研究者
J-GLOBAL ID:200901047782103673   更新日: 2024年08月25日

相馬 直子

ソウマ ナオコ | Soma Naoko
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 社会学 ,  社会福祉学
研究キーワード (10件): ケア政策・ケアレジーム ,  ダブルケア・多重ケア ,  子育て支援 ,  保育政策 ,  韓国 ,  東アジア ,  国際比較 ,  社会政策 ,  家族 ,  子育て
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2023 - 2029 持続可能なケア社会圏・経済圏の構想:カナダと日本の共同研究
  • 2023 - 2026 アフターコロナ時代における労働・休暇・ケア・社会政策の相互連関に関する総合的研究
  • 2020 - 2025 10代親の主体的子育てを地域連携で支える継続的福祉支援モデルの日韓共同開発
  • 2020 - 2023 子育て支援労働の社会経済的評価に関する量的・質的把握の方法論開発
  • 2020 - 2023 ケアをめぐる負の世代間連鎖:ジェンダー・世代・障がいの包摂的権利保障へ向けて
全件表示
論文 (47件):
  • 多重ケア労働が過重ケア労働になるとき : ダブルケア調査2024から. 生活経済政策. 2024. 330. 22-27
  • 相馬, 直子. ダブルケアをめぐる優先順位と選択 --量的・質的調査から考える--. 社会政策. 2024. 16. 1. 21-34
  • 相馬, 直子, 松田, 妙子. 地域づくりとしての育児の「協同」 : ケアリング・デモクラシーをめぐる世田谷の実践. 生活協同組合研究. 2023. 573. 31-43
  • SOMA Naoko, ITO Yasuko, KONO Akiko, WAKABAYASHI Tomoko, TOMOZAWA Yumiko. GENDERED PANDEMIC IN JAPAN: CHILDCARE, PARENTS’ EMPLOYMENT, AND HOUSEWORK DURING COVID-19 THROUGH SURVEY IN YOKOHAMA. Care Economies in Context. 2022
  • 相馬 直子. (書評)柳采延(著)専業主婦という選択--韓国の高学歴既婚女性と階層--. 家族社会学研究. 2021. 33. 2. 235-236
もっと見る
MISC (45件):
  • 相馬直子. ダブルケア&ヤングケアラーの視点で社会設計を問い直そう. 文藝春秋オピニオン2022年の論点100. 2021. 138-139
  • 相馬直子. 第1章ダブルケアとは. 『子育てとダブルケア支援研修用テキスト』(窓口対応者・相談支援者・ソーシャルワーカー向け). 2021. 5-12
  • 相馬直子. 「ケアする人」をケアする 育児・介護の同時進行「ダブルケア」をめぐって. 都市問題. 2021. 112. 1
  • 舩橋惠子, 湯澤直美, 魚住明代, 相馬直子. ひとり親家族支援政策の国際比較--特集にあたって. 大原社会問題研究所雑誌. 2020. 746. 746. 1-16
  • 宋 多 永, 白 暻 欣, 相馬直子. 韓国における中高年女性のダブルケア負担と制度的不正義(翻訳). 大原社会問題研究所雑誌. 2020. 737. 17-32
もっと見る
書籍 (32件):
  • 福祉・社会保障 (岩波講座 社会学 第9巻)
    岩波書店 2024 ISBN:4000114492
  • ケアリング・デモクラシー: 市場、平等、正義
    勁草書房 2024 ISBN:4326303360
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621308343
  • 福祉社会学文献ガイド
    学文社 2023 ISBN:4762032808
  • 子育てと介護のダブルケア: 事例からひもとく連携・支援の実際
    中央法規出版 2023 ISBN:4805888261
もっと見る
講演・口頭発表等 (35件):
  • 少子高齢社会が直面する介護の現状と課題 -ダブルケア研究知見から-
    (第25回日本看護管理学会学術集会 2021)
  • コロナ禍で子育ての社会化を考える--横浜市保育利用世帯の実態分析から
    (第18回福祉社会学会大会 2020)
  • ダブルケアとジェンダーから考える社会政策-現状と課題
    (秋の公開講演会「社会政策・社会福祉研究の論点と争点を探る」 2019)
  • 制度的不正義からみたダブルケア負担・責任の配分:福祉政策と当事者の 交渉過程に関する日韓事例分析から
    (第92回日本社会学会大会 2019)
  • これまでのダブルケア実態調査の実施と限界、制度的不正義とダブルケア
    (ダブルケア合同研究会 2019)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2005 東京大学 大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻相関社会科学
  • - 1996 東京外国語大学 外国語学部 朝鮮語学科
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
  • 2018/04/01 - 現在 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 教授
  • 2021/09 - 2022/06 トロント大学 グローバル社会政策研究センター 客員教授
  • 2013/04/01 - 2018/03/31 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 准教授
  • 2007/04/01 - 2013/03/31 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 准教授
全件表示
委員歴 (40件):
  • 2019/08 - 現在 こくみん共済(全労災) 理事
  • 2019/05 - 現在 『社会政策』査読専門委員 査読専門委員
  • 2017/05 - 現在 認定非営利活動法人さくらんぼ(横浜市) 理事
  • 2013/06 - 現在 公益財団法人 生協総合研究所 評議員
  • 2022/04 - 2023/10 令和4年度東京都福祉保健基礎調査検討委員 検討委員
全件表示
所属学会 (6件):
社会政策学会 ,  日本社会学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本家族社会学会 ,  現代韓国朝鮮学会 ,  福祉社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る