研究者
J-GLOBAL ID:200901049296725126   更新日: 2024年11月11日

島津 京

シマヅ ミサト | Shimazu Misato
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 美学、芸術論 ,  美学、芸術論 ,  美学、芸術論 ,  美学、芸術論 ,  美学、芸術論
研究キーワード (9件): コンテンポラリーダンス ,  現代美術 ,  美学 ,  総合芸術 ,  バウハウス ,  斎藤佳三 ,  身体論 ,  近代美術史 ,  芸術学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2022 現代アートにおける創造的行為としての「食」の研究
  • 2010 - 2012 コンテンポラリーダンスの美学と制度の分析
  • 2006 - 2008 コンテンポラリーダンスの美学的分析とその社会基盤
  • 斎藤佳三、総合芸術
論文 (7件):
  • 島津 京. 『芸術と対象』におけるグレアム・ハーマンの芸術論. 生田哲学. 2023. 24. 18-38
  • 島津 京. 1920年代前半におけるミース・ファン・デル・ローエの絵画的表象. 専修人文論集 = Studies in the humanities = The journal of the Senshu University Research Society. 2022. 110. 149-182
  • 島津 京. 「芸術家としての図案家」像-大正・昭和初期における斎藤佳三の活動を中心に. 現文研. 2011. 87. 69-84
  • 島津 京. 近代美術からコンテンポラリー・ダンスへ-1910~1930年代のシュレンマー、未来派、カンディンスキーにおけるダンス概念を中心に. 学習院女子大学. 2009. >40-46
  • 島津 京. 絵画的傾向を持つ大正・昭和初期の図案科卒業制作について. 東京芸術大学大学美術館 「東京芸術大学大学美術館年報」平成19年度. 2009. >34-35
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MISC (28件):
  • 生きた蟹を二つに割るー食と現代美術の領分. 科研費基盤研究(B)「現代アートにおける創造的行為としての「食」の研究」(研究代表者:椎原伸博)研究成果報告書. 2022. 36-42
  • 島津 京. 記念碑と遺構 : 東日本大震災から10年後の震災の表象. 専修大学人文科学研究所月報. 2021. 315. 1-22
  • 島津 京. ダニエル・リベスキンドの初期ドローイング : 《マイクロメガス》と《チェンバー・ワークス》を中心に. 専修大学人文科学研究所月報. 2020. 307. 27-41
  • 島津 京. 食についての美学的議論と食を扱うアートについて. 科研費基盤研究(B)「現代アートにおける創造的行為としての「食」の研究」(研究代表者:椎原伸博)中間報告書. 2020. 1. 72-77
  • 島津 京. 展覧会における上演ーグザヴィエ・ル・ロワのプロジェクト《Still Untitled》の試み. 生田哲学. 2019. 20. 27-38
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書籍 (10件):
  • 西洋の美術ーー造形表現の歴史と思想
    晶文社 2014
  • 津田信夫とバウハウス
    佐倉市美術館『津田信夫展』 2010
  • シャガールの作品と身体表現についての一考察
    朝日新聞社 『シャガールーーロシア・アヴァンギャルドとの出会い 交錯する夢と前衛』 2010
  • 複製技術時代のダンス-物語失効後の身体
    東京藝術大学美術学部附属写真センター 『まばゆい、がらんどう = Dazzling, Garandô』 2010
  • 東京美術学校と初期のコレクション
    藝大ミュージアムショップ/六文舎 『コレクションの誕生、成長、変容-芸大美術館所蔵品選』 2009
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 武術における風格の定義
    (第74回舞踊学会大会 2022)
  • 瀬戸内国際芸術祭におけるアートと地域
    (専修大学人文科学研究所定例研究会 2021)
  • 美術館のコレクションと建築ー長野県立美術館を中心に
    (専修大学人文科学研究所第5回定例研究会 2021)
  • 食を扱うアートに対する観者の情動的反応
    (2020年度第4回美学会東部会例会 2020)
  • バウハウスにおける建築と舞台の関係-グロピウス、シュレンマー、モホイ=ナジの言説を中心に
    (第5回美学・藝術論研究会研究発表会 2019)
学歴 (1件):
  • 東京藝術大学大学院 美術研究科 美学専攻
学位 (1件):
  • 芸術学修士 (東京芸術大学)
所属学会 (2件):
舞踊学会 ,  美学会
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