研究者
J-GLOBAL ID:200901047547823847   更新日: 2024年11月30日

佐藤 成基

サトウ シゲキ | SATO Shigeki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.t.hosei.ac.jp/~ssbasis/
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (20件): Cultural sociology ,  Comparative and historical sociology ,  Sociological theory ,  Identity ,  Integration ,  Immigration ,  Territorial disputes ,  Ethnic conflict ,  State ,  Nationalism ,  文化社会学 ,  比較歴史社会学 ,  社会学理論 ,  アイデンティティ ,  統合 ,  移民 ,  領土問題 ,  民族紛争 ,  国家 ,  ナショナリズム
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 複数国籍者の生活世界からみる「日本人」概念の変容
  • 2021 - 2024 「移民の国」ドイツのナショナル・アイデンティティ
  • 2018 - 2023 ドイツの国籍政策と国民的自己理解の変容 -国籍法改定後の20年間-
  • 2017 - 2021 社会的境界研究の構築と移民トランスナショナリズムへの応用
  • 2017 - 2020 重国籍制度および重国籍者に関する学際的研究
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論文 (54件):
  • 佐藤成基. 学説史を通じて「社会学」を問う ー大会シンポジウムによせてー. 社会学史研究. 2023. 45. 3-11
  • 佐藤成基. ヴァイマル共和政期のドイツの国籍-国籍の「エスニック化」とその限界. 社会志林. 2022. 69. 3. 31-64
  • 佐藤成基. 書評 蘭信三・川喜田敦子・松浦雄介編『引揚・追放・残留 戦後国際民族移動の比較研究』(名古屋大学出版会,2019年). 現代史研究. 2022. 67. 87-94
  • 佐藤成基. タルコット・パーソンズのモダニティ論 ー「パターン変数」図式を手掛かりにしてー. 社会学論叢(日本大学社会学会). 2022. 202. 1-24
  • 佐藤成基. ドイツ最初の国籍法の成立過程(2) ードイツの国籍法と「エスニックなネーション」概念との関係を再考するー. 社会志林. 2022. 68. 4. 19-69
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書籍 (34件):
  • 国民とは誰のことか,ードイツ近現代における国籍法の形成と展開
    花伝社 2023
  • 岩波講座 社会学 第1巻 理論・方法
    岩波書店 2023
  • 国際社会学[改訂版]
    有斐閣 2023
  • 社会学の力 最重要概念・命題集(改訂版)
    有斐閣 2023
  • 複数国籍 ー日本の社会・制度的課題と世界の動向
    明石書店 2022
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学歴 (3件):
  • 1990 - 1998 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 社会学部
  • 1987 - 1989 東京大学 社会学研究科
  • 1983 - 1987 東京大学 文学部 社会学科
学位 (3件):
  • 修士 (東京大学)
  • 修士 (カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA))
  • 博士 (カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA))
経歴 (6件):
  • 2013/04 - 現在 法政大学社会学部 教授
  • 2004/04 - 2013/03 法政大学社会学部 助教授(准教授)
  • 2009/04 - 2011/03 コンスタンツ大学 客員研究員
  • 1999/04/01 - 2004/03/31 茨城大学人文学部社会科学科助教授
  • 1998/04/01 - 1999/03/31 茨城大学人文学部社会科学科専任講師
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