研究者

J-GLOBAL ID：200901049310838753 更新日: 2024年11月06日

牛山素行

ウシヤマモトユキ | Ushiyama Motoyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://note.com/disaster_i/

研究分野 (3件)：その他 , 地理学 , 防災工学

研究キーワード (7件)：防災気象情報 , 避難情報 , 豪雨災害 , 災害情報学 , 自然災害科学 , 風水害 , 洪水・土砂災害

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2019 - 2022 令和元年台風19号及び台風21号による広域災害に関する総合研究
2018 - 2021 水害時における避難行動理論の構築
2018 - 2021 緊急地震速報を活用した抜き打ち型避難訓練の防災に留まらない短期・長期的な効果測定
2018 - 2019 平成30年7月豪雨による災害の総合研究
2014 - 2017 流域治水を実現する分散型市民多目的ダムの構築

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論文 (121件)：

牛山素行, 杉村晃一, 横幕早季. 令和6年能登半島地震に伴う津波による人的被害について. 自然災害科学. 2024. 2. 187-206
牛山素行. 令和6年能登半島地震に伴う土砂災害による人的被害について. 自然災害科学. 2024. 2. 175-186
牛山素行. 2021年7月熱海市土砂災害にともなう人的被害の特徴と過去の災害事例との比較. 自然災害科学. 2024. 1. 29-46
黒岡あゆ子, 秦康範, 牛山素行. 大学入試センター試験におけるハザード・災害関連問題の分析. 自然災害科学. 2024. 4. 261-274
本間基寛, 牛山素行. 令和4年の大雨事例における雨量と人的被害発生の関係性. 自然災害科学. 2023. 特別号. 1-20

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MISC (133件)：

牛山素行, 佐藤史弥, 秦康範. 水害リスク情報に対する情報利用者の認識. 東北地域災害科学研究. 2024. 131-136
牛山素行. 風水害の避難情報に対する様々な誤解. 都市問題. 2022. 12. 58-66
牛山素行. ハザードマップは有効だが依存しすぎには注意が必要. 工業材料. 2022. 9月号別冊. 14-18
永松伸吾, 牛山素行, 関谷直也, 鈴木進吾. 避難情報は人的被害を軽減したか : 平成30年7月豪雨・令和元年東日本台風の実証分析-Do Evacuation Warnings Reduce Human Casualties? : Evidence from the Torrential Rain Disaster of July 2018 and the East Japan Typhoon of 2019. 災害情報 = Journal of disaster information studies : 日本災害情報学会誌 / 日本災害情報学会学会誌編集委員会編. 2022. 20. 51-61
牛山素行. 消防庁の災害統計に期待する. 消防防災の科学. 2022. 149. 2-4

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書籍 (14件)：

自然災害科学・防災の百科事典
丸善出版 2022
自然地理学事典
朝倉書店 2017
災害情報学事典
朝倉書店 2016
防災に役立つ地域の調べ方講座
古今書院 2012
災害対策全書 1災害概論
ぎょうせい 2011

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講演・口頭発表等 (255件)：

令和6 年能登半島地震における人的被害(速報)
(日本災害情報学会第28回学会大会 2024)
大雨特別警報の運用等の変遷と改善効果
(日本災害情報学会第28回学会大会 2024)
水害リスク情報に対する情報利用者の認識
(東北地区災害科学研究集会 2023)
都道府県別の水害時要避難者数の試算
(日本災害情報学会第27回研究発表大会予稿集 2023)
土砂災害ハザードマップの判読に関する基礎的調査
(日本災害情報学会第27回研究発表大会予稿集 2023)

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学歴 (3件)：

1993 - 1996 岐阜大学大学院連合農学研究科生物環境科学専攻(信州大学配置)
1991 - 1993 信州大学大学院農学研究科森林工学専攻
1987 - 1991 信州大学農学部森林工学科

学位 (2件)：

博士(工学) (京都大学)
博士(農学) (岐阜大学(信州大学配置))

経歴 (9件)：

2024/11 - 現在東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター
2013/10 - 現在静岡大学防災総合センター教授
2009/04 - 2013/09 静岡大学防災総合センター准教授
2005/04 - 2009/03 岩手県立大学総合政策学部助教授・准教授
2003/04 - 2005/03 東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター講師

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委員歴 (148件)：

2020/01 - 現在日本地理学会代議員
2011/10 - 現在東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議委員
2023/04 - 2026/03 日本自然災害学会理事・評議員
2024/10 - 2025/03 静岡県津波防災地域づくり推進アドバイザー
2023/03 - 2025/03 陸前高田市防災会議委員

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受賞 (4件)：

2022/09 - 日本自然災害学会第32回学会賞 (令和4年度) 学術賞
2009/10 - 2009年度日本災害情報学会廣井賞(学術的功績分野) (課題名:廣井賞(学術的功績分野))
2006/02 - 日本気象協会平成17年度気象に関する懸賞論文優秀賞 (課題名:豪雨防災情報に関わる課題の検出法に関する提案)
2003/09 - 平成15年度日本自然災害学会学術賞 (課題名:近年の豪雨災害の特徴およびインターネットによる災害情報に関する研究)

所属学会 (7件)：

土木学会 , 日本地理学会 , 水文・水資源学会 , 日本気象学会 , 砂防学会 , 日本災害情報学会 , 日本自然災害学会

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