研究者
J-GLOBAL ID:200901049000510618   更新日: 2024年07月17日

宇都宮 裕章

ウツノミヤ ヒロアキ | Utsunomiya Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://wwp.shizuoka.ac.jp/edlin/
研究分野 (5件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  子ども学、保育学 ,  教育社会学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  日本語教育
研究キーワード (3件): 言語学 ,  教育学 ,  生態学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 言語文化的多様性を基盤とする持続可能な教室環境の構築と教育課程についての研究
  • 2015 - 2019 教室の言語文化的多様性を積極的に評価する対話的活動による学習環境づくり
  • 2011 - 2015 越境社会における教科「対話」の創設を目的とした課程モデルの構築と実証
  • 2005 - 2008 多文化共生社会に根ざす協働学級の構築に関するカリキュラム開発実践研究
  • 2001 - 2003 外国籍児童・生徒の認知能力活性化による文法理解促進に関する研究
論文 (37件):
  • 宇都宮 裕章. 意味生成資源の学習環境に果たす役割-言語教育の成立を担うシステム. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇). 2023. 1-14
  • 宇都宮 裕章. 対話という専門性が学習環境づくりに果たす役割:従来の言語教育観からの脱却. 静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇). 2022. 1-16
  • 宇都宮 裕章. 対話への信頼から学びの場づくりへ. 季刊人間と教育. 2021. 110. 58-65
  • 宇都宮 裕章. 言語教育への生態学的アプローチと目指すところ-ヴァンリア教育言語学からの検討. 静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇). 2020. 52. 1-17
  • 宇都宮 裕章. 包囲記号配列の中で特定される不変項としての〈意味〉-生態言語学的分析方法の提案. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇). 2020. 71. 34-48
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MISC (8件):
  • 宇都宮 裕章. 生きる力を醸成する環境としての言語活動. 季刊教師の広場. 2013. 178. (num). 8-11
  • 宇都宮裕章. 居場所をなくした十代からの声. 定住外国人の共生に関する法政策的研究-人権擁護と地域社会づくりの視点から. 2006. 19-29
  • 宇都宮裕章. 意味創りからはじまる協働的な学び. 学び合いの多文化協働教育-これからの学級の姿とは(公開シンポジウム報告書). 2006. 99-109
  • 宇都宮裕章. ことばのバリアフリーを目指して. 平成14年度外国籍児童の教育指導に関するプロジェクト報告書. 2003. 57-69
  • 宇都宮裕章. 学級内の信頼関係-周囲の出来事が及ぼす影響-. 平成14年度外国籍児童の教育指導に関するプロジェクト報告書. 2003. 15-24
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書籍 (11件):
  • ともに生きるために
    春風社 2021
  • 生態学的言語論が語る学びの未来
    風間書房 2018
  • 言語活動の充実に関する実践研究報告書
    静岡大学 2016
  • 新ことば教育論-いのち・きもち・だいちの考察
    風間書房 2011
  • 対話でみがくことばの力-互いの異なりを活かすグループワーク26
    ナカニシヤ出版 2010
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 意味生成資源の(学習・生活・社会)環境形成に果たす役割
    (Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia 2023 / International Conference of the Network for Translingual Japanese 2023)
  • 言語学習の生態学
    (3-IN-1 program (国立ブラビジャヤ大学人文科学部 3学科共同国際研究交流事業) 2019)
  • 日本語教育の研究テーマ-教育実践と学術理論をつなぐ生態学的な捉え方
    (第2回日本語教育・言語学についての国際セミナー 2018)
  • NativelikeからEcologicalへ-新時代の日本語教育
    (第1回日本語教育・文学・文化に関する国際会議(ICJLELC 2017) 2017)
  • 言語教育を生態学的に考える・その2
    (言語文化教育研究学会・月例会特別企画 2017)
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学歴 (4件):
  • - 1994 横浜国立大学 教育学研究科 教科教育
  • - 1994 横浜国立大学
  • - 1992 横浜国立大学 教育学部 中学校教員養成課程
  • - 1992 横浜国立大学
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (横浜国立大学)
経歴 (10件):
  • 2003 - 2004 ブリテッシュコロンビア大学教育学部 客員助教授
  • 2003 - 2004 University of British Columbia, Faculty of Education, Visiting Assistant Professor
  • 1997 - 2000 静岡大学教育学部 講師
  • 1997 - 2000 Shizuoka University, Faculty of Education, Lecturer
  • 2000 - - 静岡大学教育学部 准教授
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委員歴 (8件):
  • 2012/09 - 現在 静岡県高等学校国際理解・国際交流日本語弁論大会
  • 2009/09 - 現在 静岡県高等学校国際理解・国際交流日本語弁論大会
  • 2008/10 - 現在 静岡県高等学校国際理解・国際交流日本語弁論大会
  • 2008/06 - 現在 静岡県高等学校国際理解・国際交流日本語弁論大会
  • 2007/10 - 現在 静岡県高等学校国際理解・国際交流日本語弁論大会
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所属学会 (7件):
言語文化教育研究学会 ,  異文化間教育学会 ,  日本認知言語学会 ,  日本語教育学会 ,  中部言語学会 ,  日本語学会 ,  日本言語学会
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