研究者
J-GLOBAL ID：200901049711908584   更新日: 2024年10月10日

嶋 良仁

シマ ヨシヒト | Shima Yoshihito
所属機関・部署：
大阪大学 大学院医学系研究科 医学専攻 医学系研究科, 医学専攻

大阪大学 大学院医学系研究科 医学専攻 医学系研究科, 医学専攻 について


職名： 特任教授
研究分野 (3件)： 膠原病、アレルギー内科学 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (6件)： 全身性強皮症 ,  脈管異常 ,  Rheumatology ,  Connective tissue disease ,  リウマチ学 ,  膠原病
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2012 - 2015 トシリズマブ投与が全身性強皮症にいかなる影響を与えるか
  • 2008 - Interleukin-6阻害による強皮症治療法の開発
  • 2005 - 2006 アレルギー疾患の遺伝子多型による発症予知とフラボノイドによる発症予防
  • 2004 - 2005 レチノイン酸を用いた慢性炎症性疾患治療法の開発
  • 2004 - 2005 Anti-cytokine therapy for chronic inflammatory diseases using retinoic acid
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論文 (59件)：
  • 嶋 良仁, 渡邉 あかね, 水野 裕美子, 泉 真祐子, 辻本 考平, 糸田川 英里, 西出 真之, 加藤 保宏, 楢崎 雅司, 熊ノ郷 淳. 全身性強皮症におけるレイノー現象対策の薬剤費の調査結果. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 750-750
  • Hachiro Konaka, Yasuhiro Kato, Toru Hirano, Kohei Tsujimoto, JeongHoon Park, Taro Koba, Wataru Aoki, Yusei Matsuzaki, Masayasu Taki, Shohei Koyama, et al. Secretion of mitochondrial DNA via exosomes promotes inflammation in Behçet's syndrome. The EMBO journal. 2023. 42. 20. e112573
  • Fumie Yoshioka, Taigo Kato, Yoshihito Shima, Koji Hatano, Atsunari Kawashima, Shinichiro Fukuhara, Ryoichi Imamura, Norio Nonomura. Drug-induced interstitial pneumonia after intravesical Bacillus Calmette-Guerin administration for bladder cancer with scleroderma. IJU case reports. 2023. 6. 2. 133-136
  • Yuta Yamaguchi, Shinichiro Nameki, Yasuhiro Kato, Ryotaro Saita, Tomoharu Sato, Sayaka Nagao, Teruaki Murakami, Yuko Yoshimine, Saori Amiya, Takayoshi Morita, et al. Persistence of SARS-CoV-2 neutralizing antibodies and anti-Omicron IgG induced by BNT162b2 mRNA vaccine in patients with autoimmune inflammatory rheumatic disease: An explanatory study in Japan. The Lancet Regional Health - Western Pacific. 2022. 100661-100661
  • Akane Watanabe, Yoshihito Shima, Hiroki Takahashi, Yuji Akiyama, Masanari Kodera, Masatoshi Jinnin, Naoto Azuma, Koji Ishii, Atsushi Kumanogoh. Arm heating to relieve Raynaud's phenomenon in systemic sclerosis: A single-arm multicentre prospective clinical trial. Modern rheumatology. 2022
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MISC (185件)：
  • 嶋良仁, 渡邉あかね, 嶋良仁, 渡邉あかね, 水野裕美子, 泉真祐子, 辻本考平, 糸田川英里, 西出真之, 加藤保宏, et al. 全身性強皮症におけるレイノー現象対策の薬剤費の調査結果. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68th
  • 行木紳一郎, 山口勇太, 加藤保宏, 村上輝明, 吉峰由子, 網屋沙織, 森田貴義, 沖田康孝, 川崎貴裕, 藤本潤, et al. 自己免疫性疾患患者におけるSARS-CoV-2mRNAワクチン効果の持続性に関する検討. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51st
  • 嶋 良仁, 渡邉 あかね, 井上 暢人, 丸山 哲也, 國友 栄治, 熊ノ郷 淳. 強皮症・MCTD・重複症候群 上肢血行障害に対する使い捨てカイロの部位別使用感・安全性を調査する臨床研究(第二報)、キャピラロスコピー進行度別の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 65回. 387-387
  • 渡邉 あかね, 秋山 雄次, 東 直人, 石井 宏治, 小寺 雅也, 神人 正寿, 高橋 裕樹, 熊ノ郷 淳, 嶋 良仁. 使い捨てカイロを用いた全身性強皮症のレイノー現象緩和効果を調査する多施設試験. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 65回. 638-638
  • 平山 健寛, 森田 貴義, 船越 健司, 蓑田 紗希, 吉峰 由子, 村上 輝明, 沖田 康孝, 渡邉 あかね, 西出 真之, 加藤 保宏, et al. 肺梗塞を呈した高安動脈炎の一例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 65回. 651-651
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書籍 (2件)：
  • Myeloma biology and therapy. Present status and future developments.
    <i>Hematol Oncol Clin North Am.</i> 1997
  • Myeloma biology and therapy. Present status and future developments.
    <i>Hematol Oncol Clin North Am.</i> 1997
講演・口頭発表等 (2件)：
  • 使い捨てカイロを用いた全身性強皮症のレイノー現象緩和効果を調査する多施設試験
    (第65回 日本リウマチ学会学術集会 2021)
  • 上肢血行障害に対する使い捨てカイロの部位別使用感・安全性を調査する臨床研究(第二報)、キャピラロスコピー進行度別の検討
    (第65回 日本リウマチ学会学術集会 2021)
Works (1件)：
  • 基盤研究C:IL-6シグナル伝達阻害による新しい治療法の開発
    1996 -
学歴 (2件)：
  • - 1988 埼玉医科大学 医学部 医学科
  • - 1988 埼玉医科大学
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (10件)：
  • 2018/04 - 現在 大阪大学 大学院医学系研究科 特任教授
  • 2015/05 - 2018/03 大阪大学 大学院医学系研究科 講師
  • 2003 - 2007 : 大阪大学医学部 助手
  • 2007 - -: - 大阪大学大学院医学系研究科助教
  • 2003 - -: - Assistant Professor, Osaka University
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所属学会 (3件)：
日本リウマチ学会 ,  日本内科学会 ,  Japanese Society of Internal Medicine
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