研究者
J-GLOBAL ID:200901050960837679   更新日: 2024年09月02日

川又 俊則

カワマタ トシノリ | Kawamata Toshinori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 社会学 ,  ジェンダー ,  教育社会学 ,  地域研究 ,  宗教学
研究キーワード (14件): 宗教青年会 ,  性の多様性 ,  人口減少 ,  養護教諭 ,  教育社会学 ,  学校の存在意義 ,  宗教教育 ,  ジェンダー ,  ライフヒストリー ,  宗教社会学 ,  gender ,  life history ,  social research ,  sociology of religion
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 人口減少社会における都市寺院の実態調査-5大都市圏の多宗派間比較を通して
  • 2021 - 2025 宗教青年会による教化活動の継承と地域の創造ーウィズコロナ対応を視野に入れて
  • 2020 - 2023 人口減少社会における仏教寺院の実態研究-多宗派のブロック調査
  • 2019 - 2022 高齢多死社会日本におけるウェルビーイングとウェルダイングの臨床社会学的研究
  • 2017 - 2022 伝統宗教の「次世代教化システム」の継承と創造による地域社会の活性化
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論文 (82件):
  • 川又俊則, 中森あゆみ, 鹿野晶子, 中島綾子, 野井真吾. 小中学生が考える「学校の存在意義」の検討ー計量テキスト分析を中心にー. 日本教育保健学会誌. 2024. 31. 29-38
  • 中森あゆみ, 川又俊則, 鹿野晶子, 中島綾子, 野井真吾. 小中学生が考える学校の存在意義と満足度に関する検討. 日本教育保健学会誌. 2024. 31. 17-27
  • 川又俊則. ウェルビーイングを目指す宗教集団 -「信者周辺」を含めた対応-. 鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要(人文科学・社会科学編). 2024. 7. 1-8
  • 川又俊則. 仏教寺院における教化活動の特徴ー多宗派質問紙調査にみる年中行事と法話を中心にー. 鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要(人文科学・社会科学編). 2023. 6. 89-98
  • 川又俊則. 教育改革が進むウィズコロナ時代の教科外活動ー特別活動を中心にー. 鈴鹿大学教職教育センター紀要. 2022. 3. 14-26
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MISC (35件):
  • 中森あゆみ, 川又俊則, 鹿野晶子, 中島綾子, 野井真吾. 子どもたちに聞いてみました!「学校がある意味は何ですか?」. 子どものからだと心白書2023. 2023. 32-34
  • 川又俊則. ウィズコロナ時代の教化活動-ハイブリッド対応による教化-. 年報(智山教化センター). 2023. 26. 28-32
  • 川又俊則. 加速化する人口減少時代に対峙する宗教法人と宗教者の現在. こうえき. 2023. 20. 10-15
  • 川又俊則. 「ジェンダー」という言葉が必要のない社会へ. フレンテみえの絵本「みっちときりー」保育施設・小学校での実践事例報告. 2023. 68-69
  • 川又俊則. 3章寺院の活動1節寺院行事,4章檀(門)信徒と地域社会2節他寺院との関わり,5章寺院運営の現在2節後継者. 人口減少社会における仏教寺院の実態研究-多宗派のブロック調査-研究成果報告書. 2023. 21-26他
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書籍 (40件):
  • 子どもたち5000人に聞いた! 学校で大切なこと
    大修館書店 2024 ISBN:9784469269789
  • これでよいのか観光政策
    ビジネス実用社 2024 ISBN:9784910911120
  • 基礎ゼミ宗教学(第2版)
    世界思想社 2024 ISBN:9784790717928
  • 次世代創造に挑む宗教青年-地域振興と信仰継承をめぐって-
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517624
  • ウェルビーイングの社会学
    北海道大学出版会 2022 ISBN:9784832968875
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講演・口頭発表等 (53件):
  • プロテスタント教会の支え合い-宗教青年の実践を中心に-
    (日本宗教学会第83回学術大会 2024)
  • 寺院の年中行事と教化活動の特徴
    (日本宗教学会第81回学術大会 2022)
  • 仏教教団が実践する教化活動の脆弱性と強靭性
    (日本宗教学会第80回学術大会 2021)
  • 第7回寺院活性化論-多角的な視点で考える教化-
    (智山伝法院開設講座(智山伝法院,オンライン) 2021)
  • 仏教の底力-現代に求められる社会的役割とは何か-
    (天台真盛宗審議会・調査起案部会合同会議 2020)
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Works (2件):
  • 須賀利生活史調査
    2007 - 2008
  • 荒川区民俗調査
    1995 - 1999
学歴 (2件):
  • - 1997 成城大学 文学研究科 日本常民文化専攻
  • - 1991 上智大学 文学部 社会学科
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 学校法人鈴鹿享栄学園 評議員
  • 2017/04 - 現在 鈴鹿大学 こども教育学部 教授
  • 2015/04 - 現在 皇學館大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 2024/03 鈴鹿大学 学長
  • 2020/12 - 2024/03 学校法人享栄学園 理事
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委員歴 (16件):
  • 2022/09 - 現在 日本宗教学会 理事
  • 2022/05 - 現在 株式会社CNS 番組審議委員
  • 2022/04 - 現在 一般財団法人大学・短期大学基準協会 評価員
  • 2020/02 - 現在 桑名市男女共同参画委員会 委員長
  • 2019/04 - 現在 真言宗智山派智山教化センター 専門員
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所属学会 (10件):
東海学校保健学会 ,  GID学会 ,  日本学童保育学会 ,  社会調査協会 ,  駒沢宗教学研究会 ,  日本教育保健学会 ,  日本オーラルヒストリー学会 ,  「宗教と社会」学会 ,  日本宗教学会 ,  日本社会学会
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