しい科学知を基盤とした社会科授業の構成-カルチュラル・スタディーズの視点による公民授業
(平成18年度第3回教科研究会社会科分科会研究大会 2006)
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Works (1件):
会津若松野外実習報告
2003 -
学歴 (1件):
2004 - 2007 広島大学大学院 教育学研究科 文化教育開発
学位 (1件):
博士(教育学) (広島大学大学院)
経歴 (7件):
2014/04 - 現在 岐阜大学 教育学部 准教授
2010/04 - 2014/03 大阪大谷大学 講師、准教授
2008/01 - 2010/03 兵庫教育大学 学術研究員、助教
2007/04 - 2007/12 The University of York, visiting research fellow
2005/04 - 2007/03 広島工業大学高等学校 非常勤講師
2004/04 - 2007/03 広島大学大学院教育学研究科 ティーチング・アシスタント
2004/04 - 2005/03 広島県立聾学校 非常勤講師
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委員歴 (5件):
2017/10 - 現在 総務省 主権者教育アドバイザー
2014/04 - 現在 公益財団法人シマノ財団 奨学生選考委員
2012/04 - 現在 特定非営利活動法人南大阪地域大学コンソーシアム 自転車コンテスト審査委員長
2022/12 - 南大阪地域大学コンソーシアム 自転車コンテスト
2016/12 - 2019/03 文部科学省初等中等教育局 学習指導要領等の改善に係わる検討に必要な専門的作業等協力者
所属学会 (11件):
Children’s Identity and Citizenship in Europe
, 鳴門社会科教育学会
, 兵庫教育大学教科教育学会
, 日本公民教育学会
, 中国四国教育学会
, 社会系教科教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本教科教育学会
, 日本社会科教育学会
, 全国社会科教育学会
, National Council for the Social Studies
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