研究者
J-GLOBAL ID:200901049648479040   更新日: 2024年09月19日

吉野 諒三

ヨシノ リョウゾウ | YOSHINO Ryozo
所属機関・部署:
職名: 嘱託研究員
ホームページURL (1件): https://kendb.doshisha.ac.jp/profile/ja.be4d70b88622f79f.html
研究分野 (3件): 認知科学 ,  社会学 ,  情報学基礎論
研究キーワード (12件): Public Opinion Survey ,  世論調査 ,  標本調査 ,  計量心理学 ,  数理心理学 ,  社会調査 ,  国際比較 ,  Sampling Survey ,  Psychometrics ,  Mathematical Psychology ,  Social Survey ,  Cross-National Survey
競争的資金等の研究課題 (43件):
  • 2022 - 2026 「調査協力態度尺度」構築による各種社会調査データの質の評価
  • 2016 - 2017 「信頼感」の実証的国際比較研究
  • 2015 - 2016 「信頼感」の実証的国際比較研究
  • 2010 - 2016 アジア太平洋価値観国際比較調査
  • 2010 - 2015 社会構造と「価値観」に関する実証的国際比較研究ー「信頼感」との関連性を中心に
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論文 (128件):
  • 吉野諒三, 前田忠彦, 鄭躍軍, 林文, 陳艶艶, 王喆珺, 角田弘子. 世論調査・社会調査の未回収バイアスの探求 ー 公募モニター型WEB調査の実態について. 行動計量学. 2024. 51. 1. 15-44
  • 吉野諒三. 日本世論調査協会2023年度研究大会 会長挨拶に代えて. 日本世論調査協会報. 2024. 133. 6-7
  • 陳艶艶, 鄭躍軍, 吉野諒三, 前田忠彦, 角田弘子, 王喆珺. 登録モニター型ウェブ調査の試行ー環境意識調査を例にー. 日本世論調査協会報. 2024. 133. 8-12
  • 王喆珺, 鄭躍軍, 吉野諒三, 林文, 前田忠彦, 陳艶艶, 角田弘子. Web調査実施における不良回答の検出方法の試行 ー消費生活調査を例にー. 日本世論調査協会報. 2024. 133. 23-29
  • 稲葉昭英, 今田高俊, 岩井紀子, 近藤博之, 盛山和夫, 谷富夫, 吉野諒三. 社会調査士資格認定機構発足20周年記念座談会 社会調査の現状と課題 機構と協会の20年. 社会と調査. 2024. 32. 50-67
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MISC (111件):
  • 吉野諒三. 「放送研究のこれから」アンケート. 放送メディア研究. 2022. 15. 182-184
  • 吉野諒三. 日本における人文社会調査データアーカイブの展開と、14次「日本人の国民性調査」のデータ公開. 2022. 85. 35-35
  • 吉野諒三. 回収層・未回収層のプロファイリング. 新情報 50周年記念特集号. 2021. 109. 98-106
  • Country Report: Japan. Survey Statistician, the International Statistical Institute (ISI). 2021. 84. 34-35
  • 吉野諒三. 「1%の民意」をつかめ!. 日本世論調査協会報 よろん. 2021. 127. 1-1
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書籍 (32件):
  • Analysis of Categorical Data from Historical Pespectives Esssay in Honor of Shizuhiko NIshisato
    スプリンガー 2024
  • Facets of behaviormetrics : the 50th anniversary of the Behaviormetric Society
    スプリンガー 2023 ISBN:9789819922390
  • Cultural Manifold Analysis on National Character (国民性に関する文化多様体解析)
    Springer 2021 ISBN:9789811616723
  • Advanced Studies in Behaviormetrics and Data Science. Behaviormetrics: Quantitative Approaches to Human Behavior, vol 5.
