研究者
J-GLOBAL ID:200901048592215684   更新日: 2024年05月15日

近藤 高明

コンドウ タカアキ | Kondo Takaaki
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  生命、健康、医療情報学 ,  その他
研究キーワード (4件): 産業衛生学 ,  公衆衛生学 ,  検査管理総論 ,  疫学
競争的資金等の研究課題 (74件):
  • 2020 - 2023 複数の疾患リスクに関わる初経・閉経年齢を規定する生活環境因子の同定とその寄与評価(代表:永田知里)
  • 2019 - 2022 可視化技術を併用したデータマイニング手法によるmultimorbidityの解析(代表:近藤高明)
  • 2016 - 2019 小児のパーソナルケア製品等に含まれる化学物質曝露と肥満、腸内細菌叢に関する研究(代表:永田知里)
  • 2015 - 2019 レセプト情報と健診情報を統合活用した企業退職者のシームレスな健康管理(代表:近藤高明)
  • 2016 - 2018 大都市部での救急搬送の経時的変動とランダム変動に影響を与える要因の解明(代表:近藤高明)
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論文 (306件):
  • 近藤 高明, 長坂 徹郎. 化学療法が小細胞肺癌の予後に及ぼす効果の傾向スコア解析 -2013年から2017年の日本病理剖検輯報データを用いて-. 修文大学紀要. 2024. 15. 1-8
  • WATANABE Satoru, NAKANE Kunihiko, KITAHARA Yugo, NISHIHARA Nanami, NOMURA Hiroshi, FUKASE Fumiaki, UNO Kohei, KONDO Takaaki, UEYAMA Jun. Density predictive model for an outbreak in adult female Aedes albopictus (Diptera: Culicidae) in Japan. Journal of Medical Entomology. 2023
  • ADACHI Takuji, ASHIKAWA Hironobu, FUNAKI Kuya, KONDO Takaaki, YAMADA Sumio. Questionnaire-based scoring system for screening moderate-to-vigorous physical activity in middle-aged Japanese workers. Journal of Occupational Health. 2023
  • KAGAWA Takumi, OHGAMI Nobutaka, HE Tingchao, TAZAKI Akira, OHNUMA Shoko, NAITO Hisao, YAJIMA Ichiro, CHEN Dijie, DENG Yuqi, TAMURA Takashi, et al. Elevated arsenic level in fasting serum via ingestion of fish meat increased the risk of hypertension in humans and mice. European Heart Journal Open. 2023. 3. 5
  • 近藤 高明. 肺がん死亡率のAge-Period-Cohortモデル解析 -1958年から2012年の全国と愛知県のデータを用いて-. 修文大学紀要. 2023. 14. 1-10
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MISC (119件):
書籍 (14件):
  • 公衆衛生学入門-社会・環境と健康〔第6版〕(編者:古田真司) 3 健康、疾病、行動に関わる統計資料
    昭和堂 2024
  • 公衆衛生学入門-社会・環境と健康〔第6版〕(編者:古田真司) 7 保健・医療・福祉・介護の制度
    昭和堂 2024
  • 公衆衛生学入門-社会・環境と健康〔第6版〕(編者:古田真司) 4 健康状態・疾病の測定と評価
    昭和堂 2024
  • 肥満の疫学(監訳:小林身哉・八谷寛・小林邦彦) 第21章 肥満を引き起こす遺伝的予測因子
    名古屋大学出版 2010
  • 肥満の疫学(監訳:小林身哉・八谷寛・小林邦彦) 第5章 体脂肪蓄積と体組成の測定
    名古屋大学出版 2010
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講演・口頭発表等 (191件):
  • バイオモニタリング手法を用いた日本人成人のフザリウム系カビ毒曝露レベルの解明
    (第18回日本臨床検査学教育学会学術大会 2024)
  • 人囮法によるヒトスジシマカ雌成虫の捕獲数についての予測モデルの開発
    (第68回東海公衆衛生学会学術大会 2022)
  • 日本人集団におけるゲノムワイドなポリジェニックリスク・スコアと高血圧との関連
    (第32回日本疫学会学術総会)
  • Web調査を利用した蚊の穿刺被害把握の試み
    (第67回東海公衆衛生学会学術大会 2021)
  • 剖検肺がん患者の生存パターンに影響を与える臨床的及び病理学的因子の解析
    (第31回日本疫学会学術総会)
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Works (12件):
  • 平成25年度地域貢献特別支援事業報告書
    2013 - 2014
  • 平成24年度地域貢献特別支援事業報告書
    2012 - 2013
  • 犬山市健康づくり計画 中間評価報告
    2007 - 2008
  • 犬山市健康づくり計画「いぬやま健康プラン21」
    2002 - 2003
  • 長野県阿南町平成13年度健康な町づくり推進事業-足裏下肢の健康調査、解析事業報告書-
    2001 - 2002
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学歴 (2件):
  • 1983 - 1987 名古屋大学 医学研究科 健康社会医学
  • 1977 - 1983 名古屋大学 医学部
学位 (2件):
  • 医学博士 (名古屋大学)
  • 公衆衛生学修士 (国立公衆衛生院)
経歴 (13件):
  • 2022/04 - 現在 名古屋大学 名誉教授
  • 2022/04 - 2024/03 修文大学 医療科学部臨床検査学科 教授
  • 2021/09 - 2022/03 修文大学 医療科学部臨床検査学科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 ヘルスケア情報科学 教授
  • 2013/07 - 2022/03 名古屋大学 予防早期医療創成センター 教授(兼任)
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委員歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 日本社会医学会 評議員
  • 2018/07 - 現在 長久手市 地域保健対策推進協議会(会長)
  • 2014/04 - 現在 日本看護医療学会 編集委員会委員(副委員長)
  • 2002/04 - 現在 犬山市 健康まちづくり推進委員会委員
  • 2013 - 2024/03 日本臨床検査学教育学会 学術委員会公衆衛生学分科会会長
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受賞 (6件):
  • 2020/06 - 日本心臓財団 第16回日本心臓財団・小林太刀夫賞
  • 2018/07 - 日本学術振興会 特別研究員等審査委員(書面担当)の表彰
  • 2017/05 - 国立大学臨床検査技師教育協議会 「平成29年度国立大学保健医療学系における教育・研究活性化支援試行事業」最優秀賞
  • 2012/10 - 日本学術振興会 科学研究費助成事業審査員(第一段審査)の表彰
  • 2009/04 - 日本衛生学会 平成20年度日本衛生学会最優秀論文賞
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所属学会 (14件):
日本看護医療学会 ,  東海公衆衛生学会 ,  日本社会医学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本衛生学会 ,  日本臨床検査学教育学会 ,  日本循環器病予防学会・日本循環器管理研究協議会 ,  日本肥満学会 ,  日本農村医学会 ,  日本職業環境アレルギー学会 ,  日本老年医学会 ,  米国公衆衛生学会
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