研究者
J-GLOBAL ID:200901050153833341   更新日: 2024年08月13日

竹永 三男

タケナガ ミツオ | Takenaga Mitsuo
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 公益社団法人部落問題研究所  研究員
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (1件): 日本近現代史 部落問題の歴史的研究 行き倒れ 地方長官会議 行旅病人 行旅死亡人 従軍画家
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2026 奈良県の地域構造変容と部落問題に関する歴史的研究-地域構造分析・比較研究を通して
  • 2022 - 2025 近代漢詩が形成する山陰地域の文化教養環境-漢詩人と官僚・政党政治家の交遊の分析
  • 2019 - 2022 近代山陰地域の文化教養環境における漢詩文の位置 -若槻克堂と剪淞吟社の学際的研究
  • 2018 - 2021 近世・近代の日本における「行き倒れ」とその救済の歴史的特質の究明
  • 2016 - 2019 近代山陰地域の漢詩と官僚出身政治家の文化教養環境-中国文学と日本史学の学際的研究
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論文 (3件):
  • 渡部寛一郎文書研究会, 要木 純一, 竹永 三男, 板垣 貴志, 内田 融, 大國 由美子, 大原 俊二, 居石 由樹子, 小林 啓治, 小林 奈緒子, et al. 翻刻 渡部寛一郎日記3(明治三十九年). 山陰研究. 2020. 13. t99-t113
  • 要木 純一, 竹永 三男, 板垣 貴志, 内田 融, 大國 由美子, 大原 俊二, 居石 由樹子, 小林 啓治, 小林 奈緒子, 杉谷 直哉, et al. 翻刻 渡部寛一郎日記2 続(明治三十一年・三十二年). 山陰研究. 2019. 12. t91-t101
  • 要木 純一, 竹永 三男, 板垣 貴志, 内田 融, 大國 由美子, 大原 俊二, 居石 由樹子, 小林 啓治, 小林 奈緒子, 杉谷 直哉, et al. 翻刻 渡部寛一郎日記2(明治三十一年・三十二年). 山陰研究. 2018. 11. 61-73
MISC (71件):
  • 竹永三男. 戦前・戦時体制下の東京における「行き倒れ」の実態-「行旅病人」「木賃宿」「浮浪者」に関する調査の検討-. 部落問題研究. 2020. 235. 33-62
  • 竹永三男. 近現代の「行旅病人」「行旅死亡人」の内実と「行き倒れ」人数の男女差-法令・官報『行旅死亡 人公告』・関係統計の検討から-. 歴史科学. 2020. 243. 15-24
  • 竹永 三男. 「行き倒れ」から見た近現代の日本 : 「『行き倒れ』の近代史」の試み (特集 「明治150年」を問う). 人権と部落問題. 2018. 70. 6. 37-43
  • 竹永 三男. 地方長官会議・東北振興調査会と東北六県 : 「地域格差」「地域要求」と「東北の特異性」論 (第55回部落問題研究者全国集会報告) -- (歴史分科会 近現代の日本における東北の歴史的位置). 部落問題研究 : 部落問題研究所紀要. 2018. 225. 86-114
  • 竹永 三男. 民権派ジャーナリスト・高橋基一の活動とその立憲主義論の基礎的検討 : 『朝野新聞』掲載の論説を中心として. 部落問題研究 : 部落問題研究所紀要. 2018. 223. 61-90,別紙1枚
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書籍 (9件):
  • 初代松江市長福岡世徳 : その旅と松江振興策
    島根大学法文学部山陰研究センター 2013
  • 初代松江市長福岡世徳 : その旅と松江振興策
    今井出版(発売) 2013 ISBN:9784906794249
  • 松江の歴史像を探る : 松江市史への序章
    松江市教育委員会(文化財課) 2010 ISBN:9784904911006
  • 島根県の歴史
    山川出版社 2010 ISBN:9784634323216
  • 中山間地における地域形成とその歴史的特性に関する総合研究 : 島根県石見地方の地域調査と鳥取県日野地方の被災史料救出保全活動の成果をもとに
    島根大学 2006
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 地方長官会議・東北振興調査会と東北六県-「地域格差」「地域要求」と「東北の特異性」論-
    (第55回部落問題研究者全国集会歴史II(近現代)分科会 2017)
  • 21世紀の松尾史学-松尾尊兊氏の大正デモクラシー史論と現代の民主主義-
    (日本史研究会2015 年5月例会 2015)
  • 日露戦後の行旅病人と家族・労働・地域社会-福島県内で行き倒れた二五〇人余の声から-
    (日本史研究会2012年度大会 2012)
  • 近現代の『行き倒れ』(行旅病人・行旅死亡人)の実態とその救護・取扱からみた日本社会の特質
    (第49回部落問題研究者全国集会歴史分科会 2011)
  • 近代史研究と文書館
    (全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第36回京都大会 2010)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (京都大学)
委員歴 (4件):
  • 2019 - 現在 島根史学会 会長
  • 2015/05 - 現在 公益社団法人部落問題研究所 理事・研究委員
  • 1997/04 - 2015/04 社団法人部落問題研究所 評議員・主任研究員
  • 1980/11 - 1981/06 日本史研究会 研究委員
所属学会 (7件):
アーカイブズ学会 ,  法制史学会 ,  歴史科学協議会 ,  歴史学研究会 ,  日本史研究会 ,  公益社団法人部落問題研究所 ,  島根史学会
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