研究者

J-GLOBAL ID：200901047961259449 更新日: 2024年02月14日

武田真

タケダシン | Takeda Shin

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~gaikan/takeda.html

研究分野 (6件)：ランドスケープ科学 , 環境農学 , 応用分子細胞生物学 , 応用生物化学 , 遺伝学 , 植物分子、生理科学

研究キーワード (3件)： Genome Maintenance , Epigenetics , ストレス応答・耐性機構エピジェネティクスゲノムメンテナンス

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2012 - 2015 ストレス環境下における植物メリステムの細胞分裂活性維持機構の解明
2006 - 2008 植物のゲノムメンテナンスとエピジェネティック制御機構の解析

論文 (38件)：

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特許 (6件)：

Gene to provide environmental stress tolerance and the use thereof.
環境ストレス耐性を付与する遺伝子及びその利用
Novel rice gene regulating salt stress tolerance
Rice gene for controlling tolerance to salt stress
Novel rice gene controlling tolerance to salt stress

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書籍 (4件)：

化学と生物「バーゼルおよびジュネーブでの植物エピジェネティクス研究」
学会出版センター 2006
Methods in Molecular Biology - Mobile genetic elements; Protocols and genomic application"Biochemical analysis of long terminal repeat retrotransposons."
Humana Press Inc., Totowa, USA 2004
植物細胞工学「実験講座遺伝子発現の組織、細胞レベルでの検出法2 - in situ ハイブリダイゼーション法によるmRNAの検出」
秀潤社 1993
植物細胞工学(臨時増刊、旭正監修) 「イモの形成と主要タンパク質遺伝子の発現制御」
秀潤社 1991

講演・口頭発表等 (33件)：

Involvement of jasmonate signaling and chromatin regulation in abiotic stress responses in rice
(16th International Symposium on Rice Functional Genomics 2018)
異所的なアリューロン様細胞を生じるイネ新規変異体abnormal alueurone layer 2の解析
(日本育種学会第134回講演会 2018)
イネJAZ 相互作用因子RSS3 のホモログの機能解析
(イネ遺伝学・分子生物学ワークショップ2016 2016)
イネ小穂の発生を制御する遺伝的機構とジャスモン酸作用
(日本育種学会第129回講演会 2016)
An epigenetic recombinant inbred line with high shoot regeneration efficiency
(第57回日本植物生理学会年会 2016)

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学位 (1件)：

博士(農学) (名古屋大学)

経歴 (10件)：

2019/04/01 - 現在名古屋大学大学院生命農学研究科応用生命科学専攻応用生命科学准教授
2007/04/01 - 2019/03/31 名古屋大学生物機能開発利用研究センター基盤・育成部門准教授
2007/04/01 - 名古屋大学生物機能開発利用研究センター准教授
2005/12/01 - 2007/03/31 名古屋大学生物機能開発利用研究センター助教授
2005/12/01 - 2007/03/31 名古屋大学生物機能開発利用研究センター基盤・育成部門助教授

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所属学会 (2件)：

日本植物生理学会 , 日本分子生物学会

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