研究者
J-GLOBAL ID:200901048165125020   更新日: 2024年09月19日

髙原 渉

タカハラ ワタル | Takahara Wataru
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (10件): 無機材料、物性 ,  金属生産、資源生産 ,  材料加工、組織制御 ,  構造材料、機能材料 ,  金属材料物性 ,  複合材料、界面 ,  言語学 ,  ナノバイオサイエンス ,  ナノ材料科学 ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (7件): 接合 ,  金属燃焼 ,  材料設計 ,  情報伝達 ,  量子化学 ,  超伝導 ,  金属結合
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2023 ISMAテーマ64 マルチマテリアル接合技術の基盤研究
  • 2003 - 2004 電子波動関数の変化・応答特性に着目した超伝導転移温度の評価
  • 2001 - 2002 レーザービームプロセスにおけるナノ組織高機能窒化物薄膜の量子加工設計
論文 (36件):
  • 高原渉. DV-Xα分子軌道法によるNb基B1型及びA15型超伝導化合物の化学結合性評価 -超伝導体-半導体ヘテロ構造の構成元素としてのNbの可能性-. 第30回エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術シンポジウム論文集, Vol.30, 2024, Mate 2024. 2024. 30. 263-266
  • 高原渉. Cu-Sn系金属間化合物層成長での体積変化による内部応力発生. 第29回エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術シンポジウム論文集, Mate 2023. 2023. 29. 186-189
  • Wataru Takahara, Akio Hirose. Metals as Carbon Dioxide Atmosphere Fuel Materials. Proceedings of IIW 2022 - International Conference on Weldings and Joining. 2022. 527-530
  • 高原渉, 本條直, 廣瀬明夫. P-ブロック元素の二元固溶性に関する分子軌道論的検討. 第28回エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術シンポジウム論文集, Mate 2022. 2022. 28. 227-230
  • 高原 渉, 本條直, 廣瀬明夫. 溶融銅の表面活性元素としての第16族元素の電子状態. 第27回エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術シンポジウム論文集, Mate 2021. 2021. 27. 322-325
もっと見る
MISC (84件):
  • 高原渉. 物質化学的視点による電子計算機と人間の比較. 大阪大学大学院工学研究科 2024 研究シーズ集 助教版, 大阪大学大学院工学研究科附属フューチャーイノベーションセンター(CFi) 編 (担当 倉敷・渕上). 2024. 41
  • 高原渉. 電子デバイス内ヘテロ接合へのPilling-Bedworth比の適用. 溶接学会全国大会講演概要 第114集(2024-4). 2024. 114. 138-139
  • Takahara Wataru. Applicability of Additive Manufacturing Technology to Metal Combustion Systems. A collection of abstracts, The 1st International conference on Creation of Materials by Super-Thermal Field 2023, CMSTF2023. 2023. 64
  • 高原渉. 人とつながっている工学のさらなる発展を目指して. 大阪大学大学院工学研究科 2022 研究シーズ集 助教版, 大阪大学大学院工学研究科附属フューチャーイノベーションセンター(CFi) 編 (担当 倉敷・渕上). 2022. 43
  • 高原 渉, 太田 涼太, 廣瀬 明夫. 二酸化炭素雰囲気でのアルミニウム合金の燃焼に及ぼす添加元素の影響に関する分子軌道論的検討. 溶接学会全国大会講演概要. 2022. 2022s. 28-29
もっと見る
特許 (1件):
書籍 (1件):
  • Fortran90/95による実践プログラミング
    2014
講演・口頭発表等 (50件):
  • 電子デバイス内ヘテロ接合へのPilling-Bedworth比の適用
    (溶接学会2024年度春季全国大会 2024)
  • Applicability of Additive Manufacturing Technology to Metal Combustion Systems
    (The 1st International conference on Creation of Materials by Super-Thermal Field 2023, CMSTF2023 2023)
  • 異種金属接合界面層内の金属間化合物の内部応力状態
    (溶接学会2022年度秋季全国大会 2022)
  • 二酸化炭素雰囲気でのアルミニウム合金の燃焼に及ぼす添加元素の影響に関する分子軌道論的検討
    (溶接学会全国大会講演概要 2022)
  • アルミニウムと鉄族元素からなる二元系B2型金属間化合物の電子状態
    (溶接学会全国大会講演概要 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1993 大阪大学 大学院工学研究科 金属材料工学専攻 博士後期課程 修了、博士(工学)取得
  • - 1990 大阪大学 大学院工学研究科 金属材料工学専攻 博士前期課程 修了
  • - 1988 大阪大学 工学部 金属材料工学科 卒業
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2007/04 - 現在 大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻 助教 (学校教育法の一部改正に伴う職位変更)
  • 2005/04 - 2007/03 大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻 助手 (大学院工学研究科再編に伴う組織名称変更)
  • 1997/04 - 2005/03 大阪大学 大学院工学研究科 生産科学専攻 助手 (大学院重点化に伴う組織名称変更)
  • 1993/04 - 1997/03 大阪大学 工学部 生産加工工学科 助手
  • 1992/10 - 1993/02 大阪大学 工学部 材料開発工学科・材料物性工学科 ティーチング・アシスタント(TA)
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 2022/04 溶接学会 溶接教育委員会 委員
  • 2009 - 高温学会 評議員
  • 1997/04 - 2000/03 日本材料学会 関西支部 常議員
  • 1999/01 - 1999/10 日本材料学会 フラクトグラフィ部門委員会 幹事
受賞 (1件):
  • 1992 - 高温学会(現 スマートプロセス学会) 高温学会技術奨励賞 レーザー照射による金属表面の窒化物薄膜形成とその微細組織
所属学会 (10件):
AM(Additive Manufacturing)研究会 ,  溶接学会 ,  スマートプロセス学会(旧 高温学会) ,  日本金属学会 ,  日本コンピュータ化学会(旧 日本化学プログラム交換機構) ,  DV-Xα研究協会 ,  日本材料学会 ,  日本化学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本機械学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る