研究者
J-GLOBAL ID:200901048813526094   更新日: 2024年09月19日

眞邉 一近

マナベ カズチカ | MANABE Kazuchika
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): http://atlantic.gssc.nihon-u.ac.jp/~manabe/
研究分野 (6件): 外国語教育 ,  環境影響評価 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  実験心理学 ,  遺伝学 ,  言語学
研究キーワード (24件): 英語リスニング 行動分析学 ,  運動学習 ,  色弁別 ,  視知覚 ,  外国語 ,  小鳥 ,  カクテルパーティー効果 ,  クロスモーダル効果 ,  視覚 ,  聴覚 ,  ペンギン ,  猛禽類 ,  Eagle ,  装置開発 ,  Operant Chamber ,  スキナーボックス ,  オペラント条件づけ ,  ゼブラフィッシュ ,  知覚心理学 ,  比較心理学 ,  学習心理学 ,  Experimental Analysis of Behaviour ,  行動分析学 ,  猛禽類
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2013 - 2018 遺伝子疾患モデル動物(ゼブラフィッシュ)の知覚・学習機能の解明
  • 2011 - 2015 英語リスニングが苦手な学習者への高周波音域弁別訓練:行動分析学的検証と教授法構築
  • 2008 - 2010 英語リスニングでの閾値仮説とボトムアップ処理:高周波音域弁別と子音聞き取り能力
  • 2009 - 2009 鳥類による風力発電の視認性等に関する室内実験
  • 2006 - 2007 多様な学習者のための実践的英語リスニング訓練法の行動分析学的研究
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論文 (65件):
  • 眞邉 一近. オペラント実験箱(スキナーボックス)の進化 -制御の自動化とオペランダムの開発の歴史-. 行動分析学研究. 2023. 37. 2. 216-234
  • 2.榊原 岳・眞邉 一近. 発達支持的生徒指導としての道徳教育の試み. 日本大学生物資源科学部「教職課程紀要」. 2023. 5. 21-27
  • 吉田真希・松本啓子・眞邉一近. 新人エステティシャンのための接客技術訓練プログラム-集団社会的スキル訓練(SST)とSNSを利用した個別指導の併用-. 行動分析学研究. 2022. 37. 1. 88-100
  • 山ノ上ゆき子・眞邉一近. 動物介在活動をめざすオーナーハンドラーへのイヌのコントロールスキル訓練. 行動分析学研究. 2022. 37. 1. 68-87
  • 土屋 守克, 髙橋 誠一, 坂上 貴之, 眞邉 一近, 間藤 卓. わが国におけるフライトナースの教育に関する研究の動向. 日本臨床救急医学会雑誌. 2022. 24. 4. 635-643
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MISC (14件):
書籍 (8件):
  • 日本音響学会(編) 音響学講座10 音響学の展開
    コロナ社 2021 ISBN:9784339013702
  • 「教育者の成長」フレッド・ケラー自叙伝
    二瓶社 2019 ISBN:9784861080852
  • 日本行動分析学会(編) 行動分析学事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303139
  • ポテンシャル学習心理学
    サイエンス社 2019 ISBN:9784781914411
  • 基礎心理学会(編)基礎心理学実験法ハンドブック
    朝倉書店 2018
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講演・口頭発表等 (112件):
  • ゼブラフィッシュにおけるリスク・センシティブな選択行動
    (日本行動分析学会第39回年次大会 2021)
  • 基礎の基礎:スキナーボックス 実験室における三項随伴性の実現
    (日本行動分析学会第39回年次大会 2021)
  • Behavioral Sensitivity to Reinforcer Amount in Zebrafish (Danio rerio) under Operant Choice Paradigm
    (46th Annual convention of the Association for Behavior Analysis International (Online) 2020)
  • SST による新人エステティシャンの接客技術向上 -SNS による個別指導効果-
    (日本行動分析学会第37回年次大会 2019)
  • 動物介在活動を目指す飼い主への行動リハーサル訓練 行動間多層ベースラインでのハンドリングスキル向上効果
    (日本行動分析学会第37回年次大会 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1993 明星大学 大学院 人文学研究科 心理学
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 日本大学生物資源科学部 特任教授
  • 2017/04 - 2021/03 日本大学生物資源科学部 教授
  • 2001/04 - 2021/03 日本大学総合社会情報研究科 教授
  • 1999/04 - 2001/03 大阪阪青山短期大学幼児教育科 助教授
  • 1998/05 - 1999/03 同志社大学工学部知識工学科ポストドクトラルフェロ-
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委員歴 (13件):
  • 2016/06 - 現在 日本行動分析学会 行動分析学研究 編集顧問
  • 2016/06 - 現在 日本行動分析学会 行動分析学編集顧問
  • 2011/04 - 現在 日本心理学諸学会連合 心理学検定運営委員
  • 2011 - 現在 日本心理学諸学会連合 日本心理学諸学会認定心理学検定運営委員
  • 2012/06 - 2017/05 日本行動分析学会 理事
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受賞 (3件):
  • 2023/04 - 日本行動分析学会 日本行動分析学会 第9回論文賞 動物介在活動をめざすオーナーハンドラーへのイヌのコントロールスキル訓練
  • 2020/08/31 - The Journal of the Acoustical Society of America "Technical Area Pick for Animal Bioacoustics", The Journal of the Acoustical Society of America A psychophysical approach to measuring the threshold for acoustic stimulation in zebrafish (Danio rerio)
  • 2015/08 - 日本行動分析学会 日本行動分析学会 第6回論文賞 美容師の指名客数増加のための社会的スキルトレーニングの効果
所属学会 (5件):
Japanese Association for the Behavioral Analysis ,  日本心理学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本基礎心理学会 ,  Association for Behavior Analysis International
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