研究者
J-GLOBAL ID:200901047659426743
更新日: 2024年10月23日
伊藤 弘明
イトウ ヒロアキ | Itoh Hiroaki
所属機関・部署:
職名:
助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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順天堂大学
保健看護学部
助教
-
順天堂大学
革新的医療技術開発研究センター
助教
-
国立研究開発法人国立がん研究センター
外来研究員
ホームページURL (1件):
https://www.juntendo.ac.jp/graduate/kenkyudb/search/achievement.php?MID=4861
研究分野 (7件):
環境負荷、リスク評価管理
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
, 化学物質影響
研究キーワード (21件):
PFAS
, Human Biomonitoring
, 予防
, フタル酸エステル
, 環境化学物質
, 環境・産業保健
, 環境と健康
, 労働
, 職業
, 環境
, 衛生学
, 微量元素
, がん疫学
, 曝露評価
, 夜勤・交代勤務
, ビタミンD
, 化学物質
, 疫学
, 環境疫学
, リスク評価
, 環境リスク評価
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2026 有機フッ素化合物と前立腺がん罹患リスクの関連:コホート内症例対照研究
- 2020 - 2024 有機フッ素化合物と乳がんリスクに関する疫学研究:国際比較と統合解析
- 2016 - 2020 血清中有機フッ素化合物濃度と乳がんリスクの関連:日本人女性における症例対照研究
- 2016 - 2020 レセプトの傷病名の妥当性研究
- 2013 - 2018 慢性呼吸不全・COPD患者の意思決定支援プログラムの開発と有効性の検証
- 2009 - 2011 蓄積性化学物質のばく露による健康影響に関する研究
- 2008 - 2010 勤務時間帯による健康影響に関する研究
- 2001 - 2002 化学物質のライフサイクルを考慮した環境排出量と曝露経路の推定
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論文 (36件):
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Motoki Iwasaki, Hiroaki Itoh, Norie Sawada, Shoichiro Tsugane. Exposure to environmental chemicals and cancer risk: epidemiological evidence from Japanese studies. Genes and Environment. 2023. 45. 1. 10
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YOSHINORI HAMA, HIROAKI ITOH, SACHIKO NAKAGAMI, TAIGA CHIBA, SOSHI DOHMAE, YUJI NISHIZAKI, SHUKO NOJIRI, YUKIO SUZUKI, KAZUHITO YOKOYAMA. Predictors of Major Adverse Cardiovascular and Cerebrovascular Events After Acute Coronary Syndromes: A Retrospective Observational Study Using YoMDB Database. Juntendo Medical Journal. 2023. 69. 4. 307-318
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Hiroaki Itoh, Kouji H. Harada, Yoshio Kasuga, Shiro Yokoyama, Hiroshi Onuma, Hideki Nishimura, Ritsu Kusama, Kazuhito Yokoyama, Jing Zhu, Mariko Harada Sassa, et al. Association between serum concentrations of perfluoroalkyl substances and global DNA methylation levels in peripheral blood leukocytes of Japanese women: A cross-sectional study. Science of The Total Environment. 2022. 859. 159923-159923
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Tomomi Imano, Kazuhito Yokoyama, Hiroaki Itoh, Eri Shoji, Keiko Asano. Development of the Japanese version of the Depression Literacy Scale. International Journal of Social Psychiatry. 2022. 68. 8. 1708-1715
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Hiroaki Itoh, Kouji H. Harada, Yoshio Kasuga, Shiro Yokoyama, Hiroshi Onuma, Hideki Nishimura, Ritsu Kusama, Kazuhito Yokoyama, Jing Zhu, Mariko Harada Sassa, et al. Serum perfluoroalkyl substances and breast cancer risk in Japanese women: A case-control study. Science of The Total Environment. 2021. 800. 149316-149316
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MISC (42件):
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藤本 嵐, 原田 浩二, 小林 果, 伊藤 弘明, 藤井 由希子, 山地 太樹, 春日 好雄, 津金 昌一郎, 岩崎 基. Effects of CYP2B6 polymorphisms on serum DDT levels of Japanese females(タイトル和訳中). 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S182-S182
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伊藤 弘明, 原田 浩二, 春日 好雄, 横山 和仁, 吉田 輝彦, 津金 昌一郎, 岩崎 基. 有機フッ素化合物と白血球DNAメチル化レベルの関連 分岐鎖の有無の影響. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S201-S201
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伊藤 弘明, 原田 浩二, 春日 好雄, 横山 和仁, 吉田 輝彦, 津金 昌一郎, 岩崎 基. 有機フッ素化合物と白血球DNAメチル化レベルの関連 主成分回帰分析. 日本衛生学雑誌. 2022. 77. Suppl. S203-S203
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伊藤弘明, 原田浩二, 春日好雄, 横山和仁, 吉田輝彦, 津金昌一郎, 岩崎基. 血清中有機フッ素化合物濃度と白血球DNAメチル化レベルの関連. 日本衛生学雑誌(Web). 2021. 76. Supplement
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伊藤弘明, 原田浩二, 岩崎 基, 横山和仁, 春日好雄, 津金昌一郎. 血清中有機フッ素化合物濃度と乳がんリスクの関連:日本人女性における症例対照研究. 日本衛生学雑誌. 2020. 75. Supplement. S158-S158
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書籍 (1件):
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看護学大辞典 第6版(監修: 永井良三、田村やよひ)
メヂカルフレンド社 2013 ISBN:4839214786
学歴 (3件):
- 2002 - 2005 横浜国立大学大学院 環境情報学府 環境マネジメント専攻 リスクマネジメントコース 博士課程後期
- 2000 - 2002 横浜国立大学大学院 工学研究科 物質工学専攻 博士課程前期
- 1996 - 2000 東京農工大学 工学部 電子情報工学科(応用物理学コース)
学位 (2件):
- 博士(工学) (横浜国立大学)
- 博士(医学) (順天堂大学)
経歴 (4件):
- 2011/07 - 現在 順天堂大学 医学部 衛生学講座 助教
- 2011/01 - 2011/06 横浜国立大学大学院環境情報研究院 COEフェロー
- 2008 - 2010 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 任期付研究員
- 2005 - 2007 国立がんセンター がん予防・検診研究センター 予防研究部 リサーチ・レジデント(日本食品衛生協会);流動研究員(がん研究振興財団)
委員歴 (1件):
- 2018 - 2018/03 第88回日本衛生学会学術総会大会組織 委員
受賞 (2件):
- 2014/05 - 第84回日本衛生学会学術総会 若手優秀演題会長賞
- 2005/12 - Society for Risk Analysis 2005 Annual Meeting International Travel Award
所属学会 (5件):
日本健康学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本産業衛生学会
, 日本衛生学会
, 日本疫学会
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