研究者
J-GLOBAL ID:200901048785321830   更新日: 2024年11月03日

稲垣 暢也

イナガキ ノブヤ | Inagaki Nobuya
所属機関・部署:
職名: 理事長
ホームページURL (1件): http://metab-kyoto-u.jp/
研究分野 (4件): 代謝、内分泌学 ,  医化学 ,  医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (9件): 内科学、糖尿病・内分泌・代謝学、病態栄養学、生理学 ,  生理学 ,  栄養学 ,  糖尿病・代謝学 ,  内科学 ,  physiology ,  Nutriology ,  Diabetes and Clinical Nutrition ,  Medicochirurgic
競争的資金等の研究課題 (46件):
  • 2020 - 2023 栄養素感知に関わる腸管内分泌ホルモン分泌機構の統合的解析
  • 2020 - 2022 シングルセルエピゲノム解析を用いた膵β細胞増殖制御機序の解明
  • 2017 - 2019 シングルセルエピゲノム解析を用いた膵β細胞増殖制御機構の解明
  • 2016 - 2019 インクレチン分泌機構の統合的理解:GIPならびにGLP-1分泌の共通点と相違点
  • 2015 - 2018 フラッシュ血糖モニタリング(FGM)を用いた糖尿病自己管理支援方法の確立
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論文 (1,186件):
  • Takuro Hakata, Ichiro Yamauchi, Daisuke Kosugi, Taku Sugawa, Haruka Fujita, Kentaro Okamoto, Yohei Ueda, Toshihito Fujii, Daisuke Taura, Nobuya Inagaki. High-throughput Screening for Cushing Disease: Therapeutic Potential of Thiostrepton via Cell Cycle Regulation. Endocrinology. 2024. 165. 9
  • Kanta Kiyohara, Naoki Kondo, Taku Iwami, Yuichiro Yano, Akira Nishiyama, Koichi Node, Nobuya Inagaki, O Kenrik Duru, Kosuke Inoue. Heterogeneous Effects of Intensive Glycemic and Blood Pressure on Cardiovascular Events Among Diabetes by Living Arrangements. Journal of the American Heart Association. 2024. 13. 13. e033860
  • Sachiko Tsukamoto-Kawashima, Kaori Ikeda, Masakatsu Sone, Masahito Ogura, Emi Okamura, Aki Kondo, Yoko Ueba, Nobuya Inagaki. An exploratory study of factors in disordered eating behavior in diabetes self-management in Japan. Journal of Diabetes Investigation. 2024
  • Daisuke Otani, Takaaki Murakami, Saeko Murakami, Ikuko Hanaoka, Hiroyuki Fujimoto, Yoichi Shimizu, Kanae Kawai Miyake, Kentaro Sakaki, Yohei Ueda, Daisuke Tanaka, et al. [18F]FB(ePEG12)12-exendin-4 noninvasive imaging of insulinoma negative for insulin immunostaining on specimen from endoscopic ultrasonography-guided fine needle aspiration: a case report with review of literature. Endocrine journal. 2024
  • Takuro Hakata, Yohei Ueda, Takafumi Yamashita, Ichiro Yamauchi, Daisuke Kosugi, Taku Sugawa, Haruka Fujita, Kentaro Okamoto, Toshihito Fujii, Daisuke Taura, et al. Neprilysin inhibition promotes skeletal growth via the CNP/NPR-B pathway. Endocrinology. 2024
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MISC (851件):
  • 大谷大輔, 村上隆亮, 村上冴子, 藤本裕之, 志水陽一, 三宅可奈江, 榊健太郎, 花岡郁子, 稲垣暢也. 新規GLP-1受容体標的PETイメージング法により診断し得た膵頭部インスリノーマの一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 榊健太郎, 村上隆亮, 藤本裕之, 志水陽一, 三宅可奈江, 大谷大輔, 大槻真也, 長井和之, 野村拓未, 中本裕士, et al. 新規GLP-1受容体標的イメージングによって局在診断し得たOccultインスリノーマの一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 村上隆亮, 大谷大輔, 榊健太郎, 三宅可奈江, 志水陽一, 藤本裕之, 中本裕士, 稲垣暢也. 糖尿病の病態栄養研究基盤としての非侵襲的膵β細胞量評価法の開発. 日本病態栄養学会誌(Web). 2024. 27. Supplement
  • 上羽瑶子, 池田香織, 池田香織, 田中大祐, 田浦大輔, 田原康玄, 松田文彦, 原田範雄, 稲垣暢也, 稲垣暢也. 地域住民コホートにおける糖尿病発症リスクとしての食事パターンの検討-ながはまスタディ. 日本病態栄養学会誌(Web). 2024. 27. Supplement
  • 榊健太郎, 村上隆亮, 藤本裕之, 山内一郎, 志水陽一, 三宅可奈江, 大谷大輔, 許林櫻華, 藤本正数, 長井和之, et al. [18F]FB(ePEG12)12-Exendin-4 PET/CTで描出されたインスリノーマの1例. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
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書籍 (12件):
  • Fortunes de Victor Hugo
    Paris, Maisonnneuve et Larose,247p. 2005
  • インスリン分泌におけるK<sub>ATP</sub>チャネルの役割.
