研究者
J-GLOBAL ID:200901048932710758   更新日: 2024年11月08日

山形 崇倫

ヤマガタ タカノリ | Yamagata Takanori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 胎児医学、小児成育学 ,  医化学 ,  神経科学一般
研究キーワード (6件): 発達障害 ,  小児神経学 ,  神経科学一般 ,  人類遺伝学 ,  小児科学 ,  New Science in General
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2019 - 2023 オキシトシン作動薬およびmiRNAによる自閉スペクトラム症治療法開発
  • 2016 - 2019 シナプス異常症としての自閉症、知的障害の治療法開発に向けた病因と病態解析
  • 2013 - 2016 自閉性疾患の原因分子探索と病態メカニズムの解明
  • 2012 - 2016 大脳皮質発達障害を基盤とする知的障害・自閉性障害の病態メカニズムの解明
  • 2006 - 2008 エピジェネティクス機構の解析を中心とした自閉性障害の病因遺伝子解明
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論文 (337件):
  • Ayaka Ikeda, Yoko Hakuno, Kosuke Asada, Takahiro Ikeda, Takanori Yamagata, Masahiro Hirai. Developmental process of the understanding of linguistic register in children: A comparison of typically developing children, autistic children, and children with Williams syndrome. Autism Research. 2024
  • 浅倉 佑太, 小島 華林, 横関 紗帆, 永井 康平, 吉野 光朗, 若江 恵三, 溝部 万里菜, 若林 慶, 三谷 忠宏, 池田 尚広, et al. 再発予防にタクロリムスを選択したMOG抗体関連疾患の13歳男子例. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S245-S245
  • Akihiko Miyauchi, Chika Watanabe, Naoya Yamada, Eriko F Jimbo, Mizuki Kobayashi, Natsumi Ohishi, Atsuko Nagayoshi, Shiho Aoki, Yoshihito Kishita, Akira Ohtake, et al. Apomorphine is a potent inhibitor of ferroptosis independent of dopaminergic receptors. Scientific reports. 2024. 14. 1. 4820-4820
  • Ayumi Matsumoto, Shintaro Kano, Natsumi Kobayashi, Mitsuru Matsuki, Rieko Furukawa, Hirokazu Yamagishi, Hiroki Yoshinari, Waka Nakata, Hiroko Wakabayashi, Hidetoshi Tsuda, et al. Unfavorable switching of skewed X chromosome inactivation leads to Menkes disease in a female infant. Scientific reports. 2024. 14. 1. 440-440
  • 堀越 亜希子, 山岸 裕和, 田村 大輔, 中田 和佳, 古川 理恵子, 浅井 秀哉, 渡辺 芽里, 森下 悠也, 中村 謙一, 山形 崇倫, et al. 急性副鼻腔炎から眼窩骨膜下膿瘍を合併し視機能障害を呈し,ドレナージ術により視覚後遺症のない2症例. 小児科臨床. 2023. 76. 6. 831-834
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MISC (188件):
  • Takahiro Ikeda, Akari Inoue, Masako Nagashima-Kawada, Tatsuya Tokuda, Takanori Yamagata, Ippeita Dan, Yukifumi Monden. Neural Bases of Executive Function in ADHD Children as Assessed Using fNIRS. 2022. 10. 188-225
  • 松本歩, 津田英利, 池田尚広, 宮内彰彦, 橋口万里奈, 門田行史, 轡田行信, 渡邊和寿, 村松一洋, 小坂仁, et al. 難治性てんかん,光,音過敏を呈したDNM1L変異の1歳男児例. 日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集. 2022. 67th (CD-ROM)
  • 田中大輔, 池田尚広, 橋口万里奈, 松本歩, 門田行史, 村松一洋, 小坂仁, 山形崇倫. シトリン欠損症合併SCN8A変異例におけるphenytoinの有効性と乳児期早期胆道酵素上昇作用. 脳と発達. 2022. 54. 1
  • 倉田和美, 柳橋達彦, 門田行史, 池田尚宏, 山形崇倫, 阿部隆明. 2年間体重が増えずに発症した摂食障害患児の治療経過~児童精神科と小児科との治療連携と役割分担~. 日本小児科学会雑誌. 2022. 126. 5
  • 石垣景子, 石垣景子, 石垣景子, 中川栄二, 中川栄二, 山形崇倫, 青木吉嗣, 横井貴之. 神経筋疾患の最新の遺伝子治療を考える. 脳と発達. 2022. 54. 2
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学歴 (2件):
  • - 1986 岐阜大学 医学部 医学科
  • - 1986 岐阜大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (自治医科大学(JMU))
経歴 (5件):
  • 2011/05 - 現在 自治医科大学医学部小児科学 教授
  • 1997/11 - 2000/03 ベイラー医科大学 人類遺伝学 リサーチフェロー
  • 1997 - 2000 Research Associate, Department of Molecular
  • Medicine, USA
  • and Human Genetics, Baylor College of
所属学会 (13件):
アメリカ遺伝子細胞治療学会 ,  日本遺伝子細胞治療学会 ,  日本マススクリーニング学会 ,  日本神経感染症学会 ,  日本神経学会 ,  日本小児遺伝学会 ,  日本ADHD学会 ,  日本先天代謝異常学会 ,  アメリカ人類遺伝学会 ,  日本てんかん学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本小児神経学会 ,  日本小児科学会
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