高山房子

タカヤマフサコ | Takayama Fusako

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.okayama-u.ac.jp/user/therahl/index.html

研究分野 (3件)：薬理学 , 生理学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (3件)：健康機能解析 , 薬効解析 , Biofunctional Evaluation of Medicine and Health

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2019 - 2022 栄養性肝ミトコンドリア代謝破綻と自己炎症の解明、RNAメチル化修飾に注目して
2013 - 2016 過栄養によるエネルギー代謝破綻を標的とする抗メタボリックシンドローム研究
2010 - 2012 肝栄養エネルギー代謝を標的とする抗メタボリックシンドローム研究

論文 (46件)：

Hiromu Kawasaki, Hayato Hino, Fusako Takayama, Yoshihisa Kitamura, Toshiaki Sendou, Shingo Takatori. Regulatory effects of nicotine on neurite outgrowth in rat superior cervical ganglia cells. Journal of pharmacological sciences. 2022. 148. 1. 103-107
Yuri Fujihara, Yasumasa Kodo, Shin-Ichi Miyoshi, Ritsuko Watanabe, Hiroshi Toyoda, Mitsumasa Mankura, Hideaki Kabuto, Fusako Takayama. Spirulina platensis and its ingredient biopterin glucoside improved insulin sensitivity in non-alcoholic steatohepatitis model. Journal of clinical biochemistry and nutrition. 2021. 69. 2. 151-157
Opposite Effects of Metformin against Non-Alcoholic Fatty Liver Disease, Depend on Steatosis Grade. 2019. 4. 2
Fusako Takayama, Yuri Fujihara. How does Eucommia leaf extract prevent smooth muscle cell proliferation induced by high-fat diets at the aortic tunica media?. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2017. 40. 6. 541-543
Panot Tangsucharit, Shingo Takatori, Yoshito Zamami, Mitsuhiro Goda, Poungrat Pakdeechote, Hiromu Kawasaki, Fusako Takayama. Muscarinic acetylcholine receptor M1 and M3 subtypes mediate acetylcholine-induced endothelium-independent vasodilatation in rat mesenteric arteries. Journal of pharmacological sciences. 2016. 130. 1. 24-32

MISC (195件)：

加太英明, 山主智子, 高山房子, 万倉三正, 三澤嘉久, 対馬忠広. 高脂肪食およびDHAエチルエステル添加高脂肪食摂取後の6-Hydroxy Dopamine投与による線条体Dopamine濃度低下に対する影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2017. 71回. 206-206
藤原由理, 高山房子, 江頭亨, 細尾信悟, 杉万直, 平田哲也, 山口康代, 山崎寛生, 川崎博己, 豊田博, et al. 杜仲葉エキス成分による非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)進行リスク低減機能. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 3. 203-203
近藤史織, 高山房子, 細尾信悟, 杉万直, 平田哲也, 山口康代, 山崎寛生, 川崎博己, 豊田博, 渡邊律子, et al. 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)病態下サルコペニア進展リスクに対する杜仲葉エキスの影響. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 3. 203-203
高取真吾, 日野隼人, 高山房子, 北村佳久, 千堂年昭, 川崎博己. ニコチンはラット上頸神経節細胞の神経突起伸長を促進する(Nicotine enhances neurite outgrowth of rat primary cultured superior cervical ganglia cells). 日本神経精神薬理学会年会プログラム・抄録集. 2016. 46回. 220-220
高山房子, 細尾信悟, 平田哲也, 山口康代, 山崎寛生, 和田篤敬, 川崎博己, 豊田博, 渡邊律子, 山主智子, et al. 非アルコール性肝炎(NASH)に対する杜仲葉エキスの予防機能. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2016. 16回. 227-227

特許 (3件)：

高度不飽和脂肪酸含有組成物及び該組成物を含有する食品
病態モデル実験動物、病態モデル実験動物の作出方法及び病態モデル実験動物の利用方法
経口摂取用組成物及び経口摂取用組成物の製造方法

書籍 (2件)：

「ストレス百科事典ー精神医学的・臨床心理的・社会心理的・社会経済的影響」
丸善 2013
ストレス百科事典
丸善 2010

講演・口頭発表等 (139件)：

非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)随伴サルコペニアリスクに対する藍藻成分の影響
(第74回日本酸化ストレス学会第21回日本NO学会合同学術集会 2021)
抗酸化発酵食品 AOB による NAFLD 予防機能 _ 腸管バリア障害と慢性炎症に着目して
(第74回日本酸化ストレス学会第21回日本NO学会合同学術集会 2021)
メトフォルミンの NAFLD に対する逆ベクトル作用とミトコンドリア酸化ストレス
(第74回日本酸化ストレス学会第21回日本NO学会合同学術集会 2021年5月20日 2021)
非アルコール性脂肪性肝炎発症・進展への摂取糖質の相違による影響およびスピルリナ成分による NASH 予防効果の機序解明
(第73回日本酸化ストレス学会 / 第20回日本NO学会合同学術集会 2020)
ラン藻成分によるNASH進行リスク低減機能_腸管バリア障害と慢性炎症に着目して
(第72回日本酸化ストレス学会学術集会)

学歴 (2件)：

- 1979 熊本大学薬学部薬学科
- 1979 熊本大学

学位 (1件)：

博士(薬学) (熊本大学)

経歴 (4件)：

2004 - - 岡山大学医歯薬学総合研究科准教授
2004 - - Associate Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
1991 - 2003 大分医科大学・医学部・薬理学講座助手
1991 - 2003 Research Associate,Dept. Pharmacology, Faculty of Medicine, Oita Medical University

委員歴 (14件)：

2011 - 現在日本酸化ストレス学会学術評議員
2010 - 現在日本油化学会中国支部幹事
2007 - 現在 Society for Free Radical Biology and Medicine 会員
1997 - 現在日本薬理学会学術評議員
2018/09 - 日本油化学会日本油化学会第57回年会実行委員

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所属学会 (4件)：

日本油化学会 , 日本酸化ストレス学会 , 日本薬理学会 , 日本医療薬学会

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