研究者
J-GLOBAL ID:200901048629867512   更新日: 2024年02月01日

高橋 登

タカハシ ノボル | Takahashi Noboru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://psy.osaka-kyoiku.ac.jp
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (6件): リテラシーの発達 ,  ATLAN ,  読み書き能力 ,  音韻意識 ,  子どもの文化的発達 ,  障がい児の発達支援
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2027 外国人児童生徒の社会的包摂を実現するための総合的な支援システムの開発と評価
  • 2023 - 2027 日中韓の大学授業を結ぶ対話的異文化交流授業の開発-共在的実践の生成に向けて
  • 2019 - 2024 二言語を同時習得する日系国際児の日本語作文力の発達過程の解明
  • 2019 - 2022 多面的な分析による多様な言語的背景をもつ日本語学習者のリテラシーの構造の解明
  • 2018 - 2021 日本語指導が必要な児童生徒の指導を担う体系的な教師教育モデルプログラムの開発
全件表示
論文 (33件):
  • 朴聖希, 高橋登. 日韓の教師志望学生における教職選択の特徴-小学校教師を志望する大学生への質問紙調査に基づく検討-. 大阪教育大学紀要. 総合教育科学. 2023. 71. 131-147
  • Noboru Takahashi, Yukio Isaka, Tomoyasu Nakamura. Development of literacy skills for Japanese deaf and hard-of-hearing children. Child Development. 2023. 94. 3. 128-142
  • 向井康比己, 臼井智美, 櫛引祐希子, 小林和美, 高橋登, 中山あおい, 米澤千昌. 「外国にルーツのある子どもの教育プログラム」の開発と実践. 日本教育大学協会研究年報. 2021. 39. 157-168
  • 高橋 登. 日本語を母語とする子どもの読み書き能力の発達. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2021. 17. 1-25
  • 高橋登, 中村知靖. 日本語の音韻意識は平仮名の読みの前提であるだけなのか:ATLAN音韻意識検査の開発とその適用から. 発達心理学研究. 2020. 31. 37-49
もっと見る
MISC (15件):
  • 向井康比己, 臼井智美, 櫛引祐希子, 小林和美, 高橋登, 中山あおい, 米澤千昌. 「外国にルーツのある子どもの教育プログラム」2020年度活動の概要. グローバルセンター年報(大阪教育大学グローバルセンター). 2021. 25. 2-13
  • 高橋登, 櫛引希子, 小林和美, 臼井智美, 中山あおい, 向井康比己, 林洋輔, 土山和久, 種村雅子, 柳本朋子, et al. 【特集】「外国にルーツのある子どもの教育プログラム」. グローバルセンター年報(大阪教育大学グローバルセンター). 2020. 24. 1-29
  • 高橋登. 子どもの読み書きのつまずき. 発達. 2015. 141. 29-33
  • 高橋登, 安田泰代, 齋藤敏章, 森田紀子. 連携と長期的な見通しのもとでの支援--池田市の取り組みから. 発達. 2010. 31. 124. 43-50
  • 言語発達. 児童心理学の進歩2010年版. 2010. 77-100
もっと見る
書籍 (20件):
  • 読み書き障害のあるぼくの毎日(障害があってもいっしょだよ!)(4) (障害があってもいっしょだよ! 4)
    大月書店 2022 ISBN:4272409948
  • 児童心理学・発達科学ハンドブック
    福村出版 2022 ISBN:4571235100
  • 外国人の子どもへの学習支援 (発達障害支援・特別支援教育ナビ)
    金子書房 2022 ISBN:4760895590
  • Children and Money: Cultural Developmental Psychology of Pocket Money (Perspectives on Human Development)
    Information Age Publishing 2020 ISBN:1641139544
  • 読書教育の未来
    ひつじ書房 2019 ISBN:4894769387
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1984 - 1986 京都大学大学院 教育学研究科博士後期課程
  • 1982 - 1984 京都大学大学院 教育学研究科修士課程
  • 1978 - 1982 京都大学 教育学部 教育心理学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2005/10/01 - 大阪教育大学・教授
  • 1993/04/01 - 2005/09/30 大阪教育大学・助教授
  • 1988/04/01 - 1993/03/31 大阪教育大学・講師
  • 1986/04/01 - 1988/03/31 大阪教育大学・助手
委員歴 (5件):
  • 2019 - 2022 日本臨床発達心理士会 『臨床発達心理実践研究』編集委員長
  • 2019 - 2021 日本教育心理学会 『教育心理学研究』編集委員
  • 2012 - 2016 日本心理学会 機関誌編集委員
  • 2012 - 2012 日本発達心理学会 機関誌編集委員長
  • 2005 - 2008 日本発達心理学会 常任理事
受賞 (5件):
  • 2020 - 日本語教育学会 日本語教育学会優秀論文賞
  • 2017 - 日本学術振興会 平成29年度「科研費」審査委員表彰
  • 2015 - 日本質的心理学会 質的心理学会優秀日誌研究論文賞
  • 2008 - 北京師範大学 第三回朱智賢心理学賞(中華人民共和国)
  • 1999 - 発達心理学論文賞
所属学会 (6件):
American Educational Researcl Association ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本語教育学会 ,  American Psychological Association
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る