研究者
J-GLOBAL ID:200901050508897842   更新日: 2024年12月18日

池永 直樹

イケナガ ナオキ | Ikenaga Naoki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.cheng.kansai-u.ac.jp/Shokubai/HOME.html
研究分野 (1件): 触媒プロセス、資源化学プロセス
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2008 - 2010 空気を酸化剤とするメタンの部分酸化による窒素を含まない水素・合成ガスの製造
  • 2006 - 2008 カーボンエアロゲルの微細構造を利用した新規触媒の開発およびその活性評価
  • 2006 - 2007 担持酸化ニッケル触媒によるエタン・プロパンの酸化的脱水素によるオレフィン製造
  • 2003 - 2005 高性能脱水素触媒としてのメソ・マクロ細孔構造を有するフェライトの新規調製法
  • 2003 - 2004 酸化物系ナノ・マイクロチューブの創製とその機能に関する研究
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論文 (92件):
MISC (10件):
特許 (1件):
  • ブテンの脱水素に用いるフェライト系触媒の製造方法
書籍 (3件):
  • 触媒調製ハンドブック
    (株)エヌ・ティー・エス 2011
  • メタン高度化学変換技術集成
    シーエムシー出版 2007
  • ナノ材料に利用するスペクトロスコピー 固体表面キャラクタリゼーションの実際
    講談社サイエンティフィク 2005
講演・口頭発表等 (189件):
  • 水と酸素を原料とした光触媒的な過酸化水素生成の高効率化
    (日本エネルギー学会 関西支部 第63回研究発表会 2108)
  • 層状複水酸化物由来NiCuAl複合酸化物を用いたメタノールの水蒸気改質による水素製造
    (日本エネルギー学会 関西支部 第63回研究発表会 2108)
  • Application to Heterogeneous Fenton Reaction of Fe-typed Layered Double Hydroxide
    (2020)
  • Searching for Layered Double Hydroxide as Catalysts capable of effectively degrading Organic Pollutants
    (2020)
  • バナジン酸ビスマス光触媒を用いた過酸化水素製造に及ぼす助触媒の影響
    (2020)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1991 関西大学 工学研究科 化学工学専攻
  • - 1986 関西大学 工学部 化学工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学)
  • 工学修士
委員歴 (2件):
  • 2003/04 - 2005/03 石油学会 ジョニアソサイアティ代表
  • 1988/04 - 2003/03 石油学会 ジョニアソサイアティ幹事
受賞 (1件):
  • 2002/02/12 - 社団法人 日本エネルギー学会 日本エネルギー学会進歩賞(学術部門)
所属学会 (5件):
化学工学会 ,  日本化学会 ,  触媒学会 ,  石油学会 ,  日本エネルギー学会
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