研究者
J-GLOBAL ID:200901049937601899   更新日: 2022年09月07日

杉村 涼子

スギムラ リヨウコ | RYOKO SUGIMURA
所属機関・部署:
職名: 助教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • マン家をめぐる人々
  • トーマス・マンにおける神話,芸術,道徳について
  • Thomas Mann and his family.
  • Study on Myth, Art and Moral in the Works of Thomas Mann
MISC (22件):
  • 杉村 涼子. 『アルプスの少女ハイジ』とスイス. 京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科学科再編成記念シンポジウム「スイスの魅力を再発見:ヨーロッパとの新しい出会い」記念論集 Pdf版. 2015. 71-82
  • 杉村 涼子. クラーラ・シューマン-神話と伝説の狭間. ゲルマニスティンネンの会「Flaschenpost」. 2010. 31. 1-6
  • 杉村 涼子. 『ファウスト博士』におけるヴェンデル・クレッチュマルの章について. 京都産業大学論集. 2009. 40. 83-103
  • 杉村 涼子. 踊る身体/踊れぬ身体ートーマス・マンの作品における舞踏場面についての一考察. 京都産業大学論集. 2006. 35. 35. 1-24
  • 杉村 涼子. イタリア,この不気味なるアルカディア-トーマス・マンのイタリア体験と後期作品へのその影響. 京都産業大学論集. 2000. 27. 1-37
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書籍 (12件):
  • ドイツ文化を担った女性たち(共著) (赤木登代、浅岡泰子他31名中17番目)
    鳥影社 2008
  • ハインリヒ・マン短篇集第3巻:ハデスからの帰還 三浦淳、小川一治、杉村涼子、田村久雄、岡本亮子(共訳)
    松籟社 2007
  • Italy, this ominous arcadia -Thomas Manns Italian journey and its influence upon his later works
    2000
  • Italy as a Land of seduction -Thomas Mann's italian journey and its influence upon his early works-
    1999
  • Eros, Irony and Art of Thomas Mann
    1997
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 『アルプスの少女ハイジ』とスイス
    (スイスの魅力を再発見:ヨーロッパとの新しい出会い 日本スイス国交樹立150周年記念シンポジウム 2014)
Works (3件):
  • 書評:伊藤白著『トーマス・マンの女性像』への書評 ゲルマニスティンネンの会Flaschenpost 36号
    2015 -
  • 随筆「京都と私」 同学社『ラテルネ』112号
    2014 -
  • Translation of the selected novels of Heinrich Mann
    1999 - 2000
学歴 (4件):
  • - 1983 慶応義塾大学 文学研究科 独文学
  • - 1983 慶應義塾大学
  • - 1975 慶応義塾大学 文学部 独文学
  • - 1975 慶應義塾大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (慶應義塾大学)
所属学会 (2件):
日本独文学会京都支部 ,  日本独文学会
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