研究者
J-GLOBAL ID:200901050602641282   更新日: 2024年11月10日

石井 秀宗

Ishii Hidetoki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.educa.nagoya-u.ac.jp/~ishii-h/https://www.educa.nagoya-u.ac.jp/~ishii-h/english.html
研究分野 (2件): 統計科学 ,  教育心理学
研究キーワード (15件): 教育測定学 ,  テスト理論 ,  テスト開発 ,  テスト作成 ,  項目分析 ,  CBT ,  計量心理学 ,  心理統計学 ,  統計分析 ,  データ科学 ,  大学入試 ,  教育評価 ,  教育心理学 ,  医療 ,  看護
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2024 - 2025 インデプスインタビューで得られる量的・質的データを統合的に解釈する手法の研究
  • 2021 - 2025 良質なテストを作成・実施するための総合支援システムの開発
  • 2022 - 2024 児童・生徒のデータサイエンスリテラシーを育む教科連携型授業の開発と実証的検討
  • 2022 - 2023 モバイル端末管理の機能を活用したCBT環境の簡易設定に関する研究
  • 2021 - 2022 大学入試をめぐる危機対応の体制構築にむけて-COVID-19の災厄を越えて-
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論文 (153件):
  • 藤野真行, 石井秀宗. 日本語版Dispositional Attitude Measure (DAM-J) の作成. パーソナリティ研究. 2024. 33. 119-132
  • Huang, S, Ishii, H. Enhancing precision in predicting magnitude of differential item functioning: A M-DIF pre-trained model approach. Educational and Psychological Measurement. 2024. 00. 1-17
  • 寺尾尚大, 内田照久, 石井秀宗, 林 篤裕, 中村裕行, 立脇洋介, 西郡 大, 宮本友弘, 久保沙織, 倉元直樹. 大学入試における近年の危機対応事例の総括 -感染症・自然災害・刺傷事件・不正行為と未知の危機に備える-. 日本テスト学会誌. 2024. 20. 43-71
  • 永野拓矢, 寺嶌裕登, 橘 春菜, 石井秀宗. 観点別学習状況の評価と大学入学者選抜における活用可能性の展望 -高校の進路・教務担当教諭への調査より-. 日本テスト学会誌. 2024. 20. 23-42
  • 藤野真行, 石井秀宗. 多次元ソーシャルサポート測定尺度の作成とカットオフ値の設定に関する研究. 青年心理学研究. 2024. 35. 113-133
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MISC (12件):
  • 坪田彩乃・石井秀宗. 項目作成ガイドランに基づく修正例. テスト研究(石井研究室ウェブサイト). 2021
  • 石井秀宗. 私の出前授業「心理的なものを捉える難しさと楽しさ」. 心理学ワールド. 2013. 60. 30-31
  • 石井秀宗. 書籍案内「やさしい統計入門-視聴率調査から多変量解析まで-」 (柳井晴夫.田栗正章・藤越康祝・C.R.ラオ著). CRETニューズレター. 2007. 3
  • 石井秀宗. 書評「実用SAS 生物統計ハンドブック」(浜田知久馬監修/臨床評価研究会 (ACE) 基礎解析分科会執筆/SAS Institute Japan 協力). 医学のあゆみ. 2005. 215. 145-146
  • 林 篤裕, 石井秀宗, 伊藤 圭, 椎名久美子, 岩坪秀一, 柳井晴夫. 医学部・医科大学の医学科における入試のあり方に関する調査研究. 大学入試フォーラム. 2005. 28. 80-81
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書籍 (21件):
  • 学力の測定と評価(学び・育ち・支えの心理学-これからの教育と社会のために- 第11章)
    名古屋大学出版会 2024
  • 統計学の基礎(臨床心理学スタンダードテキスト 第5部1章)
    金剛出版 2023
  • The First Step Data Science (執筆協力)
    名古屋大学教育学部附属中・高等学校 2023
  • 測定と評価(主体的に学ぶ発達と教育の心理学 第11章)
    ナカニシヤ出版 2022
  • 量的アプローチと質的アプローチ (計量心理学) (心理臨床実践のための心理学 第3章)
    ナカニシヤ出版 2021
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講演・口頭発表等 (186件):
  • 親しい友人からのサポートに対する受け手の主観的な判断と援助要請スタイルの関連
    (日本青年心理学会第32回大会)
  • 研究者に知っておいてほしい統計分析の基礎知識
    (豊橋創造大学2024年度第2回合同FD研修会)
  • Relationship between experimenter presence and examinees' emotional eating
    (APS Global Psychological Science Summit)
  • 会員会企画シンポジウム「心理尺度における順序関係・順序構造をめぐって」(指定討論)
    (日本教育心理学会第66回総会)
  • 係留ビネット法における仮想人物の呈示法の違いが回答に与える影響-項目反応モデルによる検討-
    (日本行動計量学会第52回大会)
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Works (2件):
  • Integrated Tool for Item Analysis and Response Data Analysis
    2021 - 2021
  • テスト項目・解答データ分析ツール
    2020 - 2020
学歴 (4件):
  • - 2003 東京大学 教育学研究科 博士課程
  • - 1996 東京大学 教育学研究科 修士課程
  • - 1994 東京大学 教育学部 教育心理学科
  • 1989 - 東京大学 前期教養課程 理科I類
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (12件):
  • 2020/04 - 現在 東海国立大学機構 教育基盤統括本部(アカデミック・セントラル) 高大接続連携部門 副部門長
  • 2020/04 - 現在 名古屋大学 副総長補佐(職名変更)
  • 2017/04 - 現在 名古屋大学 教育基盤連携本部 アドミッション部門 部門長
  • 2015/04 - 現在 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教授
  • 2021/04 - 2023/03 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 専攻長
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委員歴 (9件):
  • 2024/06 - 現在 国立大学アドミッションセンター連絡会議 会長
  • 2023/11 - 現在 日本心理学会 機関誌編集委員会心理学研究編集小委員会副委員長
  • 2023/10 - 現在 日本テスト学会 研究委員会委員長
  • 2021/04 - 現在 IDE大学協会東海支部 理事
  • 2020/09 - 現在 日本テスト学会 理事
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受賞 (9件):
  • 2023/10 - 日本テスト学会 日本テスト学会大会発表賞 Enhancing Accuracy and Robustness in the Detection of Differential Item Functioning through a Multi-Detectors Combination Approach
  • 2020/10 - 日本テスト学会 日本テスト学会論文賞 多枝選択式問題作成ガイドラインの実証的検討
  • 2019/12 - 日本テスト学会 日本テスト学会大会発表賞 受検者は項目のFlawに気が付くのか-項目作成ガイドラインの実験的検討-
  • 2016/09 - 日本糖尿病教育・看護学会 日本糖尿病教育・看護学会平成28年度表彰論文賞「研究論文部門」 糖尿病セルフケア能力測定ツール(修正版)の信頼性・妥当性の検討
  • 2014/12 - 日本テスト学会 日本テスト学会大会発表賞 能力別に見た錯乱枝の効果に関する検討-英語文章読解テストを用いて
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所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本テスト学会 ,  日本応用心理学会
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