    糖尿病ナビゲーター. メディカルレビュー社., 2002
  • SURと血糖調節.
    ABCタンパク質-生体防御のABC-遺伝子から疾患まで. 診断と治療社., 2002
  • その他のABCタンパク質と疾病.
    ABCタンパク質-生体防御のABC-遺伝子から疾患まで. 診断と治療社., 2002
  • CFTRと嚢胞性線維症.
    ABCタンパク質-生体防御のABC-遺伝子から疾患まで. 診断と治療社., 2002
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学歴 (2件):
  • 1987 - 1991 京都大学 大学院医学研究科 内科系
  • 1978 - 1984 京都大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (7件):
  • 2024/06 - 現在 公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院 理事長
  • 2005/04 - 2022/09 京都大学 大学院医学研究科 教授
  • 1997/09 - 2005/03 秋田大学 医学部 教授
  • 1996/11 - 1997/08 千葉大学 医学部 助教授
  • 1995/06 - 1996/10 千葉大学 医学部 講師
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委員歴 (8件):
  • 2015/06 - 現在 日本内分泌学会 理事
  • 2015/04 - 現在 日本糖尿病合併症学会 理事(2019年より常務理事)
  • 2008/05 - 現在 日本糖尿病学会 理事(2010年より常務理事)
  • 2007/02 - 現在 日本糖尿病・肥満動物学会 理事(2015年より常務理事)
  • 2006/06 - 現在 日本糖尿病協会 理事
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受賞 (7件):
  • 2020/03 - 安藤スポーツ・食文化振興財団 安藤百福賞「優秀賞」 消化管ホルモンを介した高脂肪食による肥満誘導メカニズムの解明
  • 2019/05 - 日本糖尿病学会 ハーゲドーン賞 膵・腸管内分泌機能と糖尿病
  • 2014/01 - 日本糖尿病・肥満動物学会 米田賞 モデル動物を用いたインクレチンおよびインスリン分泌に関する研究
  • 2014/01 - 日本病態栄養学会 アグライア賞 栄養素の代謝恒常性のメカニズムに関する研究
  • 2013/10 - ベーリンガーインゲルハイム エルウィン・フォン・ベルツ賞1等賞 インクレチン:生理学、病態生理学、そして臨床医学への展開
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所属学会 (32件):
日本癌学会 ,  日本生理学会 ,  米国内分必学会 ,  米国糖尿病学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会 ,  Japanese Cancer Association ,  Physiological Society of Japan ,  The American Diabetes Association ,  The Japanese Society of Internal Medicine ,  The Japanese Cancer Association ,  The Japan Diabetes Society ,  The Molecular Biology Society of Japan ,  The Japanese Biochemical Society ,  The Physiological Society of Japan ,  Asian Association for the Study of Diabetes ,  The European Association for the Study of Diabetes ,  日本糖尿病・肥満動物学会 ,  The American Diabetes Association ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本生理学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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