研究者
J-GLOBAL ID：200901050148235304   更新日: 2024年11月05日

濃野 勉

ノウノ ツトム | Nohno Tsutomu
所属機関・部署：
岡山大学医学部 細胞組織学

岡山大学医学部 細胞組織学 について


職名： 客員研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 川崎医科大学  公衆衛生学   特任研究員
研究分野 (4件)： 発生生物学 ,  整形外科学 ,  法医学 ,  機能生物化学
研究キーワード (30件)： パターン形成 ,  Sonic hedgehog ,  Wnt-10a ,  骨形成因子(BMP) ,  FGF-4 ,  レトロウイルスベクター ,  Wntファミリー ,  肢芽 ,  Wnt3a ,  FGF-8 ,  BMPレセプター ,  βカテニン ,  四肢発生 ,  Wnt-11 ,  四肢形成 ,  Wnt-5a ,  四肢の発生 ,  軟骨分化 ,  SHH (sonic hedgehog) ,  Frizzledファミリー ,  遺伝子発現 ,  国際情報交換 ,  Ephrin-A2 ,  筋芽細胞 ,  ホメオボックス ,  線維芽細胞増殖因子(FGF) ,  顎顔面形成 ,  TGF-β ,  FGF ,  細胞増殖因子
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2011 - 2013 骨格筋形成におけるWNTファミリーとTGFベータファミリーの相互関係
  • 2008 - 2010 プロセシング酵素PC6による形態形成の制御
  • 2007 - 2009 二次口蓋の初期形成過程におけるTbx22の機能解析
  • 2004 - 2006 パラコート中毒の分子メカニズムの解析
  • 2004 - 2005 四肢形成におけるWntシグナリング
全件表示
論文 (207件)：
  • Hitomi Ono-Minagi, Tsutomu Nohno, Kiyofumi Takabatake, Takehiro Tanaka, Takayuki Katsuyama, Kohta Miyawaki, Jun Wada, Soichiro Ibaragi, Seiji Iida, Tadashi Yoshino, et al. Histological differences related to autophagy in the minor salivary gland between primary and secondary types of Sjögren's syndrome. BMC oral health. 2024. 24. 1. 1099-1099
  • Shiori Ikeda, Keita Sato, Hirofumi Fujita, Hitomi Ono-Minagi, Satoru Miyaishi, Tsutomu Nohno, Hideyo Ohuchi. Harderian Gland Development and Degeneration in the Fgf10-Deficient Heterozygous Mouse. Journal of developmental biology. 2024. 12. 2
  • Hitomi Ono-Minagi, Tsutomu Nohno, Takashi Serizawa, Yu Usami, Takayoshi Sakai, Hideyuki Okano, Hideyo Ohuchi. The Germinal Origin of Salivary and Lacrimal Glands and the Contributions of Neural Crest Cell-Derived Epithelium to Tissue Regeneration. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 18. 13692-13692
  • Hideyo Ohuchi, Tsutomu Nohno. Scientific Papers by Developmental Biologists in Japan. Journal of Developmental Biology. 2023. 11. 1
  • 勝山 博信, 伏見 滋子, 森本 和恵, 寺田 久美子, 依田 健志, 濃野 勉. miR-140-3p Agomirの骨代謝に及ぼす影響. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S227-S227
もっと見る
MISC (174件)：
もっと見る
特許 (1件)：
  • cDNA encoding a BMP type II receptor
書籍 (19件)：
  • マイオスタチンの下流シグナルWNT4による筋分化に対する作用「ケロイド・肥厚性瘢痕研究会記録集」
    メディカルトリビューン 2008
  • ディシェブルド遺伝子「生化学辞典」
    東京化学同人 2007 ISBN:9784807906703
  • 骨形成にかかわるWntシグナリング「最新の骨研究に迫る:実験医学増刊」
    羊土社 2002 ISBN:489706094X
  • 四肢形態形成と骨成長因子「新・分子骨代謝学と骨粗鬆症」
    メディカルレビュー 2001 ISBN:4896003802
  • 四肢の発生と再生「発生・神経研究の最前線2000:実験医学増刊」
    羊土社 2000 ISBN:4897060788
もっと見る
講演・口頭発表等 (106件)：
  • Wnt4の筋分化への影響
    (第68回岡山内分泌同好会 2009)
  • 消化器間葉系腫瘍細胞に対するプロテアソーム阻害剤の抗腫瘍効果
    (第68回日本癌学会学術総会 2009)
  • 頭頚部扁平上皮癌におけるFAK阻害剤の抗腫瘍効果
    (第68回日本癌学会学術総会 2009)
  • 頭頸部癌におけるFAK阻害剤の抗腫瘍効果
    (第47回日本癌治療学会学術集会 2009)
  • Wntファミリーと形態形成
    (第57回NPO法人日本口腔科学会 中国四国地方部会 2009)
もっと見る
Works (1件)：
  • 筋疾患に対するマイオスタチン阻害療法の臨床応用基盤の確立
    2008 -
学歴 (4件)：
  • - 1975 岡山大学 理学研究科 生物学
  • - 1975 岡山大学
  • - 1973 岡山大学 理学部 生物学
  • - 1973 岡山大学
学位 (3件)：
  • 理学士 (岡山大学)
  • 理学修士 (岡山大学)
  • 理学博士 (東京都立大学)
経歴 (8件)：
  • 2007/04 - 2016/03 - 川崎医科大学医学部 基礎医学 分子生物学1(発生学) 教授
  • 2007/04 - 2016/03 - 川崎医科大学 教授
  • 1996/09 - 2007/03 川崎医科大学医学部 基礎医学 分子生物学 准教授
  • 1996/09 - 2007/03 川崎医科大学 助教授
  • 1984 - 1996 川崎医科大学 医学部 助手
全件表示
委員歴 (3件)：
  • 2005 - 2006 四肢発生再生国際会議 組織委員会委員
  • 2003 - Developmental Dynamics 編集委員
  • 1998 - 日本組織工学会 評議員
受賞 (2件)：
  • 1990 - 守分奨学金
  • 1990 - Moriwake Award
所属学会 (10件)：
四肢発生再生国際会議 ,  Developmental Dynamics ,  日本組織工学会 ,  米国発生生物学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本癌学会 ,  日本生化学会 ,  Limb Development and Regeneration ,  Society for Developmental Bioloby
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM