研究者
J-GLOBAL ID:200901048542618567   更新日: 2024年10月02日

岩佐 和幸

イワサ カズユキ | Iwasa Kazuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • Kochi University  Faculty of Humanities and Economics, Department of International Studies   Professor
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (9件): 移民 ,  地域 ,  開発 ,  アグリビジネス ,  グローバリゼーション ,  Migration ,  Region/Locality ,  Development ,  Agribusiness
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 転換期のパーム油関連産業:需給/環境制約と問われるインドネシア・マレーシアの選択
  • 2020 - 2025 メガFTA/EPA下の日本・東南アジア農業食料市場再編と世界農業化の国際共同研究
  • 2017 - 2023 脱ファスト化へシフトするアパレル産地の構造分析
  • 2016 - 2019 ASEAN共同体の研究:自然資源開発,一次産品貿易と海洋権益をめぐる政治経済学
  • 2014 - 2018 東南アジアのアブラヤシ小農と農園企業:グローバル化に伴う行動様式変化とその影響
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論文 (33件):
  • 岩佐和幸. 労働力供給の視点から検討する“持続可能なパーム油”の行方 --マレーシアにおける最新事情. 季刊 農業と経済. 2024. 90. 2. 92-103
  • 岩佐和幸. 国際農業市場分析から世界農業市場分析へ. 農業市場研究. 2022. 31. 3. 3-17
  • 岩佐和幸. コロナショックと地方大学の学生教育 -高知大学人文社会科学部の事例を中心に-. 高知大学教育研究論集. 2022. 27. 1-16
  • 岩佐和幸. グローバル化/ファスト化に翻弄される繊維産地と域内縫製業の苦闘. 産業学会研究年報. 2022. 37. 21-39
  • 岩佐和幸. マレーシア 政権交代と階級社会化. 経済. 2022. 318
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MISC (51件):
  • 岩佐和幸. 欧米の農政転換と農民運動(番外編)インドネシアの場合 農民の権利と連帯経済追求. 農業協同組合新聞. 2024. 6-6
  • 岩佐和幸. 書評 千葉芳広『帝国主義とパンデミック』吉川弘文館、2023年. 政治経済学・経済史学会『歴史と経済』. 2024. 262. 63-65
  • 岩佐和幸. 「回転寿司から見える日本の食卓」. 地理月報. 2024. 572. 6-9
  • 岩佐和幸, 鈴木誠, 岡田知弘, 松田亮三, 高山一夫. 共通論題討論:コロナ危機と地域経済:日本地域経済学会『地域経済学研究』. 日本地域経済学会『地域経済学研究』. 2022. 43. 31-38
  • 岩佐和幸. 人文社会科学の新しい「知の共同体」を目指して-高知大学人文社会科学部の挑戦-. 季刊高知. 2022. 85. 46-46
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書籍 (33件):
  • 高知大学75周年記念誌
    高知大学 2024
  • 農業は農民家族経営が担う-日本の実践とビア・カンペシーナ運動-
    筑波書房 2024 ISBN:4811906780
  • ASEANの連結と亀裂-国際政治経済のなかの不確実な針路- (同志社大学人文科学研究所研究叢書)
    晃洋書房 2024 ISBN:4771038457
  • 越境する視点から地域をみる-高知をフィールドに-
    高知新聞総合印刷 2024 ISBN:9784910284361
  • 高知を課題解決先進地域に -過疎山村の現状と展望-
    地域産業総合研究所 2023
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 国際農業市場分析から世界農業市場分析へ
    (日本農業市場学会 2022 年度大会シンポジウム「食料・農業市場研究の到達点と展望」 2022)
  • グローバル化/ファスト化に翻弄される繊維産地と域内縫製業の苦闘
    (2021年度産業学会全国大会・共通論題 「アパレル産業の日欧比較-繊維産地の構造変化と競争力の再構築に向けて-」 2021)
  • コメンテーター「シンポジウム アブラヤシはインドネシアに何を提起したか?-日本の研究者・NGOの立場から考える」
    (インドネシア研究懇話会 [再編]第2回研究大会 2020)
  • 討論者・パネリスト:「日本の外国人労働者の受入れ-その制度と実態-」
    (日本国際経済学会関西支部公開シンポジウム 2019)
  • ドミナントかローカルか-コンビニから見える地域経済と住民自治-
    (キックオフ・ラウンドテーブル「越境の時代の「自治」とは何か:「自治governance/self-government」をめぐる分野横断的共同研究に向けて」 「高知に関する人文学・社会科学の拠点づくり」プロジェクト/高知人文社会科学会 2019)
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Works (1件):
  • 書評 大江徹男『アメリカ食肉産業と新世代農協』日本経済評論社、2002年(『農林水産図書資料月報』農林水産省図書館、53巻7号)
    2002 -
学歴 (2件):
  • - 2002 京都大学 経済学研究科
  • 京都大学 経済学部
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (京都大学)
委員歴 (2件):
  • 2011/12 - 現在 日本地域経済学会 理事
  • 2017/11 - 2021/11 日本地域経済学会 常任理事
受賞 (1件):
  • 2007 - 日本農業市場学会賞
所属学会 (8件):
アジア政経学会 ,  経済教育学会 ,  日本地域経済学会 ,  日本農業経済学会 ,  日本農業市場学会 ,  政治経済学・経済史学会 ,  産業学会 ,  日本国際経済学会
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