粳間由幸

ウルマヨシユキ | YOSHIYUKI URUMA

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.facebook.com/urumalab/

研究分野 (4件)：機能物性化学 , 生物有機化学 , 構造有機化学、物理有機化学 , 生物分子化学

研究キーワード (3件)：生体関連化学 , 有機合成化学 , 天然物化学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (29件)：

Yoshiyuki Uruma, Hayato Yao, Batbayar Altannavch, Nozomi Hara, Chen Lu, Ping-Shan Lai. Photodynamic therapy using polymeric micelles containing photosensitizers. Results in Chemistry. 2024. 7. 101499-101499
Yoshiyuki Uruma, Tomohiro Yamada, Tsubasa Kojima, Tianyuan Zhang, Chen Qu, Moe Ishihara, Takashi Watanabe, Kan Wakamatsu, Hirofumi Maekawa. Degradation of three β-O-4 lignin model compounds via organic electrolysis and elucidation of the degradation mechanisms. RSC Advances. 2023. 13. 13. 17991-18000
粳間由幸, 小島翼. リグニンの有効利用に向けた効率的分解反応の開発. 2022
粳間由幸. 遠隔授業支援ツールTeamsを活用した専門科目の授業について. 米子工業高等専門学校研究報告. 2021. 56. 1-5
Venkatesan Parthiban, Priscilla Yoong, Mei Yen, Yoshiyuki Uruma, Ping-Shan Lai. Designing Synthetic Glycosylated Photosensitizers for Photodynamic Therapy. Bull. Chem. Soc. 2020. 93. 8. 978-984

MISC (62件)：

八尾颯斗, 粳間由幸. 糖を光増感剤に合わせ持つ分子設計の有効性と細胞深部へのPDT実現を志向した研究. 2022年光化学討論会講演プログラム. 2022
加藤有紀, 粳間由幸. 近赤外対応型光増感剤の開発研究. 日本化学会春季年会. 2020
山田知宏, 粳間由幸. リグニン分解に向けた有機電解反応の検討. 日本化学会春季年会. 2020
粳間由幸, 権田岳, 奥雲正樹, 河野美江, 山口剛士. 女子中高生の理系進路選択支援プログラムを支援した高専女子のキャリア意識の変化について. 日本高専学会年会講演会講演論文集(CD-ROM). 2020. 26th
粳間由幸, 野々村拓也, 内藤星佳, 小沼邦重, 岡田太. 糖質を機能素子とする光感受性物質配糖ソラレンの開発. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2015. 135th. 2. ROMBUNNO.26R-PM21-98

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (89件)：

光増感作用を利用した次世代治療法
(第30回日本高専学会 2024)
リグニン分解を目指した有機電解反応の探索
(第30回日本高専学会 2024)
学生の学び合いにおける効果とデメリットについて
(第30回日本高専学会 2024)
組織深部への光線力学療法を志向した光増感剤含有高分子ミセルの開発
(日本化学会第104春季年会 2024)
リグニンの効率的分解法の開発とその応用に関する研究
(日本化学会第104春季年会 2024)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

全件表示

受賞 (11件)：

全件表示

所属学会 (4件)：

日本薬学会 , 日本高専学会 , 有機合成化学協会 , 日本化学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

粳間 由幸