研究者
J-GLOBAL ID:200901049617948475
更新日: 2024年10月31日
矢野 円郁
ヤノ マドカ | Madoka Yano
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
実験心理学
, 認知科学
, ジェンダー
研究キーワード (2件):
認知心理学
, ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2009 - 2014 自己制御行動に係る子どもの気質の発達過程:発達初期の生育環境を考慮した縦断研究
- 2009 - 2010 メタ認知と自動的および意識的抑制コントロールの関係に関する神経心理的検討
- 自動的抑制機能と意識的抑制コントロールの関係
- 記憶 メタ認知 高次脳機能障害
論文 (28件):
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矢野 円郁, 高岡 素子. 女性研究者の割合を増やす取り組みに対する大学教員の認識-University Faculty Perceptions of Efforts to Increase the Percentage of Female Researchers. 女性学評論 = Women's studies forum / 女性学インスティチュート委員会 編. 2023. 37. 179-194
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矢野 円郁, 藤岡 茉央, 仁科 健. 接客業の女性従業員の化粧が顧客の接客印象に与える影響 : 飲食店の客視点を用いた実験的検証-The Impact of Makeup on Customer Service Impressions of Female Employees in the Hospitality Industry : An Experimental Verification from the Customer's Perspective. 人間工学 = The Japanese journal of ergonomics. 2023. 59. 5. 201-206
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矢野 円郁. 幼児期から可能なストループ課題の検討 : アンパンマン上下ストループ課題の考案-Investigation of Stroop tasks that can be used in early childhood : Devising the Anpanman Upper and Lower Stroop Task. ヒューマンサイエンス / 神戸女学院大学大学院人間科学研究科 [編]. 2022. 25. 45-48
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矢野 円郁. 特集 意外と"難しい"自転車の交通ルール : 安全教育は地域の力で. 交通安全教育 = Traffic safety education. 2021. 56. 7. 6-13
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山下 海, 矢野 円郁. 日本人の化粧に対する意識 -女性の化粧義務の解消に向けて-. 女性学評論 = Women's Studies Forum. 2020. 34. 63-75
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MISC (10件):
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富岡 大, 矢野 円郁, 山縣 文, 高橋 太郎, 山中 佳保里, 磯村 順子, 小林 仁美, 三村 將. 光トポグラフィを用いた前頭葉活動の検討 作動記憶と語流暢課題の比較. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2007. 31回. 130-130
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高橋 太郎, 三村 將, 矢野 円郁, 山本 英樹, 山縣 文, 富岡 大, 吉益 晴夫. アルツハイマー病と老年期うつ病の鑑別 語流暢課題とNIRSを用いて. 神経心理学. 2006. 22. 4. 302-302
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高橋 太郎, 三村 將, 吉益 晴夫, 山本 英樹, 山縣 文, 富岡 大, 矢野 円郁. アルツハイマー病と老年期うつ病の鑑別 語流暢課題とNIRSを用いて. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2006. 30回. 73-73
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高橋 太郎, 三村 將, 矢野 円郁, 大倉 京子, 山本 英樹, 山縣 文, 富岡 大, 磯野 浩, 吉益 晴夫, 中込 和幸. 軽度アルツハイマー病における記憶障害への自己評価. 神経心理学. 2005. 21. 4. 286-286
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富岡 大, 三村 將, 矢野 円郁, 山縣 文, 高橋 太郎, 鳥居 成夫, 古田 伸夫, 中込 和幸, 古西 浩之, 小寺 治行. 高齢健常者と痴呆患者における模擬運転中の前頭葉活動 光トポグラフィを用いた検討. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2005. 29回. 69-69
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書籍 (3件):
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時間記憶の認知心理学 -記憶における経過時間とその主観的感覚-
ナカニシヤ出版 2010
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誤解の理解 対話115例で解説するコミュニケーション論
あいり出版 2009 ISBN:9784901903103
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比較海馬学
ナカニシヤ出版 2008 ISBN:9784779502392
講演・口頭発表等 (4件):
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Sequence Effects in a Cognitive Interference Paradigm: No Decline with Aging.
(International Conference of the 40th anniversary of Human Ergology Society. 2010)
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抑制機能の評価方法~意識的抑制コントロールと自動的抑制の区別~
(日本高次脳機能障害学会第33回総会 2009)
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病識改善に対するアプローチの検討 -前向健忘を呈する2症例の比較から-
(日本高次脳機能障害学会第32回総会 2008)
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Automatic processes of recognition judgments in Alzheimer’s disease
(International Symposium on Comparative Study of Hippocampal Functions 2004)
学歴 (2件):
- - 2007 慶應義塾大学 社会学研究科 心理学専攻
- - 2001 東京大学 文学部 行動文化学科 社会心理学専攻
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科 教授
- 2013/04 - 2023/03 神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科 准教授
- 2012/04 - 2013/03 名古屋女子大学 文学部 児童教育学科 講師
- 2008/04 - 2012/03 中京大学 心理学部 助教
- 2006 - 2007 年度 日本学術振興会 特別研究員
所属学会 (6件):
日本教育心理学会
, 日本交通心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理学会
, 日本人間工学会
, 日本高次脳機能障害学会
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