研究者
J-GLOBAL ID:200901051445479693   更新日: 2024年11月04日

板橋 拓己

イタバシ タクミ | Itabashi Takumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  政治学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2028 ドイツ現代史にみる反共産主義実践-20世紀ドイツ史の統一的理解のために
  • 2023 - 2028 自由民主主義の「裏面史」-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明
  • 2023 - 2027 21世紀ヨーロッパ統合史の動態分析-危機と再編
  • 2022 - 2025 現代ドイツにおける「ナチ語彙」の変容と使用動機-言語学と政治学の協働による研究
  • 2020 - 2023 EU危機の史的起源-ヨーロッパ統合史の再定位
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論文 (32件):
  • 板橋拓己. ファシズム研究の展開と転回-政治学・政治史研究の観点から(2023年度大会共通論題報告:コメント(1)). 西洋史研究. 2024. 53
  • 板橋拓己. ドイツ外交「ポスト冷戦」時代の終焉か. 外交. 2023. 78. 118-126
  • Takumi Itabashi. German Unification and the Issue of Poland’s Western Border. 成蹊法学. 2022. 96. 135-162
  • Takumi Itabashi. In Quest of “Full and Unconditional Sovereignty”: Hans-Dietrich Genscher and the Issue of a Unified Germany’s Full Membership in NATO. 成蹊法学. 2022. 95. 159-184
  • 板橋拓己. ポピュリズムを考える. アジア太平洋研究. 2021. 46. 1-10
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MISC (84件):
  • 板橋拓己. シンポジウム「いま負の歴史にいかに向き合うか-植民地主義、ホロコースト、想起の文化」企画趣旨. ドイツ研究. 2025. 59
  • 板橋拓己. 2024年度歴史学研究会大会報告批判(現代史部会). 歴史学研究. 2024. 1056(2024年12月号). 50-52
  • 板橋拓己. ドイツと欧州議会選挙-若者は右傾化したのか. 地経学ブリーフィング. 2024. 211
  • 板橋拓己. (あすを探る)対極右 封じ込め戦略の次は. 朝日新聞(2024年5月30日朝刊). 2024
  • 板橋拓己. ホロコーストとガザ侵攻の狭間で-ドイツとイスラエル. Dialogue for People. 2024. 2024年4月23日
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書籍 (42件):
  • 国際政治史〔新版〕: 主権国家体系のあゆみ
    有斐閣 2024 ISBN:4641151261
  • 東大政治学
    東京大学出版会 2024 ISBN:4130331116
  • ヨーロッパ統合史[第2版]
    名古屋大学出版会 2024 ISBN:4815811652
  • ロシア・ウクライナ戦争と歴史学
    大月書店 2024 ISBN:4272510169
  • 民主主義は甦るのか?:歴史から考えるポピュリズム
    慶應義塾大学出版会 2024 ISBN:476642946X
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講演・口頭発表等 (108件):
  • 西側同盟から見た冷戦終焉
    (公開シンポジウム「歴史としての冷戦終焉-ポスト冷戦の視座から-」(共催:日本国際問題研究所、九州大学大学院法学研究院)(TKP ガーデンシティ博多) 2024)
  • (パネルディスカッション)民主主義は後退しているのか? 「選挙の年」後の世界の展望
    (地経学研究所(IOG)年次フォーラム「内政と外交のダイナミクス」(虎ノ門ヒルズフォーラム) 2024)
  • 「戦後」の終わり? 暗黒か ユートピアか
    (朝日地球会議2024(東京ミッドタウン八重洲カンファレンス) 2024)
  • ガザ侵攻からみる戦後ドイツ史-なぜドイツはイスラエルを止められないのか?
    (ゲンロンカフェ 2024)
  • (司会・企画趣旨説明)植民地主義、ホロコースト、想起の文化 -いま「負の歴史」にいかに向き合うか
    (第40回日本ドイツ学会大会・シンポジウム(明治大学駿河台キャンパス) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 北海道大学 大学院法学研究科博士後期課程 法学政治学専攻
  • 2001 - 2004 北海道大学 大学院法学研究科修士課程 法学政治学専攻
  • 1997 - 2001 北海道大学 法学部
学位 (1件):
  • 博士(法学) (北海道大学)
経歴 (18件):
  • 2022/09 - 現在 学習院大学 文学部 非常勤講師(現代地域事情 講義(4))
  • 2022/04 - 現在 東京大学 法学部・大学院法学政治学研究科 教授
  • 2023/09 - 2024/03 駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 非常勤講師(地域研究II)
  • 2023/04 - 2023/09 学習院女子大学 国際文化交流学部 非常勤講師(ヨーロッパ政治史I)
  • 2022/09 - 2023/03 慶應義塾大学 法学部 非常勤講師(西洋外交史I)
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委員歴 (19件):
  • 2024 - 現在 日本国際政治学会 理事
  • 2024 - 現在 日本国際政治学会 企画・研究委員(主任)
  • 2023/04 - 現在 朝日新聞 「論壇時評」論壇委員
  • 2019/06 - 現在 日本ドイツ学会 理事
  • 2018/04 - 現在 日本国際問題研究所「領土・主権・歴史調査研究支援事業」 国際政治史検討会委員
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受賞 (2件):
  • 2022/12 - 第22回大佛次郎論壇賞
  • 2017/06 - 2016年度日本ドイツ学会奨励賞
所属学会 (9件):
日本ドイツ学会 ,  日本政治学会 ,  日本比較政治学会 ,  ドイツ現代史研究会 ,  日本国際政治学会 ,  German Studies Association (GSA) ,  日本平和学会 ,  日本EU学会 ,  UACES (The academic association for contemporary European Studies)
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