吉田哲也

ヨシダテツヤ | Yoshida Tetsuya

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：知能情報学

研究キーワード (3件)：機械学習 , 人工知能 , 知能情報学

競争的資金等の研究課題 (27件)：

2021 - 2024 計算折り紙に基づくスモッキングのパターン生成
2018 - 2023 線グラフに基づくネットワークからの多重コミュニティ発見
2015 - 2019 ネパールの世界遺産都市における生活空間と都市型住居の保全に向けた基礎的研究
2015 - 2018 グラフ構造に基づく情報論的半教師あり学習法の研究
2012 - 2016 特徴空間の構造に基づく転移学習法の研究

2009 - 2011 スマートオブジェクトの連携モデルの確立と新奇応用の創成

2008 - 2010 グラフの彩色に基づき局所的な制約と大域的な制約を統合するクラスタリング手法

2006 - 2007 ウェブ上の知識資源の自在な群抽出・群連携技術と統合再利用・可視化基盤技術の研究

2006 - 2007 最小記述長原理に基づきデータからの帰納学習を統合する知識獲得技術の研究

2005 - 2006 検索・計算サービスをも含む科学技術知識の連携統合高度再利用基盤技術の研究

2004 - 2005 複雑な知識構造を有すデータからの有意属性の帰納的構築手法の開発

2002 - 2004 ラベル付き・ラベル無しデータを統合的活用する共学習システムの構築方法に関する研究

2002 - 2004 多様な形式データからの特徴抽出に基づく一元的検索手法の開発

2001 - 2004 構造データからのアクティブマイニング

2001 - 2003 環境変化に追従する可塑性型知識獲得システムの開発

2000 - 2002 移動物体を対象にした時空間データ管理方式の研究

2000 - 2002 グラフ構造データマイニング手法とそれに基づく活性部分分子構造同定システムの構築

1999 - 2001 データ発掘のための統合機械学習環境の開発

1999 - 2000 複数のシステムの間における競合解消戦略の協調的獲得機能の研究

1998 - 1999 ヒューマンインタラクションにおける創発のモデル化

1997 - 1999 複数の人間の知識・技能の協調的獲得機能の研究

1998 - 1998 複数の人間が作成した大規模データベースにおける概念相違発見手法の研究

1997 - 1997 時空間データの知的検索のためのデータ構造の研究

Ripple Down Rules法による知識獲得

データベースからの知識発見

Knowledge Discovery from Databases

Learning in Multi-Agent Systems

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論文 (64件)：

吉田哲也, 中西彩子. 模様の回転と帯の長さに基づく花紋スモッキングの動的可視化. 芸術科学会論文誌. 2023. 22. 4. 10:1-10:11
Asuka Hamaoka, Naohiko Yamamoto, Tetsuya Yoshida, Anri Miyauchi, Masaya Masui, Yoichi Mukai. Typology on exterior design of townhouses in a World Cultural Heritage Site of a Nepali City. Japan Architectural Review. 2023. 6
鈴木裕子, 山本直彦, 吉田哲也. 修景に向けた民家の外観意匠類型化手法と景観評価. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 812. 2751-2761
Tetsuya Yoshida. A method for approximating weave diagrams under heald frame constraint. Textile Research Journal. 2023. 93. 15-16. 3527-3537
Ryoko Nomura, Tetsuya Yoshida. A Missing RR Interval Complement Method Based on Respiratory Features. Advanced Biomedical Engineering. 2022. 11. 237-248

MISC (47件)：

木村圭吾, 吉田哲也. 特徴表現のスパース性を考慮したNMF. 研究報告数理モデル化と問題解決(MPS). 2011. 2011. 2. 1-6
木村圭吾, 吉田哲也. ダイバージェンスに基づくNMFを用いた転移学習. 研究報告数理モデル化と問題解決(MPS). 2011. 2011. 3. 1-6
吉田哲也. 相互情報量に基づくクラスタリングに対するグラフモデルとその評価. 研究報告バイオ情報学(BIO). 2009. 2009. 30. 1-7
Hacid Hakim, 吉田哲也. LD-006 局所更新に基づく逐次的な近傍グラフ構築手法(データベース). 情報科学技術レターズ. 2007. 6. 103-106
元田浩, ホーツーバオ, 鷲尾隆, 矢田勝俊, 吉田哲也, 大原剛三. 構造データからのアクティブマイニング(<特集>アクティブマイニング). 人工知能学会誌. 2005. 20. 2. 172-179

講演・口頭発表等 (5件)：

ATR-FTIRスペクトルの主成分分析によるセルロース繊維の接触冷感性と分子構造との関係性評価
(日本機械繊維学会第75回年次大会 2022)
綜絖枠数の制約下での織物組織図の近似
(情報処理学会研究会数理モデル化と問題解決(MPS) 2022)
呼吸特徴量を用いた心拍間隔の欠損補完
(情報処理学会研究会数理モデル化と問題解決(MPS) 2021)
リジッドルームのための織物組織図の近似学習
(情報処理学会第132回数理モデル化と問題解決研究発表会 2021)
正多角形の貼り合わせを用いた花紋スモッキングの組み合わせの拡張
(NICOGRAPH2020 2020)

学歴 (4件)：

1994 - 1997 東京大学工学系研究科先端学際工学専攻
1991 - 1994 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻
1992 - 1993 エジンバラ大学人工知能学科知識処理専攻
1987 - 1991 東京大学工学部航空学科

学位 (2件)：

博士(工学) (東京大学)
理学修士(MSc)

経歴 (3件)：

2014/04 - 現在奈良女子大学教授
2004/04 - 2014/03 北海道大学大学院情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻准教授
2001/10 - 2004/03 大阪大学産業科学研究所助手

受賞 (1件)：

2023/12 - 芸術科学会論文誌第21回論文賞ねじり折りに対するモジュールに基づく花紋スモッキングの組合せ

所属学会 (4件)：

日本建築学会 , 芸術科学会 , 情報処理学会 , 人工知能学会

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