研究者
J-GLOBAL ID:200901050411629959
更新日: 2024年01月31日
井内 敏夫
イノウチ トシオ | Inouchi Toshio
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所属機関・部署:
早稲田大学 文学学術院 文化構想学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (1件):
西洋史
競争的資金等の研究課題 (7件):
2004 - 2006 近世ロシアにおける法文典の史料学的ならびに文献学的研究
1999 - 2002 初期中世ポーランドの国家・社会構造-公の権利体制-の研究
1998 - 2001 ヨーロッパ史における分化と統合の契機
1993 - 1995 バルト海地域交流に関する総合的地域研究
1992 - 1995 ヨーロッパにおける差別と迫害
中近世ロシア諸法典の歴史的展開に関する研究
ポ-ランド初期身分制議会とcorona regni概念-1333〜1454年-
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論文 (18件):
井内敏夫. 盛期中世における植民法としてのドイツ法とその起源--ベネディクト・ジェンターラの論文紹介を中心として. 21世紀COEプログラム「スラブ・ユーラシア学の構築」研究報告書No.24『中世ロシアの法と社会』. 2008. 24. 119-138
井内敏夫. 中近世のポーランドにおけるジェムスキ法の史料. 近世ロシアにおける法文典の史料学的ならびに文献学的研究:平成16年度ー平成18年度科学研究費補助金基盤研究B-1研究成果報告書. 2007. 15-51
井内敏夫. 戴冠祭式書にみる中近世ポーランド王権への神の宿り方-テオクラシー的専制と合意-. 西洋史論叢. 2005. 27. 59-91
井内敏夫. ウーリー・オルレブ作、母袋夏生訳『壁のむこうから来た男』他. ユダヤ・イスラエル研究. 2004. 20. 98-105
井内敏夫. ヨーロッパ(中世ー東欧). 史学雑誌. 2004. 113. 5. 342-345
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書籍 (13件):
『ヨーロッパ史のなかのエリート--生成・機能・限界』:シトー会修道院『ヘンリクフの書』にみる一三世紀ポーランド社会の変容
太陽出版 2007 ISBN:9784884695057
『近世ヨーロッパの東と西--共和政の理念と現実--』: 前近代と近代のレスプブリカ--ポーランドからヨーロッパの国制観念をかいまみる--
山川出版社 2004
『ロシアとヨーロッパ--交差する歴史世界』: 初期中世ポーランドにおける騎士の権利と大土地所有--ルーシへのまなざしをもって--
早稲田大学出版部 2004
『ヨーロッパ史研究の新地平-ポーランドからのまなざし-』: 初期中世ポーランドの貢租「ナジャズ」について
昭和堂 2000
ポーランド・ウクライナ・バルト史(共編著)
山川出版社 1998
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学歴 (1件):
- 1971 早稲田大学 文学部 西洋史
学位 (1件):
文学修士 (早稲田大学)
所属学会 (7件):
ロシア史研究会
, 日本イスラエル文化研究会
, 早稲田大学史学会
, 比較都市史研究会
, 比較法史学会
, 東欧史研究会
, 日本西洋史学会
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