研究者
J-GLOBAL ID:200901050993170351   更新日: 2024年07月07日

桑原 敏典

クワバラ トシノリ | Kuwabara Toshinori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (2件): 社会科教育学 ,  Social Studies
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2023 - 2028 東アジア的文脈をふまえたグローバル市民教育の教員研修プログラム日中韓共同開発研究
  • 2024 - 2026 社会科・公民科における市民リテラシーを育む小中高一貫主権者教育カリキュラムの開発
  • 2023 - 2026 社会科・公民科における市民リテラシーを育む小中高一貫主権者教育カリキュラムの開発
  • 2022 - 2025 「人生設計」を視座に置いた科目「市民生活と法」の中高一貫法教育カリキュラム開発
  • 2021 - 2024 知的障害のある子どもの自立的な意思決定を支援する主権者教育プログラム開発研究
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論文 (28件):
  • 周 星星, 桑原 敏典. Future Prospects for Social Studies Classes Aimed at Developing Decision-making Skills: How to Build a Symbiotic Society in a Post-COVID International Society. 2023. 12. 3-21
  • 桑原 敏典. 図書紹介「岡田泰孝著『政治的リテラシー育成に関する実践的研究 小学校社会科における内容・方法・評価のあり方」東洋館出版社、2021年. 公民教育研究. 2023. 30. 69-69
  • 謝 芯怡, 桑原 敏典. 多文化共生を視点とした外国にルーツをもつ子どもへの支援の試み -言葉と文化の学習を中心とした取り組みを事例として-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2023. 13. 275-284
  • 桑原敏典. 海外体験学習を取り入れたグローバル・シティズンシップ教育の方法と意義 APCEIUと岡山大学の連携によるGCEDプログラムの開発に基づいて. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2023. 13. 129-143
  • 山田凪紗, 桑原敏典. 高等学校における地域課題探究ワークショップの意義 -ファシリテーション能力の育成に焦点をあてて-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2023. 13. 145-159
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MISC (137件):
  • 宮本 浩治, 佐藤 園, 高瀬 淳, 高旗 浩志, 尾上 雅信, 桑原 敏典, 篠原 陽子, 土屋 聡, 加賀 勝. 教育実習をコアにした教員養成教育カリキュラムの開発 : 教員養成教育認証評価の受審を通して. 日本教育大学協会研究年報. 2018. 36. 33-45
  • 桑原 敏典. 資質・能力の育成に着目した生活科授業の改善と 教科内容構成に基づく生活科指導力の育成. 岡山大学大学院教育学研究科研究集録. 2017. 166. 73-82
  • 桑原 敏典. 小中高一貫の「主権者教育プログラム」の可能性とこれからの展開 主権者教育を通して学校を地域に開き、地域づくりの担い手育成を目指す (特集 主権者教育 : 政治と公共を考える授業デザイン). 社会科教育. 2016. 53. 6. 90-95
  • 桑原 敏典. まちづくりを通して学ぶ主権者教育プログラムの開発 : ワークショップを取り入れた参加型学習の実践を通して. 研究集録. 2016. 163. 49-58
  • 桑原 敏典. 小中高一貫有権者教育プログラム開発の方法(2)「選挙」をテーマとする中学校社会科・高等学校公民科の単元の開発を通して. 研究集録. 2016. 162. 89-97
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書籍 (30件):
  • 教育科学を考える
    岡山大学出版会 2023 ISBN:9784904228777
  • エンパワーメント・ギャップ : 主権者になる資格のない子などいない
    春風社 2022
  • 子どもが問いを生み出す時間 : 総合的な学習の時間の指導を考える
    日本文教出版 2022
  • 中学校社会科教育・高等学校公民科教育
    学術図書出版 2020
  • 東アジアにおける法規範教育の構築:市民性と人権感覚に支えられた規範意識の醸成
    風間書房 2020
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講演・口頭発表等 (80件):
  • ESDとしての社会科授業の原理と方法-意思決定のプロセスに着目した社会科授業改革
    (日本社会科教育学会第64回全国研究大会 2014)
  • 児童の発達を踏まえた法教育のあり方の研究-質問紙調査の結果を踏まえて-
    (日本社会科教育学会第64回全国研究大会 2014)
  • “Students should choose their own perspective after listening to my lecture”: The Challenges and Promises of Controversial Issue Instruction in Japan
    (International Assembly of the National Council for the Social Studies Annual Conference 2014)
  • 小学校における法教育の可能性を探る-法学・教育学・心理学の研究者の協同-
    (日本教育心理学会総会 2014)
  • 論争問題とその社会科授業での取り扱いに関する大学生の認識-教師を目指す日本の大学生に対するアンケート調査を手がかりに-
    (全国社会科教育学会第63回全国研究大会 2014)
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学歴 (4件):
  • - 1992 広島大学 教育学研究科 教科教育
  • - 1992 広島大学
  • - 1990 広島大学 教育学部 教科教育
  • - 1990 広島大学
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • 修士 (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2004 - 2013 岡山大学教育学研究科 准教授
  • 2004 - 2013 Associate Professor,Graduate School of Education,Okayama University
  • 2013 - - 岡山大学教育学研究科 教授
  • 2013 - - Professor,Graduate School of Education,Okayama University
  • 2001 - 2002 広島大学 文部科学省内地研究員
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委員歴 (8件):
  • 全国社会科教育学会 常任理事
  • 岡山県ハンセン病問題対策協議会 会長
  • 日本教科教育学会 編集委員会委員
  • 日本教科教育学会 理事
  • 法と教育学会 編集委員会副委員長
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所属学会 (11件):
日本公民教育学会 ,  社会系教科教育学会 ,  中国四国教育学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本社会科教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  鳴門社会科教育学会 ,  全国社会科教育学会
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