    Springer, Singapore. 2020
  • 文化情報学事典
    勉誠出版 2019
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講演・口頭発表等 (142件):
  • 登録モニターを用いた 3つのオンライン調査の実態 -未回収層バイアスの視点からみた非確率抽出調査
    (桜美林大学 杉澤秀博教授セミナー 2023)
  • 日本世論調査協会2023年度研究大会 会長挨拶に代えて
    (日本世論調査協会2023年度研究大会 2023)
  • 日本人の消費意識と耐久性の異なる財の選択基準との関連性
    (日本行動計量学会大51回大会 2023)
  • 調査データから見た環境意識の特徴 - 登録モニターWEB調査の試行
    (日本行動計量学会大51回大会 2023)
  • 登録モニターを用いた3つのオンライン調査の実態 - 未回収層バイアスの視点から見た非確率抽出調査
    (日本行動計量学会大51回大会 2023)
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Works (6件):
  • 東アジア価値観国際比較調査(基盤A<sup>(2)</sup>)
    2002 - 2005
  • ハワイ住民(日系・非日系)比較調査(基盤A2)
    1998 - 2002
  • 米国西海岸日系人調査(基盤A2)
    1997 - 2000
  • イタリア・オランダ国際比較調査(試験研究)
    1992 - 1994
  • 各国・各地の国際比較調査
    1989 -
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学歴 (3件):
  • 1981 - 1988 University of California, Irvine, School of Social Sciences, Cognitive Science Group(Ph. D. course)
  • 1977 - 1980 東京大学 文学部 心理学科
  • 1975 - 1977 東京大学 理科II類
学位 (1件):
  • 心理学博士(Ph.D. degree in Psychology) (カリフォルニア大学アーヴァイン校(University of California, Irvine(USA)))
経歴 (15件):
  • 2022/08 - 現在 同志社大学社会調査研究センター 嘱託研究員
  • 2022/05 - 現在 公益財団法人 日本世論調査協会 会長
  • 2020/04 - 現在 総合大学院大学
  • 2020/04 - 現在 情報・システム研究機構 統計数理研究所
  • 2019/10 - 2022/09 同志社大学 文化情報学部 特別客員教授(フルタイム)
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委員歴 (112件):
  • 2020/09 - 現在 日本分類学会 日本分類学会フェロー
  • 2011 - 現在 NHK放送文化研究所 月刊誌「放送研究と調査」レヴューワー
  • 2006/05 - 現在 (財)大川情報通信基金 研究助成選考委員(2006年度-現在),
  • 2001 - 現在 日本分類学会 運営委員/監事(2013-2014)、副編集委員長(2012-2018),編集委員長(2018-2022)学会賞・フェロー選考委員会委員長(2016)、幹事(2019-2020)、評議員(2021-2026)
  • 1993 - 現在 日本行動計量学会 理事(この間、学会賞選考委員長、組織検討委員会委員長、和文誌編集委員、欧文誌編集委員、アーカイブ委員長、柳井レクチャー選考委員長)
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受賞 (5件):
  • 2015/09 - 一般社団法人 計画行政学会 日本計画行政会・論説賞 特集号論説「『幸福度』は政策科学のために計測可能か?」
  • 2011/09 - 日本行動計量学会 日本行動計量学会・功績賞(林知己夫賞) 行動計量学への貢献
  • 1992 - 日本行動計量学会 日本行動計量学会優秀賞(林知己夫賞)受賞
  • 1988/06 - カリフォルニア大学アーヴァイン校社会科学科 第3回 最優秀論文賞 The possible and stable psycho-physical laws
  • 1986/06 - カリフォルニア大学アーヴァイン校社会科学科 第1回 最優秀論文賞 The generalization of Young-Householder Theorem
所属学会 (10件):
日本社会関係学会 ,  国際統計学機構(International Statistical Institute) ,  社会調査協会 ,  日本世論調査協会 ,  世界世論調査協会(The World Association for Public Opinion Research) ,  数理社会学会 ,  日本心理学会 ,  日本分類学会 ,  日本行動計量学会 ,  ISI (International Institution of Statistics)
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