研究者
J-GLOBAL ID:200901049488347206
更新日: 2024年09月30日
立花 太郎
タチバナ タロウ | Tachibana Taro
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
https://www.omu.ac.jp/eng/ddb/
研究キーワード (2件):
抗体医薬品
, モノクローナル抗体
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2024 - 2027 膵がん治療の革新に向けた新規DDS応用標的分子の解析と治療戦略への展開
- 2024 - 2027 アスタチンー211標識ヒト・キメラCD82抗体による難治白血病に対する治療法の開発
- 2022 - 2025 生活習慣病モデルメダカを用いた歯周病合併症の予防抑制効果を示す食品由来物質の探索
- 2020 - 2023 特異的抗体を用いた転移性がん細胞表面分子の同定と創薬応用
- 2019 - 2023 1細胞ラビット組換え抗体作製技術を用いた新規がん幹細胞表面マーカー分子の探索
- 2019 - 2023 二重特異性抗体を用いたBNCTホウ素デリバリーシステムの開発
- 2017 - 2021 HBVの感染を阻害するモノクローナル抗体の開発
- 2017 - 2020 世界的流行を示す腸管毒素原性大腸菌O169の新規接着因子による人獣共通感染の検証
- 2019 - 新規抗体作製法の開発
- 2010 - 2012 DNA免疫法を用いた霊長類用検出抗体の作成法の確立
- 2010 - 2012 In vivo cross-link 法による治療抵抗性うつ病関連蛋白質の検索
- 2009 - 2011 新規核タンパク質修飾アルグピリミジン化による神経分化制御
- 2004 - 2005 神経細胞における核蛋白質輸送システムのダイナミクス
- 2002 - 2002 核移行シグナル化学修飾遺伝子による非ウイルスベクターの高効率化
- 2001 - 2002 核蛋白質輸送効率制御機構の解析
- 2000 - 2000 シナプス後肥厚部(PSD)特異的蛋白質の検索と機能解析
- 1999 - 2000 シナプス後肥厚部(PSD)構成蛋白質の分子構築とシナプス可塑性における機能解析
- 1999 - 2000 シナプス後肥厚部(PSD)構成蛋白質の分子構築と機能解析
- 1998 - 1998 低分子量Gタンパク質Ran/TC4による核タンパク質輸送の調節機構の解析
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論文 (309件):
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Saki Egashira, Taro Tachibana, Mako Nakamura, Yasuyuki Ohkawa, Akihito Harada. Monoclonal Antibody Rat 2F11 and Rabbit A3 Against Anti-H2b3b. Monoclonal antibodies in immunodiagnosis and immunotherapy. 2024. 43. 2. 81-82
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Egashira S, Tachibana T, Nakamura M, Ohkawa Y, Harada A. Production of a Monoclonal Antibody for Histone H2b Isoform H2b3b. Monoclonal antibodies in immunodiagnosis and immunotherapy. 2024
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Minami S, Kotaki T, Sakai Y, Okamura S, Torii S, Ono C, Motooka D, Hamajima R, Nouda R, Nurdin JA, et al. Vero cell-adapted SARS-CoV-2 strain shows increased viral growth through furin-mediated efficient spike cleavage. Microbiology spectrum. 2024. e0285923
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Kosuke Tomimatsu, Takeru Fujii, Ryoma Bise, Kazufumi Hosoda, Yosuke Taniguchi, Hiroshi Ochiai, Hiroaki Ohishi, Kanta Ando, Ryoma Minami, Tachibana Taro, et al. Precise immunofluorescence canceling for highly multiplexed imaging capturing specific cell state. 2023
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Okagawa T, Konnai S, Goto S, Sajiki Y, Ganbaatar O, Watari K, Nakamura H, Wang CX, Tachibana T, Kato Y, et al. Development of a high-affinity anti-bovine PD-1 rabbit-bovine chimeric antibody using an efficient selection and large production system. Veterinary research. 2023. 54. 1. 82
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MISC (29件):
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福井 早紀, 寺尾 和磨, 駒 大輔, 大本 貴士, 立花 太郎, 東 雅之. 1P-171 代謝変異が大腸菌グルコース燃料電池の出力に与える影響(バイオマス,資源,エネルギー工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 131-131
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橋本 一俊, 張 凱, 立花 太郎, 東 雅之. 1P-170 大腸菌を触媒とするキシロース燃料電池の特性(バイオマス,資源,エネルギー工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 131-131
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大西 将也, 松本 あずさ, 根路銘 伸介, 立花 太郎, 東 雅之. 3P-055 細胞から乳化物質を遊離する酵母変異株と乳化活性物質の解析(発酵生理学,発酵工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 284-284
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劉 涛, 延島 浩文, 立花 太郎, 東 雅之. 3P-155 自然界から単離したBacillus sp.が生産するポリグルタミン酸の特徴とその応用(環境工学,廃水処理技術,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 309-309
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立花太郎. 抗体医薬品産業の現状と展望. 日本試薬協会 試薬会誌. 2015. 47. 13-15
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学歴 (3件):
- - 1996 大阪大学 医学研究科 生理系
- - 1990 大阪府立大学 工学部 応用化学科
- - 1990 大阪府立大学 工学部 応用化学科
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院工学研究科 物質化学生命系専攻 教授
- 2022/02 - 現在 パンクセラピー株式会社 代表取締役
- 2017/10/01 - 現在 大阪市立大学大学院工学研究科 教授
- 2010/02 - 現在 株式会社細胞工学研究所 代表取締役
- 2007/04/01 - 2017/09/30 大阪市立大学大学院工学研究科 准教授
- 2001/04/01 - 2007/03/31 大阪市立大学大学院工学研究科 助教授
- 2006/04 - 2007/03 米国マサチューセッツ大学医学部 客員研究員
- 1998 - 2001 大阪大学大学院医学研究科・助手 -
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受賞 (2件):
- 2001 - 日本細胞生物学会論文賞
- 1995 - 山村賞
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