研究者
J-GLOBAL ID:200901049835299659
更新日: 2024年08月25日
福沢 将樹
フクザワ マサキ | Hukuzawa Masaki
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所属機関・部署:
愛知県立大学 日本文化学部
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職名:
教授
研究分野 (3件):
日本語学
, 言語学
, 文学一般
研究キーワード (5件):
語用論
, テンス・アスペクト
, 物語論
, grammar
, Narratology
競争的資金等の研究課題 (13件):
2024 - 2025 注釈・講義文献に関する文法およびナラトロジーに着目した研究
2022 - 2023 談話品詞論としての出会いと別れの研究
2018 - 2022 注釈的表現についての品詞論的および物語論的研究
2014 - 2017 体言系複合語アスペクト表現の文法史研究
2013 - 2013 「私語り」の成立と展開-日本とヨーロッパの言語文化における複合的新研究-
2011 - 2013 アスペクトとしての移動補助動詞と完了助動詞に関する共時的・通時的研究
2012 - 2012 日本語における一人称散文の成立と展開に関する研究
2007 - 2011 戦(いくさ)に関わる文字文化と文物の総合的研究
2007 - 2007 「未来」をめぐる学際的研究
speech act theory
tense on narration
syntax on hierarchical structure
tense and aspect
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論文 (29件):
福沢将樹. 「日本」の範囲について--専門事典を中心に--. 愛知県立大学日本文化学部論集. 2024. 15. 右57-87
学術論文叙述のスタイル. 日本語文法. 2022. 22. 2. 137-152
福沢将樹. 談話品詞論試論. 愛知県立大学説林. 2022. 70. 左1-17
福沢将樹. 単著「〈上演〉を読む読者-玉上「三人の作者」「二種の読者」論を再考する-. 物語研究. 2020. 20. 117-130
福沢将樹. 論文の〈予告表現〉に見られる「〜ていく」試論. 愛知県立大学説林. 2020. 68. 左1-24
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MISC (15件):
福沢将樹. 2022年・2023年における日本語学界の展望(1) 文法(史的研究). 日本語の研究. 2024. 20. 2. 13-20
福沢将樹. 【表現学関連分野の研究動向】日本語文法(史的研究). 表現研究. 2022. 115. 24-24
福沢将樹. 書評 福田嘉一郎著『日本語のテンスと叙法--現代語研究と歴史的研究--』. 日本語の研究. 2021. 17. 3. 50-57
福沢 将樹. 古典文法では過去や完了の助動詞がたくさんあるのに,現代語ではなぜひとつしかないのですか. 国立国語研究所「ことば研究館」ことばの疑問:よくあることばの質問. 2019. 68
福沢 将樹. 2016年・2017年における日本語学界の展望 文章・文体(理論・現代). 日本語の研究. 2018. 14. 3. 77-82
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書籍 (11件):
国語語彙史の研究 四十三
和泉書院 2024 ISBN:9784757610910
日本語の大疑問2
幻冬舎 2024 ISBN:9784344987180
日本語史キーワード辞典
ひつじ書房 2020
日本語学大辞典
東京堂出版 2018
日本語文法史研究4
ひつじ書房 2018
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講演・口頭発表等 (10件):
コミュニケーションの場が一(いち)から作られるまで--自己の体験と狂言台本より--
(コミュニケーションの民族誌 2023)
談話開始詞とターン開始詞--虎明本狂言を中心に--
(第123回国語語彙史研究会 2019)
読者/聞き手を再考する--玉上「三人の作者」「二種の読者」論から--
(物語研究会3月例会 ミニシンポジウム「語りの声が立ち上がるとき」(於日本大学) 2019)
草子地を再考する-〈注釈〉という機能の広がり-
(第55回 表現学会 全国大会(於同志社大学)シンポジウム 2018)
言語研究と物語研究
(第7回「東西文化の融合」国際シンポジウム「クール・ジャパン!クール・タカラヅカ!2 『新源氏物語』の出典論と翻訳論・タイにおける日本語教育 2015)
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学歴 (5件):
- 2000 北海道大学 大学院文学研究科 国文学専攻博士後期課程
- 2000 北海道大学
- 1994 北海道大学 大学院文学研究科 国文学専攻修士課程
- 1992 北海道大学 文学部 文学科国語国文学専攻課程
- 1992 北海道大学
学位 (2件):
文学修士 (北海道大学)
博士(文学) (北海道大学)
経歴 (5件):
2015/04 - 現在 愛知県立大学 日本文化学部国語国文学科 教授
2009/04 - 2015/03 愛知県立大学 日本文化学部国語国文学科 准教授
2007/04 - 2009/03 愛知県立大学 文学部国文学科 准教授
2003/10 - 2007/03 愛知県立大学 文学部国文学科 助教授
2000/10 - 2003/09 愛知県立大学 文学部国文学科 専任講師
所属学会 (8件):
日本認知言語学会
, 訓点語学会
, 日本言語学会
, 日本語文法学会
, 日本語学会
, 社会言語科学会
, 表現学会
, 日本語用論学会
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