研究者
J-GLOBAL ID：200901050319183898   更新日: 2024年08月10日

生稲 史彦

イクイネ フミヒコ | IKUINE Fumihiko
所属機関・部署：
中央大学 戦略経営研究科

中央大学 戦略経営研究科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://scholar.google.co.jp/citations?user=21O2wbsAAAAJ&hl=ja
研究分野 (5件)： 経営学 ,  経済政策 ,  経済史 ,  エンタテインメント、ゲーム情報学 ,  社会システム工学
研究キーワード (12件)： 製品開発マネジメント ,  プラットフォーム ,  ビジネスモデル ,  情報産業 ,  イノベーションの普及理論 ,  オンラインソフトウェア、Webサービスの開発 ,  技術経営 ,  Webサービス ,  ソフトウェア ,  コンテンツ ,  MOT ,  イノベーション
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2024 - 2029 経営に関する知の自立化とビジネス化
  • 2023 - 2028 デジタル時代における企業の組織能力の評価指標構築とその背景要因解明に関する研究
  • 2021 - 2026 戦略的リーダーシップと評判・結束・仲介のネットワークメカニズムの解明
  • 2023 - 2026 企業の環境認識と組織アイデンティティに関する理論的・経験的研究
  • 2019 - 2024 経営資源の流動性とイノベーション
全件表示
論文 (45件)：
  • 山口真一, 井上絵理, 大島英隆, 中野暁, 勝又壮太郎, 一小路武安, 生稲史彦. マイナンバーカード取得行動における心理的要因の実証分析-効果的なプロモーション施策の検討. 2024. 1-32
  • 中野暁, 勝又壮太郎, 山口真一, 一小路武安, 生稲史彦. 消費者はどのように決済手段を選択するか? 状況的要因と個人要因を用いた選択行動分析. マーケティング・サイエンス. 2024. 31. 1. 9-37
  • 平井祐理, 立本博文, 生稲史彦, 渡部俊也. デジタル時代における組織能力とその醸成~組織プロセスの中でのデータの価値転換~. 経済分析. 2024. 209. 44-69
  • 髙橋和宏, 犬飼知徳, 千葉智之, 田中公子, 生稲史彦. [ビジネス・ケース]リクルート 「ホットペッパービューティー」による美容業界の変革. 一橋ビジネス レビュー. 2023. 71. 1. 118-129
  • 生稲史彦. データ利活用の可能性-イノベーション論の観点から. 情報通信学会誌. 2023. 40. 4. 101-106
もっと見る
MISC (78件)：
  • 原泰史, 黄巍, 福田一史, 生稲史彦. The Development Process, Scale and Scope of Console Game Industry in Japan: Through Analysis of a Multiple Connected Dataset. TDB-CAREE Discussion Paper Series ; No. E-2021-03. 2021
  • 生稲史彦. 「正しい評価」が革新を生む (視点争点-学者が斬る). 週刊エコノミスト. 2021. 36-37
  • 生稲史彦. 「新人」の参入が成長促す (視点争点-学者が斬る). 週刊エコノミスト, 2021年2月2日号, pp.76-77, 2021年2月. 2021. 76-77
  • 生稲史彦. GAFAが示す創造性の活用法 (視点争点-学者が斬る). 週刊エコノミスト, 2020年12月22日号, pp.46-47, 2020年12月. 2020. 46-47
  • 生稲史彦. 黎明期ゲーム業界の好循環 (視点争点-学者が斬る). 週刊エコノミスト. 2020. 68-69
もっと見る
書籍 (22件)：
  • クリエイティブ・ジャパン戦略-文化産業の活性化を通して豊かな日本を創出する
    白桃書房 2024 ISBN:9784561267874
  • The Efficiency and Creativity of Product Development: Lessons from the Game Software Industry in Japan
    Springer, Singapore 2022
  • コア・テキスト 経営情報論
    新世社 2021
  • Conclusion
    Springer 2018 ISBN:9784431551447
  • Decline in Demand Creation: The Development Productivity Dilemma and Its Consequences
    Springer 2018 ISBN:9784431551447
もっと見る
講演・口頭発表等 (69件)：
  • 消費者のキャッシュレス決済手段選択-状況的要因と個人要因が与える影響
    (日本商業学会 第73回全国研究大会 2023)
  • コンテンツビジネスにおける開発活動の変化-閉じたものづくりから開かれたものづくりへ
    (開かれたものづくり研究会 第19回 2023)
  • 深化、探索を超えて新たな事業を生み出す
    (2022年11月度 SDNET-300 基調講演 2022)
  • Looking for a blue bird: Founding and business building process of a Japanese venture firm.
    (ABAS Conference 2022 Autumn: Part 2 2022)
  • 経済学と経営学の補完関係-研究課題と研究アプローチ
    (進化経済学会 現代日本の経済制度部会第3回研究会 (SMTシンポジウム) 2022)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1998 - 2006 東京大学 経済学研究科 企業・市場専攻
  • 1996 - 1998 東京大学 経済学研究科 企業・市場専攻
  • 1991 - 1995 東京大学 経済学部 経済学科
学位 (3件)：
  • 学士 (経済学) (東京大学)
  • 修士 (経済学) (東京大学)
  • 博士 (経済学) (東京大学)
経歴 (13件)：
  • 2020/04 - 現在 中央大学 戦略経営研究科 教授
  • 2015/06 - 2023/12 東京大学大学院 経済学研究科 非常勤講師
  • 2017/09 - 2023/03 県立広島大学 大学院 経営管理研究科 非常勤講師
  • 2011/04/01 - 2020/03/31 筑波大学 システム情報系 准教授
  • 2017/05 - 2017/05 九州大学 大学院 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター 非常勤講師
全件表示
委員歴 (7件)：
  • 2023/09 - 現在 特定非営利活動法人 組織学会 広報委員
  • 2019/09 - 現在 特定非営利活動法人 組織学会 総務委員
  • 2020/04 - 2022/03 進化経済学会 学会賞委員
  • 2017/09/01 - 2021/08/31 特定非営利活動法人 組織学会 広報委員
  • 2020/09 - 2021/03 特定非営利活動法人 組織学会 学会賞委員
全件表示
受賞 (3件)：
  • 2014/08/28 - 一橋大学 イノベーション研究センター IIRサマースクール2014 研究発表優秀賞 原泰史ととの共同発表「コンテンツ政策のイノベーション-社会実験としての「アニメミライ」-」に対して
  • 2013/06/15 - 組織学会 組織学会 高宮賞 著書部門 『開発生産性のディレンマ-デジタル化時代のイノベーション・パターン』に対して
  • 2011/10/31 - 特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター GBRC三菱地所経営図書出版助成 博士論文「ゲームソフト産業のイノベーション・パターン : 開発生産性のディレンマ」に対する出版助成
所属学会 (5件)：
組織学会 ,  進化経済学会 ,  Academy of Management ,  日本経営工学会 ,  サービス学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM